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決めセリフ:お前は直ちに筋肉になる
死にセリフ:いい筋肉だ…
リージョン【ニオベ】(無所属リージョン)
チーム:AM
キャラクター名:筋肉魔法使い
生い立ち:さっさと好きな筋肉魔法を選べ
JOB:スネイカー
技1 セル      (強化) MP2 自分を<吸収>化 (吸収:1回だけ被銃.物理.自爆Dmgを最大HP・HPとして吸収)
技2 頭の体操    (その他) 自分のMP+2
技3 メドゥーサ   (弱体) MP8 <石>化(2ターン行動不能) 3ターン以上で発動可
技4 メドゥーサ   (弱体) MP8 <石>化(2ターン行動不能) 3ターン以上で発動可
技5 メドゥーサ   (弱体) MP8 <石>化(2ターン行動不能) 3ターン以上で発動可
技6 準備体操    (その他) 自分のHP+6
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:924 <Phase 4> (登録:2021-12-26 / 更新:2022-01-27 22:56)
作成者:teamatsuti 《◆キャラクター確定済み 4 》
筋肉魔法使いが残した紙切れ
◆とある魔法屋の噂
「あれは商店街の通りから細道に入ってずっと奥に行った先にある店だな。酒屋ならまだ飲み食いができてマシだったろうが、魔法屋だ。魔法屋は各専門の魔法を生業としているんだ。肩こりを治す魔法とか、探し物が見つかる魔法とか、そういう民間の魔法にありそうなやつだ。だが、隠れた魔法店ってのは胡散臭い魔法と決まっている。そのうえで言えば、まず『筋肉魔法』ってのが怪しい。なんだ筋肉魔法って。肉体強化じゃないのか?まさか選んだ筋肉だけを強化してくれるのか?たしかに神経系でも物質系でも一時的な強化魔法は体に負担をかけるから、そういうケアも含めているならアリなのかもしれん。だけどあの店主の体つきを見ろ。あれは本物だ。別に強化魔法をかけてるわけじゃない。じゃあ一時的にではなく、永続的に体を鍛えられる類の魔法か?それにしちゃ様子が妙だな。まるで人を筋肉にしちまいそうだ。ん…?何を言ってるんだ俺は…。やれやれ、帰ったら筋肉を鍛えるか。」

◆27日目夜
今日は可愛らしい客が来た。この看板を見て店の敷居を跨いだのならまともな手合いじゃない。
だが、その娘は看板を見てはいたが興味はないらしい。見知らぬ俺に言いたいことがあるのだそうだ。

「あなたのその魔法は何のために?」

トランプのような束を切りながら妙な問いかけをしてきた。いやあれはタロットか?ともすれば預言者の類か。

「見返してやりたいからだ」
「誰に?何を?」
「力も知識も技も速さも、愛嬌も、それほど強くはない。本当に強いのは、まだ見ぬものだ」
「まだ見ぬもの?」
「そうだ。俺の魔法は俺自身にも何もわからない。そもそもそれが魔法の本質だ。」

カードを一枚、カウンターに伏せる。

「カードも引かなければわからない。引けばわかってしまう。同じね?」
「…さっさと欲しい筋肉魔法を言え」
「ふふっ」

楽しそうに、カードを裏返す。

「あら… これは… あなた、精霊に縁がありそうね」
「精霊に筋肉魔法を売れと?」
「ふふふ…」
「チッ… 冷やかしなら帰れ。お前に俺の魔法は効かない」
「じゃあ、また… 生きていたら会いましょう?」

娘は踵を返し出て行った。

「…俺は誰が相手でも筋肉にするだけだ」

武者震いで全身の筋肉がミシミシと唸る。

「本気でかかってこい」

力みすぎてカウンターが潰れた。

■86試合目


5人は扉を開いた



「筋肉魔法」

◆癒シープさんの同居新築一軒家購入…のうちの癒シープ1体


「ほう 悪くない」

◆リーヴィアさんの等身大抱き枕

「・・・(土産にするか)」

◆御霊流し・第四夜 光の中で(※コメントたくさんありがとうございましたのお礼)


(ここは・・・どこだ・・・見られている気がする)

(戦士達と、他の・・・何か・・・わからん・・・)

(だが)

(悪くはない)

『ありがとう』

(それは・・・後に扉を通る者がいたらかけてやれ)
(お前たちには見えていないかもしれないが、みんな、それぞれの「茶番」がある。俺達はそれを見てきた 最後の5人になるまで、ずっと)

(それだけだ じゃあな)
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