チーム:ST
キャラクター名:虹彩映しのラノア

生い立ち:遠い何処かの幻術系魔法使いである。
色々あって女装しているがれっきとした男子である。
今回お手伝いである。
きれいな景色と素敵なものが好き。 だから。
「ねぇ、ここにはそういう物はあるのかな?」
そう君にも問うのだ。
JOB:木こり
技1 脅迫性長文レポート
技2 思考整理
技3 雪の下に願い埋めて
技4 魔力制御
技5 熱量凍空すら灼き落とせ
技6 ただ明日を見て祈る
技2 思考整理
技3 雪の下に願い埋めて
技4 魔力制御
技5 熱量凍空すら灼き落とせ
技6 ただ明日を見て祈る
宝箱の中身はまだ分からない…
ID:772 <Phase 4> (登録:2024-12-24 / 更新:2025-10-13 22:43)
虹彩映しのラノアが残した紙切れ
2024年8月
無事遠い島から引き揚げたレイサ・フェアチャイルドは思案していた。
旧姓有澤零砂であるレイサは、久しぶりに食べるまっとうな食事(といってもそこら辺のチェーン店の牛丼であるのだが)を口に流し込みながら、
遠い島での話を思い出す。
「どうしましょうかね。」
年末の恒例行事、自分が生み出しそれに打ち込んでいたプログラムとともに果てに至り、
自分としてはそれで閉じるつもりであった行事。
それに、力を貸してほしいと頼まれてしまったのが事の起こりである。
「まぁ、あれくらいの年の子としては、普通の感情なのでしょうが。」
レイサ・フェアチャイルドは事を感情から切り離し進めるタイプの人間だ。
他人の感情は汲み取ろうとする程度の人情はあるが、自分はそこにあまり感情をこめないように努めていた。
故に気が進まない、そういう感情からの挑戦に乗るのは、自分はふさわしいとは思わない。
そもそも、依頼者の世代が一つ下なのだ。 力を貸すのであれば自分以外の適役が居る。 そう思う。
「レイヤ……はだめですね。」
一番最初に浮かんだ、自身の分け身"クローン"。問題解決能力や実力はあるが。
多分『僕と同じアプローチになる』
「白崎さんにいってもらうのは、いや年代的に彼女もこちらより。」
「セルディはまだおこちゃまですし、その理屈だとクラフタ、ミニッタ、バレッタもだ、あ、バレッタあいつ勝手に出場してやがる!!!」
「びっくりした~、あんまり気が進まないですけど……ラノアでいいか。 まだ丸そうです。」
「ちょっと恋愛にいろいろ重たい感情があって、過去の家庭のトラウマから女装が抜けてませんが。」
「感情で物事に挑み、実力はまぁ足りてはいる(何かに挑むくらいはできる)。」
牛丼の会計を済ませながら、結論を出す。
場面は戻る 2024年11月
「で、そのよくわからない催しに出てほしいと。」
「そうなります。」
「まぁいまは授業も落ち着いてるし、いろいろあってそっちの頼みは断りづらいけどさ」
「そもそもなんなのさ、それ。」
「かくかくしかじか」
「なるほどどどどど」
「まぁ、そういうわけでお願いします。」
「……一ついい? レイサおじさんは、参加して何か素的な物は見れた?」
レイサは思い出す、そういえば。
ラノアという青年は、きれいな景色が好きだ。 そういう男だ。
それは、実際にただ奇麗な情景も含むが。 文脈に込められた景色を指すこともある。
そう尋ねられたならば、答えよう。
「……君が望むものかどうかはさておき、確かに面白いものは見れました。」
ああ、見れたとも。 ゆえに僕は満足したのだ。
「それなら、僕も見に行くとしようかな。 同じものとは言わないけれど。
……素敵な、いろんな景色を探しに行くよ。」
これがはじまり、遠い島に流された物語を発端とする、小さな風。
顛末は君たちの知る通り。
果てに至ることなんてのはできなかったけれど。
素敵な景色は見れたのだ。 もう一度、見に行こうと思うほどには。
「だから、また来るさ。 次はもっと、素敵な景色を見たいからね。
ただひとつおしえてよ。」
「君は、何を見て再び戦うの?
遠い果てに挑むため?それとは違う素敵なものを見つけたから?
もしよかったら、教えてほしいな。」
彼は皆にそう問うのだ。
「結局、何が決定打になってラノアになったか?
うまくいかない可能性のほうが高いですから、その時どうできるかかですかね。
レイヤとかなら、次の作戦すぐ練るでしょうから。
……そういうのよりは、おわったあと。
楽しく笑える子に任せたい案件でしたから。 個人的感情ですが。
あとは、あの子自身が未熟者なので、仲良くできる相手が増えればなと。 それくらいの思惑ですよ。」
無事遠い島から引き揚げたレイサ・フェアチャイルドは思案していた。
旧姓有澤零砂であるレイサは、久しぶりに食べるまっとうな食事(といってもそこら辺のチェーン店の牛丼であるのだが)を口に流し込みながら、
遠い島での話を思い出す。
「どうしましょうかね。」
年末の恒例行事、自分が生み出しそれに打ち込んでいたプログラムとともに果てに至り、
自分としてはそれで閉じるつもりであった行事。
それに、力を貸してほしいと頼まれてしまったのが事の起こりである。
「まぁ、あれくらいの年の子としては、普通の感情なのでしょうが。」
レイサ・フェアチャイルドは事を感情から切り離し進めるタイプの人間だ。
他人の感情は汲み取ろうとする程度の人情はあるが、自分はそこにあまり感情をこめないように努めていた。
故に気が進まない、そういう感情からの挑戦に乗るのは、自分はふさわしいとは思わない。
そもそも、依頼者の世代が一つ下なのだ。 力を貸すのであれば自分以外の適役が居る。 そう思う。
「レイヤ……はだめですね。」
一番最初に浮かんだ、自身の分け身"クローン"。問題解決能力や実力はあるが。
多分『僕と同じアプローチになる』
「白崎さんにいってもらうのは、いや年代的に彼女もこちらより。」
「セルディはまだおこちゃまですし、その理屈だとクラフタ、ミニッタ、バレッタもだ、あ、バレッタあいつ勝手に出場してやがる!!!」
「びっくりした~、あんまり気が進まないですけど……ラノアでいいか。 まだ丸そうです。」
「ちょっと恋愛にいろいろ重たい感情があって、過去の家庭のトラウマから女装が抜けてませんが。」
「感情で物事に挑み、実力はまぁ足りてはいる(何かに挑むくらいはできる)。」
牛丼の会計を済ませながら、結論を出す。
場面は戻る 2024年11月
「で、そのよくわからない催しに出てほしいと。」
「そうなります。」
「まぁいまは授業も落ち着いてるし、いろいろあってそっちの頼みは断りづらいけどさ」
「そもそもなんなのさ、それ。」
「かくかくしかじか」
「なるほどどどどど」
「まぁ、そういうわけでお願いします。」
「……一ついい? レイサおじさんは、参加して何か素的な物は見れた?」
レイサは思い出す、そういえば。
ラノアという青年は、きれいな景色が好きだ。 そういう男だ。
それは、実際にただ奇麗な情景も含むが。 文脈に込められた景色を指すこともある。
そう尋ねられたならば、答えよう。
「……君が望むものかどうかはさておき、確かに面白いものは見れました。」
ああ、見れたとも。 ゆえに僕は満足したのだ。
「それなら、僕も見に行くとしようかな。 同じものとは言わないけれど。
……素敵な、いろんな景色を探しに行くよ。」
これがはじまり、遠い島に流された物語を発端とする、小さな風。
顛末は君たちの知る通り。
果てに至ることなんてのはできなかったけれど。
素敵な景色は見れたのだ。 もう一度、見に行こうと思うほどには。
「だから、また来るさ。 次はもっと、素敵な景色を見たいからね。
ただひとつおしえてよ。」
「君は、何を見て再び戦うの?
遠い果てに挑むため?それとは違う素敵なものを見つけたから?
もしよかったら、教えてほしいな。」
彼は皆にそう問うのだ。
「結局、何が決定打になってラノアになったか?
うまくいかない可能性のほうが高いですから、その時どうできるかかですかね。
レイヤとかなら、次の作戦すぐ練るでしょうから。
……そういうのよりは、おわったあと。
楽しく笑える子に任せたい案件でしたから。 個人的感情ですが。
あとは、あの子自身が未熟者なので、仲良くできる相手が増えればなと。 それくらいの思惑ですよ。」
