ポレン9 キャラクター投稿ページ
ポレン9 全試合は終了しました。
たくさんのご参加、ご支援、誠にありがとうございました。
すべての愛しいキャラクター達に祝福あれ。
* みやさんの戦士達の冒険と記録 *
ポレンのキャラクリエイター達へのインタビュウが読めるようです
------------------ みんなのキャラクター一覧 ------------------
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《◆確定4》
生い立ち:まだ何も知らなかった可能性は、求めに応じて形を変えた。塊は解けて広がっていく。それらが願ったのは【雨】。嗚呼、もう少しだけ、永く、悠く。
(登録:2021-12-26<4> / 更新:2023-12-23 21:50)
生い立ち:辿り着いた明日に雨が降らなくとも、私にはあなたの雨声が聞こえて止まない。傘よ、窓辺の首吊り人形よ。どうか、このあがらない雨が晴れるその日まで。
(登録:2021-12-04<1> / 更新:2022-01-27 13:59)
《◆確定1》
生い立ち:雨天も空の顔なれば、恵みの雨はキミを濡らす。
覆う雲の失せたるに、月桂の灯は天蓋を照らす。
太陽の花は黄昏に咲き、己が失せたる陽とならん。
硝子の翅をこの手に掴み、震えるキミを腕に抱く。
荒天、己を止むに能わず。即ち雨天決紅、と。
(登録:2021-12-04<1> / 更新:2022-12-26 12:15)
生い立ち:雨が降れば、それは軒先に吊るされた。
雨が降れば、それはみんなに拝まれた。
それがある時、いつも雨は止まなかった。
それがある時、いつも土砂降りの雨が降った。
しかし。
それがある時、いつも、程なくして必ず晴れた。
いつしかそれは、“アメフラシ”と呼ばれた。
いつしかそれは、“俄雨(にわかあめ)”と呼ばれた。
何処にでもあるてるてる坊主のなれの果て。
彼女はいつでも、雨を呼ぶ。
そして最後には虹の掛かる空を見せるだろう。
(登録:2021-12-04<1> / 更新:2022-01-26 10:12)
生い立ち:雨、雨、あめ。罪のように注ぐそれに身体を濡らし精神を侵す。刃が傷を生むに等しく罪の烙印は罰を齎した。赦しが無いことは知っている、痛みに痛みを重ねれば雨天の元で共に流し落とすことは出来るだろうか?手にした傘は濡れないことの証左にはならなかった。だってこんなに雨は降り続けるから、罪はこうしてあり続けるから、それが全て無意味であると知っている。どうか、どうか、祈りを捧げてください。赦しを乞い願ってください。1人で足りないらば共に雨と嵐を呼びましょう、触れる者に傷を与えましょう。贖いは終わらない、贖罪は終わらない。浄罪なんてものは存在しないという事はこの雨天の紅にて決されるのです。だから許して。
(登録:2021-12-04<1> / 更新:2022-01-26 10:47)
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