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決めセリフ:——行くよ、兄さん!
死にセリフ:楽しいねぇ、シャル?
リージョン【俺達勇者一行】
(かばん):休息の月夜ノアの処刑剣のレプリカ
(かばん):★★ゼーレの稲光の先架けた虹
装備枠(首):★魔法少女みがくるミロクの言祝ぎ
装備枠(右手):[手]クリスマスは終わらないの夢贈る為の麻袋
チーム:AM
キャラクター名:シャルとフェン
生い立ち:嵐が吹き、魔導王国に新時代が訪れた。王になった出来損ないの少年は、訣別をした大好きな次兄と、年の瀬の祭典で再会する。国王と国賊、本来ならばもう二度と交わらぬその道が交差した時——。今宵の僕たちは、勇者だ!「……また会えたね、兄さん」「さぁ共闘と洒落込もうか、シャル!」
JOB:魔剣士
技1 毒王子の約束
技2 命蝕む猛毒を
技3 気紛れな風を
技4 風王子の正義
技5 天凛のプラタナス
技6 サザンカは咲く
宝箱の中身はまだ分からない…
ID:653 <Phase 4> (登録:2024-12-24 / 更新:2025-09-12 06:24)
作成者:Fellenteiki 《◆キャラクター確定済み 4 》
シャルとフェンが残した紙切れ
【これまでのお話】


【キャラクターたちのこと】




【イラスト資料】


【関連短編】
 年の瀬、僕らは邂逅する
https://rabbithutch.site/usagoya/record.php?id=458

  ◇

【バザー】【出品】

・シャルティオのサザンカの花
「…………僕の誕生花だよ」
「困難に打ち克つとか、ひた向きさとか、そんな意味がある」
「……綺麗だよね、この花」

「お買い上げありが——あ、ノアおにーちゃん! また会えたね!」
「僕ね、とてもとても嬉しいんだ! えへへ……」
「……兄さんと再会出来たんだ。
 分かり合えたのは、おにーちゃんのお陰かもね」

・フェンドリーゼのプラタナスの実
「俺の誕生花だよ!」
「これの花言葉はね、天才、天凛、好奇心!」
「ま、木の実の形もかわいいし? 飾ってみるのも良いんじゃない!」

「お買い上げありがとう。君は……あぁ、勇者の!」
「これね、鈴みたいな形のかわいい木の実なんだよ」
「身につけてくれるのかい! 俺、嬉しいな!」
 風王子はにこにこ、笑う。

・シャルティオの碧の魔水晶
「……僕の魔力を込めた宝石だ。使いこなせるかは人による」
「僕の魔法は猛毒の魔法。良い用途があるとは思えないけど」
「……ま、資金がちょっと足りなくてね。バザーに出しておくさ」

「お買い上げありがとう。あなたは……あの時のかみさま!」
「……色々とあったけれど、僕は今、僕なりに幸せだ」
「うん……そう。僕の魔法、悪いものではない……よね」
 兄の隣、少年は微笑む。

・フェンドリーゼの翠の魔水晶
「俺の魔法を詰めた宝石! シャルのより使いやすいかも知れないね」
「俺の魔法は風の魔法! 便利だけれど、思い通りにならないことも?」
「あー……あと今の俺、そこまで強い魔導士じゃないので…………」

「お買い上げありがとう! 装備もしてくれるんだ」
「君は……勇者一行の人かな」
「ちょっと弱まった風魔法だけれど。役に立てたら幸いだ」

・シャルティオの星のビーズ飾り
「青いもの、黄色いもの。組み合わせ作ってみたんだ」
「特別な力なんてないかも知れないけれど。僕なりに祈りを込めたんだよ」
「僕たちは、素敵な奇跡のお陰で再会出来て、すれ違いも終わった」
「これを手にした君にも、そんなあたたかい魔法のありますように」

「お買い上げありがとう。あなたは……去年もこの祭典にいた?」
「……優しい魔法のありますように」
「貴方の行く道に、幸いのありますよう」

・シャルティオのパンツ
「な ん で ? ? ?」
 どうやらフェンドリーゼが勝手に売りに出したらしい……。
 以前とは色々と変わったフェンドリーゼだが、彼の悪戯なところは昔のままだ。
 シンプルな白いパンツ。

「買われちゃった……買われちゃった……。
 ねぇ、兄さん? 買われたんだけど?????」
「あはは……そんなに怒らないでよごめんってb」
「これは怒られても文句言えませんねぇ、フェン様?」
 ぷんすこ怒るシャルティオと、楽しげに笑うフェンドリーゼ、
 それを呆れたように見守る従者キィラン。
 来年はこのパンツがどうなるのか? to be continued……

・シャルティオの聖銀の頭飾り
「……どんな毒に蝕まれても壊れない、特別な金属で作られたものだよ」
「素材は……僕のダガーと同じだね。これの形状はサークレット」
「簡単なお守りぐらいにはなると思うよ」
「まぁ身につけていても、普通に綺麗だし……」

「……購入ありがとう。あなたは色々と戦う人なのかな?」
「僕のこの頭飾りが、あなたのこれからに役立つことを願うよ」
「これの腐食耐性は僕が保証する。酸に浸けてもこれは溶けないよ」

・風神の祝福 出品者→フェンドリーゼ
「昔々の御伽噺。自由なる風の神は、とある王子を愛しました」
「その王子は強い力を得たけれど、代わりに心の一部を奪われました」
「王子は人の心が分かりません。だけれど分からないからこそ、大切を守れました」
「……風の神のそれは、神の意図した形では無かろうが、確かに祝福だったんだろうね?」
「君にとってその祝福は、幸いになるか呪いになるか? ガンダリーゼ次第だけれどもね!」

  ◇

【バザー】【買ったもの】

・休息の月夜ノアの処刑剣のレプリカ 購入者→シャルティオ
「懐かしいものを見かけたから……つい……」
「えへへっ、ノアおにーちゃん。また会えたね」
「……とても嬉しかったから、記念に貰っていくよ。
 忘れられない祭典になりそうだなぁ」

・クリスマスは終わらないの夢贈る為の麻袋
「……せっかく来たんだ、ここに買ったものを詰めて帰ろうかなってさ」
「いっぱい思い出作ろうね、シャル!」
「…………そうだね、兄さん」

・アウィソの魔法書ルイン 購入者→フェンドリーゼ
「やぁ、興味深いものを見つけてさ!」
「俺の伴侶はね、様々な精霊と会話し力を借りているんだけど……。
 カサンドラなら、こういったもの、喜びそうかなって」
「……素敵なお土産になると良いね」

・海麓の髪結い布 購入者→シャルティオ
「……去年の試合の時にいたかみさまが、素敵なものを出していたんだ」
「僕は毒の魔法を使うけれど、本来の僕ならば水の魔導士になってたはずなんだって」
「……水の力は好きだし、僕も髪を結ぶしさ。
 大事に使わせてもらうね…………」

・リオンの白紙の本 購入者→シャルティオ
「……僕たちの新たな日々は始まったばかりだよ。
 何を綴っていこうかな。未来に希望があるって信じてる」
「……白紙ってことは、何だって書けるんだ。
 無限の可能性を感じたから、ついね、買っちゃったのさ」

  ◇

【試合の話 第95試合】
「…………僕たちは何を見せられていたんだ???」
「あはは……酷い試合だったね、シャル」

 兄弟は笑い合う。

「あんな負け方ってある???
 せっかく兄さんと再会出来て、共闘したのにさ!」
「まぁまぁシャル。でもさ、君のサザンカは撃てたでしょ!」

 それに、最後まで立てた。
 ならばあんなパンツ試合でも、
 良かったと思えることはあるのだろう。

「……また来年も、僕たち、会えるかな」
「さぁね! 運命の女神さまのお導き次第ってね!」

 さぁ、勝った人たちのその先を、
 結末を、見届けよう!

  ◇

「…………で? 次は勇者たち、ギャンブルするの?
 一国の王様にギャンブルは……って僕、思うんだけどさ」

 年の瀬の祭典の終わり頃の会話。
 シャルティオは来年を考えている。

「……これまで3年間、僕はこのお祭りに出ていた。
 だからさ、次はキィルが出れば?
 キィルの方がそういうの向いてるでしょ」

 来年もまたここで兄と会えるのなら。
 兄と従者キィラン、2人で組むのを応援するのもまた楽しそうだ。

「はい、私は賭け事には少し理解がありますが……。
 またご兄弟で出られるのではないですか?
 私なぞが出しゃばってよろしいので?」

 思案顔のキィランに、フェンドリーゼが笑いかける。

「俺は大歓迎! キィルは俺の最高の相棒だしね!
 シャルが良いって言ってるんだし、
 たまにはあの頃みたいに2人で組むのも楽しそう!」
「……そうおっしゃるのならば」

 頷くキィラン。ツートーンの瞳に悪戯っぽい光が宿る。

「……俺とフェン様で組むのなら、
 大暴れの無礼講のような戦いになりますけどォ?」
「……キィルの乱暴な素、僕、嫌いじゃないよ。
 王宮だと窮屈じゃない? たまには暴れておいでよ」

 来年もまた会える。それを信じているから、来年の話が出来る。
 そんな会話をして。

 そろそろ、この祭典も終わるから。
 そしたら僕らは、また離れ離れになるから。

「……またね、兄さん。また会おうね。
 兄さんがいなくても僕らはやっていける。
 会えたら色々な話をするよ。また、また、年の瀬に」
「今はひとたび、お別れです、フェン様」

 主従共に、風色の彼に別れを告げる。

「……そうだね。また、年の瀬に!
 それまで元気でね、シャル、キィル!」

 楽しかった思い出を抱えながら。
 そうして、それぞれの日常へ還っていくのだ……。

 得られたものはありましたか?
 バザーで買った麻袋には、思い出がいっぱいだ!

【ぽれん15 シャルとフェン】
【To be continued……】
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