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決めセリフ:戦士の星よ、どうか煌めけ
死にセリフ:僕は輝いていたか?
リージョン【星を射落とす】
チーム:ST
キャラクター名:星に伸ばす手
生い立ち:その感情を憧れというけれど、空想と現実は不気味なまでに齟齬を起こして結合してくれない。描いた絵は真っ白だし現実の背景には馴染まないし何より手は届かない。でも戦え。地を這ってでもあの星に手を伸ばして――射ち落としてやれ!/逆接。彼に撃ち落とされた者は、すべてが輝く星である。
JOB:弓矢使い
技1 ナージャ    (その他) MP7 3ターン後の最後に物理攻撃発動。命中70 範囲5~6
技2 精神統一    (その他) 自分のMP+4 HP-6
技3 影縫い     (物理) MP2 命中85 範囲2 攻撃後、相手の速さを-2
技4 鞭       (物理) MP1 命中60 範囲1~2 相手のMPを2削る
技5 鞭       (物理) MP1 命中60 範囲1~2 相手のMPを2削る
技6 ----
宝箱:最弱の剣 (剣術Dmg-1)
ID:338 <Phase 2> (登録:2021-12-13 / 更新:2023-01-07 12:16)
作成者:Winuin0081 《◆キャラクター確定済み 2 》
星に伸ばす手が残した紙切れ
星に向かって、真上に向けて、下に降ってくるだけの矢を放つ。
矢が当たることを祈る。
星の影を追う矢を放ち、
切れた弦を鞭としてふるって、
切れた弦を鞭としてふるって、
最後に、伸ばした指先(でこぴん)が星に届くのを祈る。


それだけが生き方。

でも、やっぱり届かなかった。

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まど。


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『地にも星あり』
地にある星。窓のそとで星のように輝くもの。
空を媒介に星を滅ぼす火を熾す少女が買っていった。たしかに、彼女にはよく合う品だと思う。
(哲学士のほうだったら恥ずかしくて自害する)

『関係ない鞭剣』
「Ph4に出場できなかった――!!」という声が聞こえてきたりこなかったりする鞭と剣のセット。
なんで鞭と剣のセットなのかは誰も知らない。
昔に一緒に戦った誰かが買っていった。

『昔使ってたコイル』
去年まで使っていた、他人の速さを奪うコイル。
星を狙うのには使わないので売ってしまった。
前が見えなくなるほどの雨が降って、止んだ時には売れていた。

『☆窓の外の星』
窓の外にある光が、本物の星か、それとも贋物の光か、自分には区別できない。
区別する必要もないと思っている。手が届かないのも、焦がれるのも同じだから、等しく同じ価値だ。
買っていったのは、多分まねっこ少女。先行きを照らしてくれればよいと思っている。

『☆星を狙った弓矢』
煌めく星を狙って放った矢と、そのたった一回で弦の切れた弓。
その矢が星に届いたかどうかは、夜空と窓と、放った本人、
そして買った煙突掃除か配達員のどちらかが知っている。


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購入品:☆午前4時のお見送りのメテオ辞典
もう弓矢は使わない。
星を落とすなら、やっぱり――『直接』やるべきだと思うのだ。
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