ID:746

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《◆確定3》

生い立ち:「じゃあ、そっちも頑張ってね、白亜」 「……姉さんこそ、俺のわがままに付き合ってくれてありがと」 「負けっぱなしは私も趣味じゃないってだけさ」 科学の果てに乗り越えられなかった閉塞の終末世界より迷い込んだ2人きりの姉弟は進む、少年は何かを掴み導くため、そして少女は何かを見出すため。 願うことは一年前の無力な自分を乗り越えること、そしてかつていた世界の仲間に何かを届けること。 少年は姉を信じ、少女は少年の背中を押す、少しだけ離れた勇士と科学者の道、だけれどその目に映るものに違いはなく。 譲れないものがある、どうなってでもいいほど。 それゆえに少年は友を守るための光杖を、少女は何かを突き抜けるための禁縛の符と注射器を構える。 たとえ果てに至れなかったとしても、幾度となく倒れたとしても……もう2度とその足が故郷を踏まないとしても。 戦闘スタイル:自作調合済みの化学薬品による毒撃注入、そして「KEEP OUT」の文字の付けられた硬性の束縛札、でこぴん以外の技は注射で放たれるがでこぴんのみ使用されるのは後者、他者の傷口を狙う縛撃。

(登録:2020-12-18<3> / 更新:2021-01-14 21:29)

ID:254

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《◆確定2》

生い立ち:>2度目の参戦< 異世界より迷い込んだ非常に中性的、神秘的で不思議な風貌をした少年。 元の世界では革命家のようなものだった、小柄で華奢な見た目に反しなかなかの脳筋の戦闘狂。 継戦や防御を中心とした中に反撃を混ぜ込んだ戦闘術、ともかく生き延び長期戦を挑むのがスタイル。 昨年かなり一方的に叩きのめされたためちょっと本気モードらしい。

(登録:2020-12-08<2> / 更新:2021-01-14 21:28)