チーム:ST
キャラクター名:カタリナ
生い立ち:豪快爽快お姉さん。大雑把で楽観的。あっけらかーんとして元気よし。魔物討伐から荷物運びまで、楽しい冒険者業で身銭稼ぎ。その日暮らしを繰り返しながら、大きく笑い、酒をのみ、よく食べ。さて、いざ進むはどこへやら!
JOB:剣士
技1 でこぴん (物理) 命中65
技2 心眼 (強化) MP1 <心眼>化 速さ+1(物理攻撃時、1回だけ速さが最も高い相手に確実に攻撃。物理以外不明) 2ターン以上で発動可
技3 回転斬り (物理) MP2 命中70 範囲1~3
技4 でこぴん (物理) 命中65
技5 でこぴん (物理) 命中65
技6 村雲の剣 (物理) MP6 命中95 威力+99 6ターン以上で発動可
技2 心眼 (強化) MP1 <心眼>化 速さ+1(物理攻撃時、1回だけ速さが最も高い相手に確実に攻撃。物理以外不明) 2ターン以上で発動可
技3 回転斬り (物理) MP2 命中70 範囲1~3
技4 でこぴん (物理) 命中65
技5 でこぴん (物理) 命中65
技6 村雲の剣 (物理) MP6 命中95 威力+99 6ターン以上で発動可
宝箱:帯 (体術Dmg+1)
ID:1024 <Phase 4> (登録:2023-01-08 / 更新:2023-04-19 03:18)
カタリナが残した紙切れ
女/18/157センチ
鍛えられているから体重は重め。
どっかの土地で冒険者をやっている。
特に拠点は持たず、1人で気ままな旅をしているようだ。
冒険者として依頼をこなし、人助けしつつ、強い魔物と対峙し、討伐することで己の強さを磨いている。
戦闘が大好き!強い相手と当たるとワクワクしちゃう。
大きな斧を振り回して、肉を断ち、骨までと。
好きな食べ物は酒と肉。
あんまり頭が良く無いので知恵を絞って戦うのは苦手。読み書きはできる。
拾われ子。拾ってされたその人は、その父親は殺されている。
いつか昔、父親も冒険者をやっていて。
その時に起こった事柄の報復のようだ。
殺したその人を、探している。
斧で、その首を刈り取るために。
────────────────────
それはそれとして ゔぁはがあたってめちゃくちゃいたかったです。
御霊流しの出番を待ってたんですけどなんかまた出れるみたいです。
朔夜の奴らと合流したいところだが、うまくいくかね。
ま、どこであろうと戦場は戦場だろ?
次は何かしら動けたらいいな!
◇ ◇ ◇
村雲が出なかったな〜〜〜〜!!!!!!!!!(斧を投げ捨てヒューマン)
回転切りも一回しか出せなんだな、勿体無いことしたぜ、全く。
刹那の分は…働けたか?いや、負けたけど、楽しかった!
戦ってくれたやつはあんがとよ、全く強かった!
朔夜の奴らには特大の感謝だ!いやぁ、誰かと組んでやるのも良いもんだな!
◇ ◇ ◇
──窮地に至って、背水の陣。
援護は望めず、敵は多く。
果ての景色、未だ遙か先にあり。
しかし、しかし。
運否天賦、天を掴むは自分の斧のみ。
強大なる敵、血肉は踊る。
己の技のみここにありて。
──戦いはこんなにも享楽である。
それは踊っている。
それは笑っていた。
それは楽しんでいた。
歓びである。強きものが行く道、残された自分が切り開くため。
ここに一人ありて、己が斧で、薙ぎ倒さんと──
デコピンがあたってめちゃくちゃいたかったです。
◇ ◇ ◇
レインボーなチケットを手に入れたらなんか冒険できるようになった。なんだこれ。
とにかく行ってみるか!!(フッ軽)
・なんか金貨を集めてたらバザーができるようになった、らしい。
暇つぶしにそこらへんの紐で編んでたミサンガでも売ってみっかな。いるやつがいるのかは知らねえけど。
…ミサンガ編むのが意外だぁ〜??うっせ。昔編み方教わったんだよ、親父に。
あなたが無事でいるようにの守りだってよ。結ぶときに願いをかけるの忘れんなよ、切れた時に叶うかもしれねえからって。
→誰かに売れたらしい。毎度あり。適当に使ってくれよな。頑丈だとは思うぜ、ただの飾りだけどさ。
→手首用にもう一つ編んどいたぞ。戦いも佳境みてぇだしよ、幸運の守りにどうだ一つ。
・一つ売れたからもう一つ置いておくか。
→おんなじ華劇のやつに売れたらしいな!毎度あり。頑張ってくれよな、果てを目指すあんた。
…なんかカチューシャあるからこれで。あたしが今つけてるやつと同じやつだよ。
予備というか、レプリカというか。
そんなの持ってなかったはずだが、まああるんだからあるんだろな……
おしゃれとかそういうんじゃねえけど、子供のときからつけてるから、逆になんかないと落ち着かないやつだ。
ま、なんの変哲もないやつだが、物好きは持ってけ持ってけ。
→誰かに売れてんな!毎度あり。あー、別になんかこうオシャレなカチューシャって訳でもねえけど、たまにつけてくれたら嬉しいぜ。
・紙とペンがありゃ書くことができるよな。
つーわけで、だ、野外とかアウトドアっていうのか?冒険中にあたしが考えたレシピをあれこれ書いておいた。
獣肉のステーキとか、拾った野草で作るサラダとか…あと毒のあるもんの見分け方とか、旅に出る前の保存食の心得とか、そういうのをあれこれ。
親父は料理…不味かったからよ。あたしが代わりに料理してたんだよ。だからそこそこできんだ。一人旅だしよ。
味は…まあ、外だから。多少野生味があるかもしれねえが、馬鹿舌じゃねえから食える味のもんだぞ。
なんかの役に立つかもしれねえからな。これも置いとくか。
→売れてんなぁ!毎度ありだぜ!これはまあ、多少は役に立つかもしれねえからな。あとなんかうめえ良い感じのレシピがあったら私も教えてほしいぜ。
◇ ◇ ◇
──その人は。
何か、叶わないものを見ていました。
周りにはボロ傷だらけの誰かたちがいます。
自分自身もボロ傷を負っていました。
敵わない、敵がいるのを知っています。
隣にいる、その人は、息と一緒に言葉を吐き出します。
日常はこれまで。私もこれまで。
私たちはこれまで。あとは先に行かずに終わります。
冒険の果て、ここは果て、終わりの場所。
それでも、あなたたちといられて、私はよかった。
あなたたちとの日々は、私にとってかけがえのないものでした。
変えがないほどに。
─腹立たしい言葉だった。
しかし、この夢は自分の夢ではないのだ。
───
─────
──────────
女は目を覚ました。目を擦る。
時折見る夢だ。ほんのりとした、夢見が悪いような夢。
しかし自分は一人で旅する自由な身。
そんな夢を見るのを、なんだか不思議な気持ちで、首を傾げていた。
まあそんなことはよく。からりと乾いた心は切り替えが早い。
腰に据えた武器を確認すれば、よっと、足に力を入れて、バネが弾むように立ち上がった。
一つ伸びをして、また歩く。
◇ ◇ ◇
──ちょっとだけ、全てが終わった後の話。きっと流された後の話。
誰かと戦う感覚と楽しさを思い出し。
一人残されたことを思い出し。
一人で旅をしていたのではないことを思い出した。
確かに自分には仲間がいたはずで。
なんでかまあ、こんなところにいた。
それを思い出し、瞼を開けて。
ああ、とため息をついた。
敵わない敵のいるところに戻るのだろう。
けれどまあ、まだ隣には息をしている仲間がいた。
…どうせ、飛ばしたのは死にかけのあの馬鹿の魔術師なのだろう。
どこか遠くで旅をして、別の時空の自分と重なり、それになり。
戦いの経験をいくつか重ねた上で。
またどうやらここに戻ってきたようで。
───ああ、まあ。
次こそ勝てたら良いなぁ、と。
そしてまたこの舞台に戻って来れるようにと。
斧を握り直し、それに向き合うばかり。
鍛えられているから体重は重め。
どっかの土地で冒険者をやっている。
特に拠点は持たず、1人で気ままな旅をしているようだ。
冒険者として依頼をこなし、人助けしつつ、強い魔物と対峙し、討伐することで己の強さを磨いている。
戦闘が大好き!強い相手と当たるとワクワクしちゃう。
大きな斧を振り回して、肉を断ち、骨までと。
好きな食べ物は酒と肉。
あんまり頭が良く無いので知恵を絞って戦うのは苦手。読み書きはできる。
拾われ子。拾ってされたその人は、その父親は殺されている。
いつか昔、父親も冒険者をやっていて。
その時に起こった事柄の報復のようだ。
殺したその人を、探している。
斧で、その首を刈り取るために。
────────────────────
それはそれとして ゔぁはがあたってめちゃくちゃいたかったです。
御霊流しの出番を待ってたんですけどなんかまた出れるみたいです。
朔夜の奴らと合流したいところだが、うまくいくかね。
ま、どこであろうと戦場は戦場だろ?
次は何かしら動けたらいいな!
◇ ◇ ◇
村雲が出なかったな〜〜〜〜!!!!!!!!!(斧を投げ捨てヒューマン)
回転切りも一回しか出せなんだな、勿体無いことしたぜ、全く。
刹那の分は…働けたか?いや、負けたけど、楽しかった!
戦ってくれたやつはあんがとよ、全く強かった!
朔夜の奴らには特大の感謝だ!いやぁ、誰かと組んでやるのも良いもんだな!
◇ ◇ ◇
──窮地に至って、背水の陣。
援護は望めず、敵は多く。
果ての景色、未だ遙か先にあり。
しかし、しかし。
運否天賦、天を掴むは自分の斧のみ。
強大なる敵、血肉は踊る。
己の技のみここにありて。
──戦いはこんなにも享楽である。
それは踊っている。
それは笑っていた。
それは楽しんでいた。
歓びである。強きものが行く道、残された自分が切り開くため。
ここに一人ありて、己が斧で、薙ぎ倒さんと──
デコピンがあたってめちゃくちゃいたかったです。
◇ ◇ ◇
レインボーなチケットを手に入れたらなんか冒険できるようになった。なんだこれ。
とにかく行ってみるか!!(フッ軽)
・なんか金貨を集めてたらバザーができるようになった、らしい。
暇つぶしにそこらへんの紐で編んでたミサンガでも売ってみっかな。いるやつがいるのかは知らねえけど。
…ミサンガ編むのが意外だぁ〜??うっせ。昔編み方教わったんだよ、親父に。
あなたが無事でいるようにの守りだってよ。結ぶときに願いをかけるの忘れんなよ、切れた時に叶うかもしれねえからって。
→誰かに売れたらしい。毎度あり。適当に使ってくれよな。頑丈だとは思うぜ、ただの飾りだけどさ。
→手首用にもう一つ編んどいたぞ。戦いも佳境みてぇだしよ、幸運の守りにどうだ一つ。
・一つ売れたからもう一つ置いておくか。
→おんなじ華劇のやつに売れたらしいな!毎度あり。頑張ってくれよな、果てを目指すあんた。
…なんかカチューシャあるからこれで。あたしが今つけてるやつと同じやつだよ。
予備というか、レプリカというか。
そんなの持ってなかったはずだが、まああるんだからあるんだろな……
おしゃれとかそういうんじゃねえけど、子供のときからつけてるから、逆になんかないと落ち着かないやつだ。
ま、なんの変哲もないやつだが、物好きは持ってけ持ってけ。
→誰かに売れてんな!毎度あり。あー、別になんかこうオシャレなカチューシャって訳でもねえけど、たまにつけてくれたら嬉しいぜ。
・紙とペンがありゃ書くことができるよな。
つーわけで、だ、野外とかアウトドアっていうのか?冒険中にあたしが考えたレシピをあれこれ書いておいた。
獣肉のステーキとか、拾った野草で作るサラダとか…あと毒のあるもんの見分け方とか、旅に出る前の保存食の心得とか、そういうのをあれこれ。
親父は料理…不味かったからよ。あたしが代わりに料理してたんだよ。だからそこそこできんだ。一人旅だしよ。
味は…まあ、外だから。多少野生味があるかもしれねえが、馬鹿舌じゃねえから食える味のもんだぞ。
なんかの役に立つかもしれねえからな。これも置いとくか。
→売れてんなぁ!毎度ありだぜ!これはまあ、多少は役に立つかもしれねえからな。あとなんかうめえ良い感じのレシピがあったら私も教えてほしいぜ。
◇ ◇ ◇
──その人は。
何か、叶わないものを見ていました。
周りにはボロ傷だらけの誰かたちがいます。
自分自身もボロ傷を負っていました。
敵わない、敵がいるのを知っています。
隣にいる、その人は、息と一緒に言葉を吐き出します。
日常はこれまで。私もこれまで。
私たちはこれまで。あとは先に行かずに終わります。
冒険の果て、ここは果て、終わりの場所。
それでも、あなたたちといられて、私はよかった。
あなたたちとの日々は、私にとってかけがえのないものでした。
変えがないほどに。
─腹立たしい言葉だった。
しかし、この夢は自分の夢ではないのだ。
───
─────
──────────
女は目を覚ました。目を擦る。
時折見る夢だ。ほんのりとした、夢見が悪いような夢。
しかし自分は一人で旅する自由な身。
そんな夢を見るのを、なんだか不思議な気持ちで、首を傾げていた。
まあそんなことはよく。からりと乾いた心は切り替えが早い。
腰に据えた武器を確認すれば、よっと、足に力を入れて、バネが弾むように立ち上がった。
一つ伸びをして、また歩く。
◇ ◇ ◇
──ちょっとだけ、全てが終わった後の話。きっと流された後の話。
誰かと戦う感覚と楽しさを思い出し。
一人残されたことを思い出し。
一人で旅をしていたのではないことを思い出した。
確かに自分には仲間がいたはずで。
なんでかまあ、こんなところにいた。
それを思い出し、瞼を開けて。
ああ、とため息をついた。
敵わない敵のいるところに戻るのだろう。
けれどまあ、まだ隣には息をしている仲間がいた。
…どうせ、飛ばしたのは死にかけのあの馬鹿の魔術師なのだろう。
どこか遠くで旅をして、別の時空の自分と重なり、それになり。
戦いの経験をいくつか重ねた上で。
またどうやらここに戻ってきたようで。
───ああ、まあ。
次こそ勝てたら良いなぁ、と。
そしてまたこの舞台に戻って来れるようにと。
斧を握り直し、それに向き合うばかり。