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決めセリフ:美味しくいただきます
死にセリフ:ごうそうさまーッ
リージョン【星食みの時間】
(かばん):☆エイリークとノアとネイの縮退炉
(かばん):★★ホーリーの隣
装備枠(首):★★老兵辺根の戦いの勲章
装備枠(右手):[手]敲くものの毀れた失敗作
装備枠(左手):[手]解体すもののピカクス肆重式
チーム:ST
キャラクター名:星の竜子
生い立ち:"ニイッ"と笑って「頂きます」、天の光も潮も地も、「ご馳走」にして平らげりゃ、刻定めしは我が鼓動、この瞬きこそ一昼夜。…ここからは、星を食み、己が星たらんとす者の時間だにぃ。
JOB:暗黒剣士
技1 星爆 (自爆) (特殊) MP7 命中50 範囲7 威力17 自分のHPは1になる
技2 形象の攪嵐 (嵐) (強化) 自最大HP-<自最大HP20%+1>分、自分以外の仲間を<パワー>化(与Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技3 存在の氾嵐 (嵐) (強化) 自最大HP-<自最大HP20%+1>分、自分以外の仲間を<パワー>化(与Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技4 条理の騒嵐 (嵐) (強化) 自最大HP-<自最大HP20%+1>分、自分以外の仲間を<パワー>化(与Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技5 蝕心 (吸心) (弱体) 範囲3~4 自最大HP・HP-<自最大HP10%+1>、MPを1ずつ吸収
技6 星食みの時間 (死神の鎌) (その他) MP6 相手のHP=0。そのターンで全滅させない限り、ターン終了時自分のHP=0 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:102 <Phase 1> (登録:2022-12-12 / 更新:2023-12-20 20:46)
作成者:nononenu 《◆キャラクター確定済み 1 》
星の竜子が残した紙切れ
おまえ。
そう、そこの──液晶の前のオマエ。
星食みしているか。してないのか。

輝く天の星を宝石にして手に入れたいか、星の煌めきが如く甘い砂糖菓子を食いたいか、
──なんて、安い、楽な話じゃない。
星とは、己がいくら手を伸ばせど、届かぬもの。されどお前を決めるもの。

一秒の単位や一昼夜の判定、季節の決め方、
そういった『時』は全部、星に支配されて決まっているだろう。
あるいは、如何な神話を、おまえの親やオマエやお前の子やに残すかさえ、
やあ、不動たる星に託そう、と、ヒトビトは従属している。
何しろ、星は、ヒトの身で抗うには大きすぎる。覆しても、礎が消えて困るだけ。
お前たちは星に支配されている──それが一番賢く、平穏だからだ。

それを食え。星を食え。
己を決める宿命を食らえ。
誰ぞが決めたる法、己が足を置く揺るがぬ大地、明暗を決める天の大火を、己が決めると食らいつけ。
『星食み』は私や、私に力を与えられる者の特権じゃあない。
全ての未だ低位たる存在に与えられた、奇跡を起こしうる権利なんだよ。


歩き、手を伸ばし、土を蹴り、走り、歯ぎしりし、時に失い、砕かれ、地に伏せて、
それでも戦い、戦い果てて、最後に奇跡に届かんとしうる領域に届いたのなら、
そこがついに、おまえが、お前の見出した星を呑み干す時だ。

【星食みの時間】は、どこかに常に在るワケじゃない──
──オマエが大それた弑逆を考える時、そこに訪れるだけってコトだ。


そう、そこのおまえ、お前、オマエ、

──液晶の前の"キミ"だ!
星食みの時間は"そこ"に在るぞ!
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