ポレン9 キャラクター投稿ページ
ポレン9 全試合は終了しました。
たくさんのご参加、ご支援、誠にありがとうございました。
すべての愛しいキャラクター達に祝福あれ。
* みやさんの戦士達の冒険と記録 *
ポレンのキャラクリエイター達へのインタビュウが読めるようです
------------------ みんなのキャラクター一覧 ------------------
ポレン9 全試合は終了しました。
たくさんのご参加、ご支援、誠にありがとうございました。
すべての愛しいキャラクター達に祝福あれ。
* みやさんの戦士達の冒険と記録 *
ポレンのキャラクリエイター達へのインタビュウが読めるようです
------------------ みんなのキャラクター一覧 ------------------
生い立ち:ある日の放課後、道に迷う少女を助けた貴方。
どうしてもお礼をしたいと言うその少女は、
情報に疎い貴方でも知っているような有名お嬢様校の制服を着ていた。
お礼を兼ねた約束から始まった週末の勉強会。
少しずつ距離が近づいていく中、不意に知ってしまった彼女の逃げられない未来とは…?
(登録:2021-12-13<2> / 更新:2021-12-19 16:48)
生い立ち:彼女は剣道一筋だった。負け越しが続き自暴自棄になっていた彼女に「俺がお前に代わって星を取ってきてやるよ」と一緒に夜空に輝く星を眺めながら励ましのつもりで冗談めかしく言った。彼女は笑っていた。どうやら励まし作戦は成功したらしい。彼女は俺のために勝ち星を取るのだと笑いながら言う。ノリがいい彼女のことだ、おそらく俺の冗談に合わせてくれたのだろう。俺は知らなかった。その時の彼女にとって、その約束は生きる希望になったのだということを。少女は今夜も星に願いを込める。
(登録:2021-12-13<2> / 更新:2022-02-02 19:15)
生い立ち:「ねぇお兄ちゃん!春との約束ね、ゆびきりげんまん!」
俺の妹はよく約束という言葉を使う。
——…思い出の中の春はずっと病室のベッドの上で、よく外の物をお土産として強請られたように思う。
ある日、父親にお祭りに連れて行って貰った俺は、少ないおこずかいの中からヘアピンを買って帰ることにした。
四つ葉のクローバー。
自分で花冠を作れるようになった春。
せめてこれからの春に少しでも楽しいことがあるように、なんて四つ葉のクローバーにお願いしたりして。
(登録:2021-12-13<2> / 更新:2021-12-19 16:47)
《◆確定2》
生い立ち:見崎明は未来が視えるという噂。廊下でのすれ違いざま、俺の未来を予言された。「あなた、タンス、小指、ぶつける」と。その晩、本当にぶつけた。彼女の力は本物なのかもしれない。ひょんなことからそんな彼女の本名が「めい」ではなく、「あきら」であることを知ってしまった俺は明と約束をする。「絶対にこの事をばらさない」そのついでに「私を守って」とも。——守りきれなかった結果がこれだ。夜空の下、明は悲しそうな顔をしていた。まるで今にも消え去ってしまうかのような儚さを持ち合わせていた。「この世界はもう終わり。さよなら」明は遠くを見るかのような目つきで別れを告げた。その翌日から明は姿を現すことはなかった。BADEND ——次こそはもう一度、約束を守れたら……って、次って、なんだ……?
(登録:2021-12-13<2> / 更新:2022-01-08 20:22)
生い立ち:「ちょっと!ネクタイがぐちゃぐちゃじゃない!」
風紀委員であり幼馴染でもある月乃は、何かにつけて俺に厳しく当たってくる。彼女が近付いてきてネクタイに指を絡ませた。不意の接近についドキッとしてしまう。
「何よ、勘違いしないで。アンタが弛んでると私が恥ずかしいの」
彼女の怒りを表すように、結び目は首元までガッチリと締められた。
「遅刻しない、制服はちゃんと着る、課題を忘れない…注意する度に約束したのにどれも守ってくれないのね」
彼女がしっかりしている分つい甘えてしまうので、俺は彼女との約束を真面目に守ったことが無い。
「ばか。約束って簡単に粗末にして良いものじゃないんだから」
「―本当に」
(登録:2021-12-13<2> / 更新:2022-01-20 12:32)
【あかないっ!】のリージョン画像はまだありません
あなたが作成する場合は→こちら