チーム:AM
キャラクター名:古代機装マウスレイ
生い立ち:遥か500年前に勇者として活躍した戦士。
去年のぽれんに冥界から駆け付けるも敗退した事実を受けて、自らの実力不足を痛感した彼は、1年かけて「どろいど」の力を得るという古代の装備を引っ提げ、機械化を施した上で再度勇者一行に志願した。
平和や勝利のために自らの改造まで行った彼の狂気ともいえる執念には、さしもの勇者たちといえども一瞬だけ戦慄したという。
ちなみに装備にキズ等の損傷がおこった場合はガムテープかなんかで補強し、数日に一回は宅配業者さん等で装備を交換する必要があります。
JOB:ドロイド
技1 加速回路 (強化) MP4 自分の速さ+10
技2 ドライブ (強化) MP4 自分の攻撃力+10
技3 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技4 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技5 臨界点突破 (強化) MP5 <臨界>化(被Dmg-50%特性無効、被Dmgx2、与Dmg+<攻撃力>+<魔力>)
技6 エクセリオンレーザー (特殊) MP10 命中80 範囲5 威力15 6ターン以上で発動可
技2 ドライブ (強化) MP4 自分の攻撃力+10
技3 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技4 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技5 臨界点突破 (強化) MP5 <臨界>化(被Dmg-50%特性無効、被Dmgx2、与Dmg+<攻撃力>+<魔力>)
技6 エクセリオンレーザー (特殊) MP10 命中80 範囲5 威力15 6ターン以上で発動可
宝箱:騎士大剣 (1ターン目最大HP・HP10)
ID:671 <Phase 4> (登録:2021-12-26 / 更新:2022-01-26 00:06)
古代機装マウスレイが残した紙切れ
最近、勇者間でろご?なるものを写真にデコる?なるものが流行っているらしい
私も少しやってみることにしよう
パターン1
パターン2
パターン3
パターン4
パターン5
*…ひとしきり撮影を楽しんだ彼は、満足そうな笑みを浮かべ写真を仕舞い、その場を去った。
2022/01/07
「マウスレイさん。そういえばレーザーってどこで撃ってるの?」
仲間である勇者の一人が、ふと疑問を投げかけた。
ほかの勇者たちもやや興味ありげな様子でこちらに視線を移す。
「だって、今マウスレイさんが装備しているドロイドの装具ってどう考えても段b………あー、古めかしいじゃん。
実際に撃てるのかな?って。」
「なんだ、そのことだったか。」
そう言うと、勇者マウスレイはつい昨晩に立ち寄った街の引っ越し業者から無理言って貰った装具「どろいど」を肩からはずし、
両手で抱えながら見せびらかすように自らの体の前にさしだした。
「確かに、この古代装備『どろいど』には、本来レーザー射出機能はない。」
「なら、どうして?」
「決まっているだろう?」
そうして勇者マウスレイはひと呼吸おいて
「ーーーーーー気合いだ。」
それだけ言うと、彼は誇らしげに手を両腰にあて胸を反らす。
反らした体が前面に押しだされ、昨晩泊まった宿屋の部屋で彼自らが塗装した『どろいど』の文字が強調される。
ーーーーーー誰も、それ以上は何も聞くことはなかった。
*** 第80試合、臨界エクセリオンレーザー成功おめでとう記念SS ***
-------
古代機装マウスレイの歯ブラシソード
・大人の人間の背丈ほどはある大きさの巨大歯ブラシ
これを敵にたたきつけた後に全力でゴシゴシして対象を洗浄する。
古代機装マウスレイの古代装具どろいど
・彼の身体を機械化させることに成功したというあの装具
…という触れ込みの、ただの段ボール。
レーザー射出機能はない
古代機装マウスレイのリージョンロゴ
・既視感のあるロゴ。自分のところのシンボルを売りに出すという大暴挙
リージョンロゴが具体的になんなのか…モノなのか、概念なのかは不明
古代機装マウスレイの勇者サポチケット
・勇者一行のサポーターになりませんか? 見返りは用意できないけど
なお、これを売りに出した時点ですでに勇者一行は半数以上が敗退している。
古代機装マウスレイの天使の輪っか
・彼の頭上に浮かんでいる薄い光のリングがそれ
頭に付けたらついてくるし、暗闇でもよく光る
しかも1回までなら死亡時にも復活対応
今年はドロイド勇者なので天使の輪っかはつけられず、出番はなかったので出品
古代機装マウスレイの冒険の書
・彼自身の冒険譚や、旅先で聞いた面白い話や泣ける話などが纏められた一冊
なにしろ500年分の経験があるので、恐ろしく分厚い
-------------
「虚弱体質のイナンナの赤い日記帳」を購入しました。
私も少しやってみることにしよう
パターン1
パターン2
パターン3
パターン4
パターン5
*…ひとしきり撮影を楽しんだ彼は、満足そうな笑みを浮かべ写真を仕舞い、その場を去った。
2022/01/07
「マウスレイさん。そういえばレーザーってどこで撃ってるの?」
仲間である勇者の一人が、ふと疑問を投げかけた。
ほかの勇者たちもやや興味ありげな様子でこちらに視線を移す。
「だって、今マウスレイさんが装備しているドロイドの装具ってどう考えても段b………あー、古めかしいじゃん。
実際に撃てるのかな?って。」
「なんだ、そのことだったか。」
そう言うと、勇者マウスレイはつい昨晩に立ち寄った街の引っ越し業者から無理言って貰った装具「どろいど」を肩からはずし、
両手で抱えながら見せびらかすように自らの体の前にさしだした。
「確かに、この古代装備『どろいど』には、本来レーザー射出機能はない。」
「なら、どうして?」
「決まっているだろう?」
そうして勇者マウスレイはひと呼吸おいて
「ーーーーーー気合いだ。」
それだけ言うと、彼は誇らしげに手を両腰にあて胸を反らす。
反らした体が前面に押しだされ、昨晩泊まった宿屋の部屋で彼自らが塗装した『どろいど』の文字が強調される。
ーーーーーー誰も、それ以上は何も聞くことはなかった。
*** 第80試合、臨界エクセリオンレーザー成功おめでとう記念SS ***
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古代機装マウスレイの歯ブラシソード
・大人の人間の背丈ほどはある大きさの巨大歯ブラシ
これを敵にたたきつけた後に全力でゴシゴシして対象を洗浄する。
古代機装マウスレイの古代装具どろいど
・彼の身体を機械化させることに成功したというあの装具
…という触れ込みの、ただの段ボール。
レーザー射出機能はない
古代機装マウスレイのリージョンロゴ
・既視感のあるロゴ。自分のところのシンボルを売りに出すという大暴挙
リージョンロゴが具体的になんなのか…モノなのか、概念なのかは不明
古代機装マウスレイの勇者サポチケット
・勇者一行のサポーターになりませんか? 見返りは用意できないけど
なお、これを売りに出した時点ですでに勇者一行は半数以上が敗退している。
古代機装マウスレイの天使の輪っか
・彼の頭上に浮かんでいる薄い光のリングがそれ
頭に付けたらついてくるし、暗闇でもよく光る
しかも1回までなら死亡時にも復活対応
今年はドロイド勇者なので天使の輪っかはつけられず、出番はなかったので出品
古代機装マウスレイの冒険の書
・彼自身の冒険譚や、旅先で聞いた面白い話や泣ける話などが纏められた一冊
なにしろ500年分の経験があるので、恐ろしく分厚い
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「虚弱体質のイナンナの赤い日記帳」を購入しました。