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決めセリフ:やっぱ私天才よね!
死にセリフ:まってそれ反則だってぇ!
リージョン【光芒戦線Δ】
チーム:AM
キャラクター名:茶叉ヶ天愛
生い立ち:私、茶叉ヶ天 愛!ぴっちぴちの1■■7歳、美少女仙人!今回も参加しようとしたんだけど、相変わらず響斗(※旦那)は忙しくて無理だって言ってるのよ。だから考えたのよ。私こう見えて式神とか使いこなす系の仙人だからさ、ちょーっとだけ響斗(※死神)の神格的なものを借りてね、かるーく魂的なものを弄ってね、式神的な契約しちゃいました!てへっ♡【※なお後ほど盛大に怒られました】
JOB:精霊術士
技1 ヴァルナ    (その他) MP10 風の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
技2 ヴァルナ    (その他) MP10 風の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
技3 ヴァルナ    (その他) MP10 風の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
技4 鞭       (物理) MP1 命中60 範囲1~2 相手のMPを2削る
技5 鞭       (物理) MP1 命中60 範囲1~2 相手のMPを2削る
技6 ----
宝箱:ふしぎなつるぎ (4ターン目最大HP・HP6)
ID:429 <Phase 3> (登録:2021-12-19 / 更新:2022-01-26 04:54)
作成者:manaka 《◆キャラクター確定済み 3 》
茶叉ヶ天愛が残した紙切れ


【売り物】
◆銘酒仙人殺し
仙人が仙人のために作った米酒。辛口淡麗で非常に美味。僅かに魔力が宿っているのを感じる。
が、通常の米酒よりも遥かに度数が高い。半端な道士がコレに呑まれて命を落とす程に。
なお愛はこの酒を毎日のように飲んでいる。

「酒は毒よ。時には薬かもしれないけど、大抵は毒なのよ。つまりこの酒も猛毒。私達が命を落とすかもしれないくらいにはね。
でも私達は飲み続けている。理由は2つ。1つはこの酒が老いを、疫病を、そして死を喰らい遠ざけるから。酒に命まで喰らわれるようならば、まだ半人前よ。この酒はそういった度胸試しでもあるのかしらね?
……え?2つ目?そんなの、美味しいからに決まってるわ」

◆神霊封じの札
仙人が神霊達と契約を交わし、式神として分け御霊を封じる際に使う道具。
通常ならば神霊達とちゃんと言葉等のやり取りで式神の契約を交わすのだが、この札は特別製で、そういったやり取り無しに強制的に神霊を封じることが出来る。響斗が今回使われたのもこの札である。
まだ試作品でもあるので、通常の式神札よりも作りは弱く、それなりの神格のある神霊ならば封印は破ることが出来る。
なお、別に神霊封じとして使う必要はなく、家の鬼門辺りにでも貼っておけば疫病神も福の神も等しく逃げ出す強いお守りとしても使える。

「”トガの木”って知っているか?別名を栂(つが)っていうんだが……。地上で生えてる分にはなんてことないただの木だ。
だが霊層圏……天界や冥界に生えてるこの木は訳が違う。この木は一切の霊気を受け付けない、いわば絶縁体になる。
愛の札にはそのトガの繊維が混ぜられている。その"内側"に封じられたが最期、弱い神霊なら開放されない限り絶対逃げられなくなるだろうな。
……愛め、なんでこんな強引なことやりやがったんだろうなぁ。閻魔王様に目をつけられても知らねぇぞ?ともあれ後で覚えておけよ」

◆秘蔵の写真
「……なにコレ」
「写真っていうらしいわよ。風景を写し取って忠実な絵にする道具みたい。今の時代こんな便利な道具が出来てるのね。人間も捨てたもんじゃないわ」
「いやそうじゃなくて。……なんつうもん撮ってるんだよお前」
「え?良いじゃない。こういう写真売れば欲しいって言う人は結構居ると思うわよ。イケナイものを見てしまった背徳感と、生きる歓びを感じるんじゃない?」
「いやだからそうじゃなくて。

幾ら生きてる間見られないからって、地獄の風景を撮るんじゃねえ。拷問様子とか、四肢バラバラになってる囚人の様子とか、そんな写真売るな。
……というかいつ撮った?」
「ちょっと地獄に侵入した時に」
「お前、死んだ時に地獄の最下層に落とされる覚悟しとけよ」

……要するに、地獄の写真である。
どの地獄かは忘れたと言っているが、獣が罪人を甚振り、鬼神が大斧や棍棒で痛めつけているところから、恐らく「旃荼処」と推測される。
勿論R-18Gな画像である。この写真でショックを受けても苦情は受け付けない。
なにかの貴重な参考資料として使えるかもしれない。何とは言わないが。

◆謎の布切れ
一見なんの変哲もない赤い布切れ。その正体は天界に住む天人の持つ羽衣の一部。
愛の世界においては仙人と天人は全く異なる存在であり、そもそもからして住む場所が違う。(仙人は仙境、天人は天界)
が、稀に地を捨てた仙人は全ての欲を捨ててそのまま天人となることがある。
その時最後に着ていた衣服は、解れ編まれて羽衣として生まれ変わるようだ。

愛たち仙人にとって、天人は憧れでも望みでもない。ただの欲を捨て生を捨てた死者と同義。
その羽衣を仙人達が持つことは、さながら死者を愍むかのようだ。

「それ、お前の赤い髪飾り(リボン)と同じ布だな?」
「あら、よく分かったわね?」
「……誰の羽衣だ?」
「なんだ、その事もしってるのね。……昔に師匠に貰ったものだから、誰のかはわからないわ。
……戒め、のつもりなのかしら。師匠から私へ、"こうはなるな"っていう。そういう忠告」
「……逆だったりしてな。"余計な欲を持つな"って意味の」
「正解はどちらなのかしらね。師匠が居なくなった今となっては、正解はわからないわ」

◆死神の模造鎌
「思ったんだけどさ、響斗がコレ(大鎌)振り回せば大抵の試合勝てるんじゃない?」
「無理だ。魂ある奴ならともかく、そうでない存在は通用しないだろう。
それに、此処はオレ達の居る世界じゃないんだ。他の世界の者は例外を除いて魂の干渉をしてはいけない掟がある」
「えーっ じゃあその鎌私に使わて!
……って、なにこの超重い武器!いつもこんなの振り回してるの!?」
「ああ、やっぱりお前は"重い"んだな。
……死神の道具は持ち主を見定める。悪しき者が使わぬように。
具体的に言えば"罪の量だけ重く感じる"。だから基本的に死神しか扱えないんだ」
「仙人になってから私そんな重い罪重ねてるってこと?」
「ああ。……生き続ける限り、罪なんだよ」

死神が使ってた鎌、のレプリカ。本物を売ろうとしたが、怒られた。
この鎌自体は普通の鎌で、殺傷力もあまり高くはない。魂も奪えない。けれど、罪を重ねてる人が持つとなんとなく重く感じるかもしれない……。
           ──────
Q.そもそもなんで死神と仙人が夫婦なの?
A.「最初は愛が人間だった頃に、死んだら迎えに行くっていう約束をしただけなんだよ。もう持って数日の命だったからな。
そしたらなんか……生きて仙人になってやがったんだよ。意味わかんねぇ。
だから暫く監視しつつ命を奪ってやろうと思ったんだが、アイツしぶとくてなかなか死んでくれねぇんだ。いつかは隙を見てアイツを……

……あ? 結局なんでそういう仲になったかって? だから言った通りだ。愛を殺すためで……
…………。……別に良いだろ。殺したい相手に誓いを立てたって」

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