(かばん):椎奈のカラフルなCD
(かばん):
装備枠(首):
装備枠(右手):[手]百町ミサキの九字印
装備枠(左手):[手]助手の零れた黒片
(かばん):
装備枠(首):
装備枠(右手):[手]百町ミサキの九字印
装備枠(左手):[手]助手の零れた黒片
チーム:AM
キャラクター名:寧音猫さん

生い立ち:はいバリア。どんな苦しみからも守ってくれる私の盾。
JOB:天使
技1 そこで止まって
技2 チョコレート
技3 立ち上がりなさい
技4 無理をしてでも
技5 あなたが好きな唄
技6 ちょっとタイム
技2 チョコレート
技3 立ち上がりなさい
技4 無理をしてでも
技5 あなたが好きな唄
技6 ちょっとタイム
宝箱の中身はまだ分からない…
ID:604 <Phase 3> (登録:2024-12-18 / 更新:2025-10-07 06:12)
作成者:teamatsuti 《◆キャラクター確定済み 3 》
寧音猫さんが残した紙切れ
◆あらすじ
「いつも整備ありがとう。…うんうん。いい感じいい感じ」
彼女は変わった形の椅子に座り、目を閉じて暫くした後、何かに安心したようにそう言った。
猫の耳と尻尾・天使の翼と輪っかを持つ彼女の胸には、この世界のドロイドの技術で作られた人工の心臓が埋め込まれている。
さらに、車輪の代わりに様々な精密魔道具を取り付けられた車いすには、彼女の心臓をメンテする装置が備わっている。
姿だけを見れば明らかに歪で、不安定で、どこか儚く――
◆
ついでに彼女には、「自分がこの姿になる前」の記憶が存在しない。しかし、かつて一匹の白い猫であったことは、体に染みついた習慣と、元の猫の姿に戻る能力から感じていた。
「まあ、そんなこともあるでしょうね。 あれでしょ?イセカイテンセイ、とか、ティーエス、とか… あ、ティーエスは違ったかも」
「でも私、この体嫌いじゃないわ!ずっとなりたかった自分になれた気がするもの!」
彼女はとてもポジティブだった。
【夢の対価として彼女には混沌に巻き込まれる運命を辿るだろう】

◆??????
私の名前はネコ。
私は魔法使いのおばあちゃんと一緒に暮らしているの。
私はおばあちゃんの魔法が大好き!一番好きなのは…うーんっとねぇ…お布団をふかふかにする魔法かな。お昼寝したいときは、おばあちゃんのお布団にもぐって寝るの。
たまに珍しい薬草を取りに、遠くへお出かけする時も一緒!
でも私は魔法が使えないから、おばあちゃんを毎朝起こしたり、お手紙を渡しに行ったり、そういうことしかできないのがちょっと寂しい。いつか魔法が使えるようになったらいいな。
それでね いつまでも楽しく――――――
――――――――
パチ…パチ…
「…そこにいるかい?」
『うん。いるよ』
「…あたしがいなくなったときの、おまえのことが心配だ…」
『そんなこと、言わないで』
「だからその前に…とっておきのおまじないを…おしえてあげようね」
『おまじない…?』
「おまえがいい子にしていたら、天使様になるおまじないさ…」
『…そんなの、いらない…!私はおばあちゃんに…私は――――――
――――――
――――
――
◆??????
「ほう~~~ら!やっぱり俺は天才だ!!!ハッハッハ!!!やったぞ!!!」
「この奇妙な生物を生き返らせた!!!!」
『うっ…何…』
「お前、名前は何て言うんだ??んん?? 教えてごらん さぁ…」
長い夢を見ていたような気がする。目が覚めると、白衣を着たとても怖いおじいさんが喜びながらこちらを覗き込んでいた。
それは寝ぼけた頭では命を救った顔に思えたが、意識がはっきりするとやや狂気じみた笑い声だと感じ、私のことを研究対象として見ていることを察して、怯えてしまった。
『私は…ネコ…』
「はぁ? 名前はなんだって聞いたのに猫って答える奴がいるか? まさか名前がないのか?」
『知らない…私はネコだもん…』
「じゃあお前の名前はネネコだ」
『…』
――――――――――
目が覚めたばかりの体はろくに動かせず、結局私はおじいさんの家に連れていかれてしまった。
窓が無くて、今が何月何日で昼なのか夜なのかもわからない。地下室のような家で、私はおじいさんと暮らしている。家からは出ることができなかったし、時折小さな檻に閉じ込められる。でもほとんどの時間は家の中で自由に動き回ることができてはいた。
私の背中には小さな翼が生えていたけど、前の体と比べると正直邪魔で動きにくい。おじいさんは意地悪で気味悪くて、匂いも臭いし嫌いだ。
「――おい!!だから動くなって!!!診断だって言ってるだろ!!」
『嫌!!!針ぷすって刺すの痛いの!!!!』
「チッ… …ふん、だったらお前、このままだと体臭くなるぜ?」
『…は!? な、何言ってるのさいてー!! そ、そんなことないもん…だって…』
「ハハッ!!当たり前だろうが!!!動物っていうのは洗わなきゃ不潔になって、体中に小さい虫がうじゃうじゃわくようになるぜ??」
『い、嫌ー!!!気持ち悪い気持ち悪い!! なんてこと言うの!!!』
「…そんで 病気になりやすくなって、大丈夫大丈夫って我慢してるうちに手遅れになってパーだ」
『え…』
「ほーら捕まえた。馬鹿め!わーっはっは!」
『は!?!? ちょっと!!!キャー!!!い、イヤー!!!!!』
こんな調子で、毎日暮らしていた。
こんな日々、終わってしまえば――――
◆
『…ちょっと…』
「…」
『どうしたの、その…怪我…』
「…はは…」
『…ねぇってば…!』
「お前… ずいぶん前に注射嫌がって、暴れた時があっただろ」
『…』
「猫に引っ掻かれたり、噛まれたりするくらいわけねぇけどな。人間相手じゃ、そうもいかねぇ。…ごほっ…」
『大丈夫、なの…?』
「………ネネコ」
『…何?』
「俺がこのままくたばったら、お前はどうなっちまうんだ…?」
『…っ…!!なんで、私の心配なんか…、してる場合じゃないでしょ!?』
「そうだな。俺は今まで、好き勝手やってきたし、その過程で、ババアの墓で眠っていたお前を生き返らせた。」
『え、おばあちゃんの…?』
「お前に宿っているのはスゲー魔法だ。解明できれば一儲けできるかもしれないってな」
『…最低…』
「そうだ、最低だ…」
『…』
「…だから気にすんな…」
『嫌よ… こんなこと… もう嫌…』
『こんなに近くにいて… こんなにたくさんもらって…』
『何も返せないなんて… 嫌よ…』
『私は…』
「人間になりたい だったっけか…」
『…っ』
「…人間になっても いいことなんてねぇぞ」
「でもまぁ…かなえてやるよ」
『え…』
「その代わり、俺とババアのことは忘れろ」
『!?…何…急に…めまい、が…』
「お前は――――――」
◆第72試合目

あなたは物心ついた頃のことを覚えている?
大体3歳くらいからと言われているから、あまり覚えてないかもしれないし、覚えていても恥ずかしい思い出だったりするんじゃない?
私はね…
「…」
「ねーねー どーしたの?」
ふと、自分が自分であると認識した頃には、私はぽれん戦争に参加していて、目の前の女の子とツーマンセルを組んでいた。
それまでの記憶も一応ある。私は何かの施設で眠っていたところをこの子…アリシアに起こしてもらって、それから暫くの間、ともに冒険をしていたのだ。
「ううん なんでもない」
「ふむん? ほんとかなぁ」
アリシアがむにーっと頬を引っ張ってくる。痛くはない程度に。
「ひ、ひょっと… ふぁいじょうぶだってば。…宿に戻りましょう?」
「はーい じゃーいくよー」
ぺしぺしと袖を叩くと手が離れて、椅子を押してくれた。
初戦はどうにかなったけど…次も生き残れるのかしら…。
◆139試合目◆

◆ごあいさつして寧音猫さん
> Kamimuは、猫チールを貼っちゃった → 1 (2025/01/01 14:50:02)
> droqueは、お花チールを貼っちゃった → 1 (2025/01/06 16:41:40)
> droqueは、バンソウコウチールを貼っちゃった → 1 (2025/01/08 00:07:22)
> watdesは、お花チールを貼っちゃった → 2 (2025/01/13 15:23:44)
> droqueが、声援として金貨 100枚を 寧音猫さんに贈りました (2025/01/13 20:01:47)
「いつも整備ありがとう。…うんうん。いい感じいい感じ」
彼女は変わった形の椅子に座り、目を閉じて暫くした後、何かに安心したようにそう言った。
猫の耳と尻尾・天使の翼と輪っかを持つ彼女の胸には、この世界のドロイドの技術で作られた人工の心臓が埋め込まれている。
さらに、車輪の代わりに様々な精密魔道具を取り付けられた車いすには、彼女の心臓をメンテする装置が備わっている。
姿だけを見れば明らかに歪で、不安定で、どこか儚く――
◆
ついでに彼女には、「自分がこの姿になる前」の記憶が存在しない。しかし、かつて一匹の白い猫であったことは、体に染みついた習慣と、元の猫の姿に戻る能力から感じていた。
「まあ、そんなこともあるでしょうね。 あれでしょ?イセカイテンセイ、とか、ティーエス、とか… あ、ティーエスは違ったかも」
「でも私、この体嫌いじゃないわ!ずっとなりたかった自分になれた気がするもの!」
彼女はとてもポジティブだった。
【夢の対価として彼女には混沌に巻き込まれる運命を辿るだろう】

◆??????
私の名前はネコ。
私は魔法使いのおばあちゃんと一緒に暮らしているの。
私はおばあちゃんの魔法が大好き!一番好きなのは…うーんっとねぇ…お布団をふかふかにする魔法かな。お昼寝したいときは、おばあちゃんのお布団にもぐって寝るの。
たまに珍しい薬草を取りに、遠くへお出かけする時も一緒!
でも私は魔法が使えないから、おばあちゃんを毎朝起こしたり、お手紙を渡しに行ったり、そういうことしかできないのがちょっと寂しい。いつか魔法が使えるようになったらいいな。
それでね いつまでも楽しく――――――
――――――――
パチ…パチ…
「…そこにいるかい?」
『うん。いるよ』
「…あたしがいなくなったときの、おまえのことが心配だ…」
『そんなこと、言わないで』
「だからその前に…とっておきのおまじないを…おしえてあげようね」
『おまじない…?』
「おまえがいい子にしていたら、天使様になるおまじないさ…」
『…そんなの、いらない…!私はおばあちゃんに…私は――――――
――――――
――――
――
◆??????
「ほう~~~ら!やっぱり俺は天才だ!!!ハッハッハ!!!やったぞ!!!」
「この奇妙な生物を生き返らせた!!!!」
『うっ…何…』
「お前、名前は何て言うんだ??んん?? 教えてごらん さぁ…」
長い夢を見ていたような気がする。目が覚めると、白衣を着たとても怖いおじいさんが喜びながらこちらを覗き込んでいた。
それは寝ぼけた頭では命を救った顔に思えたが、意識がはっきりするとやや狂気じみた笑い声だと感じ、私のことを研究対象として見ていることを察して、怯えてしまった。
『私は…ネコ…』
「はぁ? 名前はなんだって聞いたのに猫って答える奴がいるか? まさか名前がないのか?」
『知らない…私はネコだもん…』
「じゃあお前の名前はネネコだ」
『…』
――――――――――
目が覚めたばかりの体はろくに動かせず、結局私はおじいさんの家に連れていかれてしまった。
窓が無くて、今が何月何日で昼なのか夜なのかもわからない。地下室のような家で、私はおじいさんと暮らしている。家からは出ることができなかったし、時折小さな檻に閉じ込められる。でもほとんどの時間は家の中で自由に動き回ることができてはいた。
私の背中には小さな翼が生えていたけど、前の体と比べると正直邪魔で動きにくい。おじいさんは意地悪で気味悪くて、匂いも臭いし嫌いだ。
「――おい!!だから動くなって!!!診断だって言ってるだろ!!」
『嫌!!!針ぷすって刺すの痛いの!!!!』
「チッ… …ふん、だったらお前、このままだと体臭くなるぜ?」
『…は!? な、何言ってるのさいてー!! そ、そんなことないもん…だって…』
「ハハッ!!当たり前だろうが!!!動物っていうのは洗わなきゃ不潔になって、体中に小さい虫がうじゃうじゃわくようになるぜ??」
『い、嫌ー!!!気持ち悪い気持ち悪い!! なんてこと言うの!!!』
「…そんで 病気になりやすくなって、大丈夫大丈夫って我慢してるうちに手遅れになってパーだ」
『え…』
「ほーら捕まえた。馬鹿め!わーっはっは!」
『は!?!? ちょっと!!!キャー!!!い、イヤー!!!!!』
こんな調子で、毎日暮らしていた。
こんな日々、終わってしまえば――――
◆
『…ちょっと…』
「…」
『どうしたの、その…怪我…』
「…はは…」
『…ねぇってば…!』
「お前… ずいぶん前に注射嫌がって、暴れた時があっただろ」
『…』
「猫に引っ掻かれたり、噛まれたりするくらいわけねぇけどな。人間相手じゃ、そうもいかねぇ。…ごほっ…」
『大丈夫、なの…?』
「………ネネコ」
『…何?』
「俺がこのままくたばったら、お前はどうなっちまうんだ…?」
『…っ…!!なんで、私の心配なんか…、してる場合じゃないでしょ!?』
「そうだな。俺は今まで、好き勝手やってきたし、その過程で、ババアの墓で眠っていたお前を生き返らせた。」
『え、おばあちゃんの…?』
「お前に宿っているのはスゲー魔法だ。解明できれば一儲けできるかもしれないってな」
『…最低…』
「そうだ、最低だ…」
『…』
「…だから気にすんな…」
『嫌よ… こんなこと… もう嫌…』
『こんなに近くにいて… こんなにたくさんもらって…』
『何も返せないなんて… 嫌よ…』
『私は…』
「人間になりたい だったっけか…」
『…っ』
「…人間になっても いいことなんてねぇぞ」
「でもまぁ…かなえてやるよ」
『え…』
「その代わり、俺とババアのことは忘れろ」
『!?…何…急に…めまい、が…』
「お前は――――――」
◆第72試合目

あなたは物心ついた頃のことを覚えている?
大体3歳くらいからと言われているから、あまり覚えてないかもしれないし、覚えていても恥ずかしい思い出だったりするんじゃない?
私はね…
「…」
「ねーねー どーしたの?」
ふと、自分が自分であると認識した頃には、私はぽれん戦争に参加していて、目の前の女の子とツーマンセルを組んでいた。
それまでの記憶も一応ある。私は何かの施設で眠っていたところをこの子…アリシアに起こしてもらって、それから暫くの間、ともに冒険をしていたのだ。
「ううん なんでもない」
「ふむん? ほんとかなぁ」
アリシアがむにーっと頬を引っ張ってくる。痛くはない程度に。
「ひ、ひょっと… ふぁいじょうぶだってば。…宿に戻りましょう?」
「はーい じゃーいくよー」
ぺしぺしと袖を叩くと手が離れて、椅子を押してくれた。
初戦はどうにかなったけど…次も生き残れるのかしら…。
◆139試合目◆

◆ごあいさつして寧音猫さん
> Kamimuは、猫チールを貼っちゃった → 1 (2025/01/01 14:50:02)
> droqueは、お花チールを貼っちゃった → 1 (2025/01/06 16:41:40)
> droqueは、バンソウコウチールを貼っちゃった → 1 (2025/01/08 00:07:22)
> watdesは、お花チールを貼っちゃった → 2 (2025/01/13 15:23:44)
> droqueが、声援として金貨 100枚を 寧音猫さんに贈りました (2025/01/13 20:01:47)
