チーム:AM
キャラクター名:気胸
生い立ち:イエーイ!ミュージック!! 此処で流れるミュージックは最高だね!ミュージシャンの君、ナイスミュージック!! 俺はニューマ=ソラックス・アズラエル。是非とも君のミュージックを聞かせてくれ!
JOB:天使
技1 羽 (強化) MP1 速さ+3 & <飛行>化(遅延攻撃被Dmgx1.5 それ以外の物理被Dmg半減)
技2 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技4 サンタクララ (強化) MP5 自分以外の味方1人を<約>化 (約:死亡時、1回だけHP=8で復活)
技5 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技6 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技2 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技4 サンタクララ (強化) MP5 自分以外の味方1人を<約>化 (約:死亡時、1回だけHP=8で復活)
技5 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-6
技6 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
宝箱:樫の杖 (魔術Dmg+3)
ID:980 <Phase 4> (登録:2021-12-26 / 更新:2022-01-26 12:28)
気胸が残した紙切れ
『巡るは永劫、望むは回帰。
無の先に我らが主、この世こそ神の夢。
四枚透明花を携え、己が粒子を捧げよ。
我らは現象、主の手足となりて理である。
この“空の本質”こそがその証なり』
――――――――――――――――――――――――――――――――――
基体 番号 AZRAEL-E9-808F-02
機体コード Pneumo=Thorax
大 分 類 死の天使
ク ラ ス 四方七土掴み
この機体はE9-808Fシリーズの二号機として作製されました。
体長は1.76m。白い二対の翼を持ち、他の同型と同じ外観をしています。
魔粒子生命体の中でも非常に解離しにくい魔力組成をしており、全てを無に還す場であってもある一定時間であれば行動することができます。
その為、人型と天使化の姿にしかなれず、高速移動を可能とする粒子体化や組成崩壊時の不完全化になりにくい特性を持ちます。
しかし、殺傷能力に欠けるため一号機のような“収穫者”を担うには不適応です。よって、この機体は無から魔力を運ぶ“四方七土掴み”に任命されました。
―――――――――――――――――――――
「巡り巡るは永劫回帰。ならば辿る先に我らが故郷。
ま、ミュージックを聞きながら俺は待つよ。例え億万の月日が経とうとも」
陽気で楽観的。偶々開いた扉に先が此処だったのでミュージック聴きたさにそのまま参加した。
勇者一行の意味もあまりに把握はしていない様子。そもそも勇者居たっけ?(ド失礼)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
第72試合に出場!
第140試合に出場!
第171試合に出場!
第180試合に出場!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
巡るは永劫、望むは回帰。
いやぁ、本当に面白い巡り合わせというものがあるものだね。
もっと早くに還らされると思ってたけど偶然が重なり合って、想像以上にミュージックが聴けたんだ。
こうやって誰かと一緒に戦えるのも、あの夢の世界以来だ。懐かしいなぁ。
俺の世界はね、もう俺しか天使が居ないんだ。
ミュージックの無い場所で、ずっとずっと『俺が忠信を誓った神ではない“神の夢”』を管理している。
永劫回帰、いつか元の世界が同じ手順で生まれるその日を待っている。
俺の居る世界の人がミュージックを奏でても、それは俺の神へのものではない。
だけど、俺は死の天使であってミュージックを弾く力を持たされていない。
だから、どうかミュージックを奏でてくれ。
俺の代わりに、ミュージックを弾いてくれ。
俺の神に、ミュージックが届けられるように。
だから、最後まで。
ミュージックを止めないで。
イエーイ!ミュージック!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――― 静かだ。相変わらずこの無と有の狭間にミュージックはない。
さぁ、今日も死を告げよう。いつもと変わりない、孤独の宣告を。
なにせ、一人になるのは慣れたんだ。
強いて言うなら、どうやら運命は俺を一人にするのが好きみたいだ。
なら、いつも通り待てばいい。また扉が開くのを待っていよう。
巡り巡るは永劫回帰。君の世界が変わって、君が俺を知らなくても。
俺は君の名前を忘れない。
だって俺は、死の天使なのだから。
何処からか、涙の落ちる音(ミュージック)がする。
どうやら、永劫回帰まで待たなくてもいいかもしれない。
無の先に我らが主、この世こそ神の夢。
四枚透明花を携え、己が粒子を捧げよ。
我らは現象、主の手足となりて理である。
この“空の本質”こそがその証なり』
――――――――――――――――――――――――――――――――――
基体 番号 AZRAEL-E9-808F-02
機体コード Pneumo=Thorax
大 分 類 死の天使
ク ラ ス 四方七土掴み
この機体はE9-808Fシリーズの二号機として作製されました。
体長は1.76m。白い二対の翼を持ち、他の同型と同じ外観をしています。
魔粒子生命体の中でも非常に解離しにくい魔力組成をしており、全てを無に還す場であってもある一定時間であれば行動することができます。
その為、人型と天使化の姿にしかなれず、高速移動を可能とする粒子体化や組成崩壊時の不完全化になりにくい特性を持ちます。
しかし、殺傷能力に欠けるため一号機のような“収穫者”を担うには不適応です。よって、この機体は無から魔力を運ぶ“四方七土掴み”に任命されました。
―――――――――――――――――――――
「巡り巡るは永劫回帰。ならば辿る先に我らが故郷。
ま、ミュージックを聞きながら俺は待つよ。例え億万の月日が経とうとも」
陽気で楽観的。偶々開いた扉に先が此処だったのでミュージック聴きたさにそのまま参加した。
勇者一行の意味もあまりに把握はしていない様子。そもそも勇者居たっけ?(ド失礼)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
第72試合に出場!
第140試合に出場!
第171試合に出場!
第180試合に出場!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
巡るは永劫、望むは回帰。
いやぁ、本当に面白い巡り合わせというものがあるものだね。
もっと早くに還らされると思ってたけど偶然が重なり合って、想像以上にミュージックが聴けたんだ。
こうやって誰かと一緒に戦えるのも、あの夢の世界以来だ。懐かしいなぁ。
俺の世界はね、もう俺しか天使が居ないんだ。
ミュージックの無い場所で、ずっとずっと『俺が忠信を誓った神ではない“神の夢”』を管理している。
永劫回帰、いつか元の世界が同じ手順で生まれるその日を待っている。
俺の居る世界の人がミュージックを奏でても、それは俺の神へのものではない。
だけど、俺は死の天使であってミュージックを弾く力を持たされていない。
だから、どうかミュージックを奏でてくれ。
俺の代わりに、ミュージックを弾いてくれ。
俺の神に、ミュージックが届けられるように。
だから、最後まで。
ミュージックを止めないで。
イエーイ!ミュージック!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――― 静かだ。相変わらずこの無と有の狭間にミュージックはない。
さぁ、今日も死を告げよう。いつもと変わりない、孤独の宣告を。
なにせ、一人になるのは慣れたんだ。
強いて言うなら、どうやら運命は俺を一人にするのが好きみたいだ。
なら、いつも通り待てばいい。また扉が開くのを待っていよう。
巡り巡るは永劫回帰。君の世界が変わって、君が俺を知らなくても。
俺は君の名前を忘れない。
だって俺は、死の天使なのだから。
何処からか、涙の落ちる音(ミュージック)がする。
どうやら、永劫回帰まで待たなくてもいいかもしれない。