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決めセリフ:プログラム起動
死にセリフ:モザイク取れちゃうニャ!
リージョン【裏動物園】
(かばん):冬将軍の雪だるま
(かばん):☆卍クロノの星盤物語限定版
装備枠(首):Geirahelの渾天儀状の首飾り
チーム:ST
キャラクター名:暴力の女神ミケ
生い立ち:戦闘用ネコ型機械兵士。嬉しくてバンザイしたら手がすべって脇の写真が撮れちゃった。//規制されないようにモザイクかけておいたぞ。by博士
JOB:ナイト
技1 ホーリーサークル (強化) MP5 自分と仲間の最大HP・HP+12
技2 ホーリーサークル (強化) MP5 自分と仲間の最大HP・HP+12
技3 ホーリーサークル (強化) MP5 自分と仲間の最大HP・HP+12
技4 エリス     (強化) MP5 死んだ仲間を一人をHP=(3+精神÷2)で蘇生させ、一部のBADステータスも解除
技5 準備体操    (その他) 自分のHP+8 (無所属時HP+16)
技6 準備体操    (その他) 自分のHP+8 (無所属時HP+16)
宝箱の中身はまだ分からない…
ID:13 <Phase 1> (登録:2024-12-04 / 更新:2025-03-11 16:01)
作成者:uragawa 《◆キャラクター確定済み 1 》
暴力の女神ミケが残した紙切れ
★バザー品案内
【秘】暴力の女神ミケの暴力
裏動物園の園長のもとでぽれんの""暴力""を理解したミケ。
防御を捨て、回避を捨て、暴力の真髄を叩き込む。
その秘訣をぎゅっと秘装備に押し込んで、他者でも装備可能にした逸品。
暴力の女神の加護ぞあらん。

→★★装備


→尻装備…暴力の女神ミケの規制ねこチール
ポレン10で初出場の際、尻のドアップ写真で挑んだどころ規制された。その際貼られたシール。規制しなきゃいけないところを隠してくれる、世界で1枚だけの特別なチール。(他に規制された人がいないため)

↓参考画像




衣装設定は前回から引き続き


謎のキルデス率に宇宙と意識を同化させるミケ


モザイクなしの画像はこちら(期待しないでね)




〜余談〜

「ミケの代わりに私とアイツが出る。ミケは留守番を……」
「喉から手が出る君ファミリーに入ったから、次回も出るかもにゃ」
「え?」
「ミケは喉がないからモニターから手を出すにゃ!」ニョロン
「待って待って待って情報量が多い頼むからちょっと待って」

※ぽ11の紙切れ、ぽ15マーヤの紙切れと繋がっていますが、これ単体でも読めます


◆朝も夜も天に輝く◆


「寝たか」

マーヤを寝かしつけ、リビングに戻るとソファに座っていた博士がこちらに顔を向けた。その手には育児書。付箋だらけのそれは、はじめての子育てに悪戦苦闘する博士の愛読書である。
ミケは博士の左隣に座る。

「おそらく、悪夢にうなされ起きたところに幻肢痛の症状が現れたものと思われます。鎮痛剤を投与し、効果が現れ始めた頃、眠気に襲われているようでしたのでそのまま寝かしつけました」
「……あの者に依頼した義肢はどうなっている?」
「制作は順調なようです。…博士、彼女に話は?」
「まだ…」

博士は育児書を閉じて机に置くと、その細い指で眉間を揉む。いつのまにか寄っていた皺がほぐれた頃、憂いを帯びた瞳を伏せ気味に呟く。

「彼女にはまだ話していない、……制作が失敗した時のことを考えると、ぬか喜びさせてしまう。それに、無事に適合するかどうかも……」
「博士……」
「未知の人物、未知の領域、…不確定要素が多すぎる。本来ならそれらひとつひとつを解明したのちに動くのが最善手ではあるが、私を慕ってくれるあの子を…、あの子の苦しみを、一刻も早く取り払ってやりたいだけなんだ」

2人きりの空間に落ちた呟きは思いの外、重く響いた。闇色の長い髪が垂れ、博士の横顔を隠す。
思えば、博士が「星の力」、万能とも言えるそれに目覚めてから、己の力が及ばない領域と対峙したことはなかった筈だ。迷いなく、いや、迷ったとしても、それを誰かに晒すことなく猛然と突き進んできたこの人に、大きな壁が立ち塞がっているのだ。

ぽんぽん。何もかもを背負うには、あまりにも細く小さな肩を優しく叩く。

「…あの子は聡いにゃ。変に取り繕っても、きっとすぐ気づくにゃ?失敗する可能性も含めて、ちゃーんと最初に説明しちゃった方がいいにゃ。ちゃんと受け止められる子にゃよ」
「それは…、……だが……」
「それに、博士はなんでもひとりで背負いすぎにゃ。博士がうまく説明できないなら、アフターサポート含めてミケに任せるにゃ」
「でも……」

心を軽くさせようと普段の調子で話しかけたが、物憂げな表情は晴れないまま、何か言おうとして、でもいえなくて黙り込む。そして、ミケの腕がそっと掴まれた。血の気を失った、白く冷たい指先が、博士の心情を如実に表していた。

「博士は不安なんにゃね」
「……どう、かな……」
「博士は不安な時や寂しい時、いつもミケの腕を触るにゃ」
「……嘘、え、……え、うわ……っ」

どうやら無意識だったらしい。博士は首元から耳まで赤くなると、慌ててミケの袖から手を離し、うろうろと視線を彷徨わせながら両手を忙しなく握ったり開いたり、立ちあがろうとしたり座ったりを繰り返す。
博士がここまで動揺するのは珍しい、と眺めていると、ふと、メモリの奥底から湧き上がってきたノイズ混じりの記録が、目の前の景色に重なって見えた。

─大きくなったら結婚して─

「……ミケが改造される前、博士と似たような癖がある子がいたにゃ」

おぼろげな記憶には、俯きながらミケの腕を掴む幼い子がいた。
他の子と戯れることもなく、日がな一日辞典や専門書を読み耽っている子だった。ミケは放っておけず、無反応でも諦めず話しかけ続けた。
ミケの努力は身を結び、ようやく返事が返ってくるようになり、発作に苦しむその子をあやしたりしていたある日。
その子は、結婚を申し込んできた。その手には飴で出来た宝石が嵌まっているリングがある。いつになく真剣な表情で、精一杯の背伸びをして誓いの証を差し出してくるその子に。
─人間で言う、心がある場所が熱くなった。

「顔も名前も忘れたけど、ミケを機械じゃなく、同じ型の一個体でもなく。ひとつの存在として見てくれた。きっとその時のミケは嬉しかったんだと思うにゃ。
……戦闘兵器に改造された時、消えたはずの.メモリーの奥深くに刻み込むくらいだから、きっとそうにゃ」

懐かしさに目を細めることなんてできない。その代わり、前のミケが守りたかったそのメモリーを、1バイトも漏らさぬよう今の記憶領域に刻み込んだ。
ふと博士を見ると、驚愕に満ちた表情でこちらを見ては、大きく見開いた目を瞬かせ固まっていた。

「博士?どうしたにゃ…」
「待って!ちょっと……頭と心の整理が……ああもう!!考えている暇なんてない!!」

頭を抱えてぶつぶつと独り言を言っていたかと思うと急に立ち上がり、白衣を翻して実験室に戻っていった。ぽかんとするミケを置いて。

がちゃん!バキバキ、ガシャン、バタバタ、……ガチャ。
何かを取ってくるだけにしては多種多様な物音を響かせたのち、髪と服を乱し、片膝を摩りつつ汗だくの博士が戻ってきた。もしかしたらどこかぶつけたのかもしれない、とミケが立ち上がるその前に、博士が足下に跪く。

「……あの時のやり直しをさせてくれないか」

緊張。期待。不安。上擦った声を発しながら、ビロード張りの小さな箱を差し出された。震える手でその蓋が開けられ、台座にはまった指輪が現れる。
大粒のブルーダイヤモンドが、照明の光を受け煌めいていた。

「ミケ。私の北極星〈ポラリス〉。君は、自分の世界に引きこもっていた私を導き、世界へと漕ぎ出す勇気を与えてくれた、ただひとつの輝きだ」

「機械だろうと人間だろうと、私はきっと君を愛した。あの時は引き下がってしまったが、諦めることはできない」

「誰よりも何よりも、一番近くで、君の隣で、……その光を守らせてくれ。もう二度と、離れぬよう、君を傷つけるなにもかもからも守れるように」


「私と結婚してください。」


「君の伴侶として、私を……選んでください」


メモリーが呼び覚まされる。

──「ミケはアンドロイドにゃ。だから結婚できないにゃー」

そう、あの時既に。ミケの答えは決まっていたのだ。
できないとは言った、しかし、拒否した理由を、機械と人間の垣根を飛び越えてきたその人に、返す言葉は、ただひとつ。


「ずっとそばにいるにゃ。……ずっと」


こちらを見上げる、ブルーダイヤモンドよりもより蒼く輝く瞳から、涙が零れ落ちていく様子を流れ星に例えたら、この人はどんな反応をするだろうか。そんなことを考えた。


◆終◆





◆ミケと他キャラの関係

→マーヤ
妹分!基本的に自分が世話する側だが、猫にするような丁寧なお世話をされると、にゃふーん…ごろごろ。いつか悪夢と痛みから彼女が解放されることを願っている。

→博士
ごっしゅじーん。ミケを今のようにした人。恩人。悩みながらも前に進む人。もっと周囲に甘えていいのに。おぢさんには厳しいようだけど、あれはおぢさんに甘えてるにゃ。ミケにはわかるにゃ。

→ワイコロよわよわおぢさん
博士の元上司で仕事上のパートナーで機密事項。親戚が危篤に陥ることが多いみたいで度々お小遣いあげてる。でもなんでそのお金を持ってワイコロに行くにゃ?ミケにはわかんないにゃ。
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