#ぽれん敗北オークション

※この文には、一部インターネット界隈に見られる例の要素を含みます。

ぽれん29日目で攻撃を当てられずに敗退となった肉弾の射手。
その身は闇商人の手に渡り、魔星会裏マーケットで売り物にされてゆくのであった……


「さぁそれでは！ここでコイツ(丨剛体淑女丨肉弾の射手)を競りたいと思うんですよ。まず、(金貨)30万から！」
「コイツ！コイツはですね、ぽれん五で、4年前に(アイデア)ひらってきてみっちり筋トレした、まだAMにしては初心者な奴ですよ。(AMの歴史は20年以上なので)」
「コイツのできる技は、体当たりはもちろん、足払い、鞭打ち、それから… 精神を統一したりも、ヴァハを撃ったりも、構成次第ではできるかもしれませんよ？」
「まず、30万から！さぁお客さんどうぞ！」
客A「40！」 「40！」
客B「50！」 「50！」
客C「ろっ…」 「もう一声！」
客C「60！（歩練田勝蔵）」
「60！もう一声いないか！」
客B「70！」
「70〜、もう少し欲しいなぁコイツは、こう見えても、身体は、しっかりして… バッチリの筋肉質ですよ。さぁもう一声どうだ！」
客A「80！」
「80！初心者ですよなかなか、こういうのはひらえませんよ？もう一声！どうだ！」
客B「85！」
「85、渋いなぁ〜体術家のN(肉弾)！なかなか、手に入らないでしょ！さぁどうする！」
客A「95！」
「95、もう一声！歯切れのいい所で！」
客C「120！」
「120いいね120で売った！」
客D「あぁうっ…(刹那賞)」
「お客さんどうもありがとうございます、さぁ！そしたら触っていってみてくださいよ、し、まず品定めして、納得いくように！何でもできますよコイツは！」 「立つんだよぉ！」
客C「なかなかええケツしてんなぁ！」
「ムネトカ・ドーデス？鍛えられたこの、筋肉。なかなかのモンでしょう」
客C「中々…ちょっとこれイケそうや(果て)に」
「おーし！お客さん、とっとと持っていってください！」

〜次の後〜

そこには、闇のオーディション会場だったものが辺りに散らばっていた…。


・おまけ
推しのVに描いてもらった肉弾の射手・イラスト