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決めセリフ:なんで投げ銭が!?
死にセリフ:配信終了!次こそ呪うわ!
リージョン【天使と悪魔】
チーム:ST
キャラクター名:善良なる悪魔
生い立ち:私は冒険者の敵、悪逆非道の大悪魔!時代はリモート、生配信で愚かな視聴者を騙して呪いの電波を送るわよ!……どうしてコメント欄が活気づいてるのよーー!!! […恐い悪魔として有名になりたいのに、その力は意思に反して癒しの力に。ついたあだ名は【善良なる悪魔】
JOB:テレパス
技1 魔力炉     (強化) MP2 自分以外の仲間を<魔力>化 (魔力:毎ターンMP+1)
技2 練気      (強化) MP3 自分以外の仲間を<練>化 (練:一回だけ物理攻撃Dmgを1.5倍化)
技3 練気      (強化) MP3 自分以外の仲間を<練>化 (練:一回だけ物理攻撃Dmgを1.5倍化)
技4 練気      (強化) MP3 自分以外の仲間を<練>化 (練:一回だけ物理攻撃Dmgを1.5倍化)
技5 練気      (強化) MP3 自分以外の仲間を<練>化 (練:一回だけ物理攻撃Dmgを1.5倍化)
技6 練気      (強化) MP3 自分以外の仲間を<練>化 (練:一回だけ物理攻撃Dmgを1.5倍化)
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:220 <Phase 2> (登録:2021-12-13 / 更新:2024-02-26 00:57)
作成者:sicilymikan 《◆キャラクター確定済み 2 》
善良なる悪魔が残した紙切れ
12/--
悪魔「外に出るのも億劫な時期になったわ…私の一張羅は最高にイカしてるけど寒いのよ…踵高いロングブーツも疲れるし…。
   このままジャージでコタツもぐって暮らしたい…」
骸骨「自宅に居ながら有名になりたい、というのなら動画配信はどうじゃ?今流行のPheleTuberってやつじゃよ」
悪魔「そんな冒険者共の真似事なんて……悪くないわね。私の呪力なら画面越しでも届くわよ。
   でも呪いの動画なんて直球な内容じゃ誰も見ないだろうから、何かアイデアが必要ね」
骸骨「なら、癒やし動画と偽ってはどうかの。そういう動画は人気じゃぞ」
悪魔「笑っちゃうくらい真逆の内容ね!それでいきましょ…コレ名前の登録が必要なの。私にはまだ相応しい名前が無いんだけど。
   とりあえず悪魔でいいかしら」
骸骨「癒やし動画の配信主名がそれじゃちょっとのう…『善良なる悪魔』。これでどうじゃ?」
悪魔「採用!!さあ早速やるわよー!!」

――……

悪魔「どうして視聴者共が元気になってるのよー!!
   もういいわ、普通に悪魔として華麗に戦う姿も配信してやろうじゃないの!」

かくして、彼女はぽれん9参戦と相成ったのだった。
悪魔「ついでに見知った顔の天使がぼっちだったから連行したわ」


* * *


12/21
「……何だったのアレ……???」


1/1
「だから!なんで!!投げ銭が!!?」

(ありがとうございました!)

1/3
「ほしい物リストに入れてた かんたん呪具キットが届いたわ…って天使からじゃない!
配信見てたのかしら…」

1/15
「あの追加…?ドーナツ美味しかったわね。悪くないお茶会だったわ。」


1/16
「……何だったのアレ……???」


1/16
悪魔「この配信もまだ続けられそうね。感謝の品と称して、かんたん呪具キットで作った物を売り出すわ」
骸骨「なかなかいい性格しとるのう。こういうところは悪魔なんじゃが…して、どんな物になったんじゃ?」
悪魔「幸運のチャームを謳った、美しくなれる白い花飾りと、知恵を授かる金のリング…とみせかけて、実は効果が真逆の恐ろしい逸品よ!」
骸骨「(で、結果的には宣伝文句通りの御守になっていると。無害そうだし見守ろうかの)」

骸骨「樹の妖怪の娘か。花飾りはちょうどいいかものぅ。可愛いぞい」
悪魔「そうね。呪いがかかっているとも知らずに…ふふふ。リングはブレスレットだったんだけど腕がなかったから一番良さそうな場所に付けといたわ」
骸骨「そこでいいのかのう…」
(お買い上げありがとうございます!)

1/20,21

悪魔「アレよアレ私が目指してるのは!人々に恐れ語り継がれる圧倒的な強さと存在感!私ああいう悪魔になりたいわ!
   どうしたらなれると思う?」
天使「そうですね。強さは悪魔ちゃんが頑張るとして。
   無貌さんは一緒にいる群青さん達の愛らしさによって、いっそう恐ろしさが引き立てられていると思いますよ。
   悪魔ちゃんも何か連れてみては?」
悪魔「使い魔は恐ろしいものがいいと思っていたけど…そういう考えもアリね。断然アリ!」
天使「…でも悪魔ちゃんがやると癒やしの風景になりそうですね♪」
悪魔「何でよ!」

1/22
「あの天使どこ行ったのよーーー!!?」
悪魔「最後の戦いはあの天使抜き。アイツいないとどうにも調子狂うわね。
   呪術による死者召喚で奮闘していたけど、相手の耐久が上回っていたわね。
   私の呪いが通りさえすれば…次会ったときにはこうは行かないわ、覚えていなさいよ!」
悪魔「そういえば最後に召喚された弓矢使い、どっかで見たことある気がするわね。
   似たような雰囲気の奴を何年か前に…親戚か何かかしら」

悪魔「私は負けちゃったししょうがないわね、さっさと帰ってもいいんだけど。
   色んな配信ができたからDVDに焼いとこうって気になったからそうしましょう。
   …天使を待ってやろうって意図じゃないわよ!」

(お買い上げありがとうございます!)

「あら、アンタなら言ってくれたら無料であげたのに。アンタ達出てるのは第◯回だからね!」

悪魔「……」
悪魔「あのアリの獣人を護衛で雇っておけば、天使さらわれずに済んだかしら?」

1/23
悪魔「ねえ。私のそもそもの目的は?」
骸骨「人々に恐れられる悪魔になること。そして恐れを表した通り名で呼ばれるようになること。じゃな」
悪魔「そうよ、そうよ!でも今のこの状況はどうよ!?」
骸骨「一緒に戦っていた天使ちゃんが今や陣営のラスボスとなった一方、お前さんはしがないベンチウォーマーじゃな」
悪魔「納得行かないわ!!二人で脅威の存在になるならともかく、どうしてあいつだけ目立ってるのよ!だんだんムカついてきたわ。
   ここでの戦いで培ってきた経験を生かして、私の全力であの天使を呪うわよ!!
   あいつの鞭は相手に届かないし急所にも当たらない、相手の攻撃は全部当たるしついでに小指をソファの角にぶつけるわ!!
   あいつに勝利はないわよ、いい気味ね!!」
骸骨(こりゃ全部反転して最大のバフになるなあ……)





1/26
悪魔「あの天使呪ったはずなんだけどーーーー!!!??」


* * *


『ラララルラの輪っか』
悪魔「これって…アレよね……取れるの……???

天使「これは腕についてる輪っかですよ(ニコッ」
悪魔「ビビらせるんじゃないわよ!!」
天使「こっそり頭にのせてて可愛いですね?」
悪魔「何見てんのよーーー!!!

『閃光支援機ビーブレイヴのビィト君アクキー』

骸骨「お前さんがそういったキャラクターグッズに興味を示すのは珍しいのう」
悪魔「これ?丸っこくて可愛いじゃない?アンタみたいに」
骸骨「お前さんのワシへの認識、『丸っこくて可愛い』だったのは初めて知ったぞい」

『しろへびさんのつやつやの鱗』『拓郎リムスの鱗です』

骸骨「白と黒の鱗?どうしたんじゃそれ」
悪魔「この復讐心の籠もった白蛇の鱗と!闇の波動感じる暗黒竜の鱗を!先日手に入れたかんたん呪具キットで更に力を強めてやるわ!」
骸骨「しろへびさんのセリフは復讐なんじゃろうか…献身的な守りを見せたリムス氏は寧ろ闇より光を感じるがのう。それにお前さんがやると」
悪魔「これらを鍋にシューッッ[まばゆい光に包まれる]」
骸骨「言わんこっちゃない」
※鱗はその後お守りとして正しい用途で使用されました

『☆しろへびさんの友達くろとかげ君』
骸骨「ちょっと待て友達って書いてあるんじゃがお前さんそのトカゲを」
悪魔「もちろん呪物の材料よ!乾燥させて砕…」

蜥蜴「……」
悪魔「…………」
蜥蜴「……………………」
悪魔「………………………………トカゲってどうやって飼ったらいいかしら」
※くろとかげ君は今でも元気です

『☆樹木子とその父の抱き枕』

骸骨「愛らしいぬいぐるみじゃな。随分大きいが」
悪魔「モデルはテンって生き物らしいわよ。売ってた子の肩に乗ってたわ。もっと小さかったけど。
絶妙な表情してて可愛いわよね。手触りもいいし。いたちとは全然違うわね」
骸骨「イタチも同じ属の動物だったと思うが…?」
悪魔「そうなの?いたちはもっと奇妙な姿だった気がするけど」

『☆ねかのTUNEどーなつ』
悪魔「いいドーナツだったから買ってきたわ。たくさんあるから天使の分もひとつくらい残しといてあげようかしら(もぐもぐ)」
骸骨「12個をひとりで食べるのは流石にのう…ひとつと言わず半分あげなさい」

『☆閃光支援機ビーブレイヴの博士の白衣と眼帯』

悪魔「どう!?悪の科学者スタイルよ!!」
骸骨「悪要素どこじゃ…?」
悪魔「眼帯。」
骸骨「全ての隻眼キャラにごめんなさいすることじゃな」

『★★ねかのマリカ温泉入浴券』
悪魔「共闘したあのドーナツの人間達、温泉に行ってるらしいわよ。いいわね温泉、私も羽根を伸ばしに行きたいわ」
骸骨「行ってきたらよろしいぞい。天使ちゃんも一緒に疲れを癒やしてくるんじゃ」
悪魔「別に一人旅でもいいけど…そうね。急ぐ必要もないし天使が終わるまで待ってるわ」
骸骨(最初から券を2枚もっていたようだがの)

『★ラララルラの幸せ講座』
悪魔「あの鞭天使のこと、未だによく分からないのよね…。
   叩いたら人は幸せになるとかワケ分からないこと言ってるけど強いのは事実だし、今回最後まで残って力証明されちゃったし。
   これを読めば強さの秘訣とか何か分かるかしら………………、」
悪魔「鞭の謎技術がびっちり載ってる……どう活かせっていうのよ!!」


* * *

悪魔「私よりもずっっっっと目立ってたのは気に入らないけど…ま、お疲れ様だったわね」
天使「悪魔ちゃんの祝福のおかげですね♪いつもより力いっぱい幸せを与えることができました」
悪魔「全力で呪ってたんだけど!!?まあいいわ、次があればアンタよりも遥かに名前売ってみせるから!」
天使「ふふ、そうですね。そうと決まれば次のために悪魔ちゃんが持ってきてくれたでぃーぶいでぃーを見直して研究しましょうか。
   金色どーなつさんからもらったどーなつもありますよ♪」
悪魔「あら奇遇ね、私もあのドーナツ買ってたのよ。また食べたくなっちゃうなんて憎たらしい味よね。
   DVD見直すわよー。でもその前に疲れ取りたくない?(温泉券をチラつかせる)」
天使「そうですね。流石に疲れましたし…あら、それはなんでしょう?」
悪魔「あのどーなつ軍団の頭、温泉施設持ってるみたいなの。その券を買ったのよ。
   どーーしても行きたいってんなら、特別に譲ってあげなくもないけど?」
天使「わ、いいですね。悪魔ちゃんが私のために用意してくれたなら喜んでいきますよ♪」
悪魔「勘違いするんじゃないわよ、たまたま2枚あったのよ!私の気が変わらないうちに支度することね!
   この祭りも終わったみたいだし、やり残すことがなければさっさと帰るわよ!」
天使「はい♪それじゃあ悪魔ちゃんの気が変わらないうちに行きましょうね。温泉、楽しみですね♪」


* * *


お疲れ様でした。得難い思い出と、全ての出会いに感謝を!
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