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決めセリフ:ろぎょにおん!
死にセリフ:や゛ん゛や゛ぁ゛!
リージョン【あかいかぞく】
(かばん):★★ミラクルハチェルノの逮捕状
(かばん):ヒメルの膝枕券
装備枠(首):☆牧瀬ミマンの破滅
装備枠(右手):[手]カセイのロスト済キャラシ
装備枠(左手):[手]ヒメルのメリーロニケーキ
チーム:AM
キャラクター名:ろに
生い立ち:あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛い゛い゛い゛い゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!! ろ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛に゛っ゛っ゛っ゛!!!!「は?」「ろに」
JOB:暗黒剣士
技1 あーいっ (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技2 ろーにっ (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技3 ろろーに (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技4 ろにろろろ (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技5 ろにゃにろー (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技6 LogiQrasH (死神の鎌) (その他) MP6 相手のHP=0。そのターンで全滅させない限り、ターン終了時自分のHP=0 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:21 <Phase 1> (登録:2022-12-12 / 更新:2023-02-13 18:24)
作成者:Ironymouth 《◆キャラクター確定済み 1 》
ろにが残した紙切れ
リーヴィアちゃんの頭に乗せられて果テを見てきました
ずるくない?




家族にルンルン気分で着いてきた。けどいつの間にか爆発する体になっていた。どうして?
好きな食べ物はタオル。苦手な食べ物はプリン。


去年はガチのバグを連れてきたバグですが、今年は安全・安心・光属性のろにです。多分。

……。
やっぱりガチバグ連れてきてませんか????(参考:初戦のコスモス)


あーいあいっ
 あーいあいっ

     ろにーころもちだよお~~~~

          あ-いあいっ
           あーいあいっ

 あかーめのシマーのぉ~

    あいあいっ       あいあいっ

かぞーくも アカいぃぃぃいいいいいいい  \ろぉーに(合いの手)/

あーいあいっ
 あーいあいっ

     ろにーころもちだよお~~~~

---
『某所の記録』

「で、なんつー所に呼んでんだてめえは」

 一人の男は、血腥い味のする煙草を片手に目を細める。
光のない瞳が映すのは、戦いの繰り返されるこの舞台。深いため息と共に吐き出された言葉はしかし、その声色に僅かな愉しみすら感じられた。
 ――天国とやらについてのあれそれに巻き込まれてからどれくらいの月日が経っただろうか。その男は最早時間の概念などどうでも良かったが、アレは潰されきった心と身体を回復させるには十分過ぎる物語だったと思っている。

  当然、それは男のマトモな方の自我だけという訳でもない。

 凡そ2人分の物語と、隠された記録を喰らい。やっとの事でその存在-■■■■・■■■-は再び世界の規律や教典の枷を破り始める。よもやこの家族は取引に利用しただけで、付き合う筋合いもなかったのだが。

  この舞台に来た時点で、男が敢えて家族に同行した目的は達成されていた。

「全て終わらせた筈の後に分岐点を足されて……脅かされる気分はどうだ?」

 〝こちら側〟を見ながら男は嗤う。物語はイロを喪い、エラーすら受け容れた世界で再びイロを取り戻し。

  過去の布石が未来を喰らう、その前に。

「脅かされてなどおりませんよう。寧ろ楽しくなって来たではありませんか。ねえTin Selmor……物語の可能性の権化は、終わっても尚狂い続ける運命を悦んでおりますよ」

「あーい?」

「余裕そうな顔してるがここに俺が来た時点でお前はまた、己の内側から俺に蝕まれてる筈だ。何なら今すぐ全部食ってやってもいいが……派手な事すると異世界の連中や創造神はうるせえからなあ?」

「あーいっ! ろーに」

「……天国とやらに至る過程の途中、僕の観測下から逃れたのは把握していましたが、外部との隔たりすら崩す程とは思ってもおりませんでしたねえ。さてどうしましょうか……逃げても意味ありませんし」

「ろー、ろろー!」

「まあ俺達-■■■■・■■■-が潰された未来でもねえし……今すぐにヤる理由はねえから安心しろ。ただ――解るよなあ? 敵の生殺与奪を握ったらどうすべきか」

「ろにゃ!」

「……さっきからうるさいそれは誰です?」

「ろに」

「…………説明になっておりませんが」

「いや、ろに」

「………………」

 次の瞬間、ろにはその存在-MayBe-に飛び付いて。

「ワァ」

 ……驚きはしたが、それよりも何だか変な心地だ。

「ん? ……僕-MayBe-が治されてる?? いやコレ誰ですほんと?」

「ろっろぉーに」

「今俺もお前が蝕まれた傍から治されてることにドン引きしている。変。妙。あとうるせえ」

「あ゛ーいっ!!」

「「本当にお前は何?」」

「ろ゛ーにっ!!(起爆)」

「「あっ、待――」」

 交わってしまった世界線はしかし、今の所は何とかなりそうである。

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