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決めセリフ:こたつで丸くなっとき。
死にセリフ:また呼んでやー?
リージョン【歩練旅團】
チーム:ST
キャラクター名:デリア
生い立ち:こんばんは。今日はええ夜どすなぁ。簪の彼岸花も、ええ色に染まっとって…。そらともかく、この先になんや怖い人たちも集まってんで。この先に用事があって行くんやったら、おねえもついていったるで。断っても勝手についていくさかいね。だって、なんや楽しそうやさかい。準備はええかいな?あかんかったとしても、もう遅いで。ふふふふ……。え?どこかで会ったことないかって?さあ、どうなんやろうな?  ー楽しそうなことに惹かれてふすまを閉めながら現れたねこは、どの時代でも変わりない様子だった
JOB:猫
技1 劉言語魔法   (特殊) MP6 命中60 威力=自分のHP値、発動後自分のHP半減
技2 まねっこ    (その他) MP2 前のキャラが使った技を発動させる
技3 まねっこ    (その他) MP2 前のキャラが使った技を発動させる
技4 まねっこ    (その他) MP2 前のキャラが使った技を発動させる
技5 ----
技6 ----
宝箱:灼熱の剣 (2ターン目<クリティカル>化)
ID:107 <Phase 1> (登録:2021-12-04 / 更新:2022-01-26 09:13)
作成者:dhislaze 《◆キャラクター確定済み 1 》
デリアが残した紙切れ
永い時を生きた猫は退屈だった。人が変わり、街が変わり…名は何度変わったか…。
退屈な日々を人から恨まれない程度にからかって生きていた。生きているだけだった。

その夜も人をからかおうと、集団に向かう三人の前に現れた。
ところがどうだ、三人を見覚えがないのに三人は自分を知っている。一体どこで見られたのか。
少し考えた彼女は答える。
「この時代のこと知ってる案内人も必要ちゃう?」
興味を持った彼女はぐらかしつつ、三人についていく。


もしかしたら、この三人は今まで以上の刺激をもたらしてくれるかもしれないと感じて。
ーーーーーー

旅は終わり、旅路は分かたれた。
未来へと帰る戦友たちを影から見送る。
あぁ、あの友と一緒に行けたらなんと楽しい生活が待っているのだろうか。あの友たちについていければ、いいのに。
しかし、彼女はそうしなかった。
自分は過去の人間だ。

だから、待つことにした。
幸い、自分は猫又。あと100年程度余裕で待てる。
百年後の友たちとの語り合いを楽しみに、新たな百年に至る旅路を歩み始めた。

ーーーーーー
とある晴れた日の一幕
「はい、これお土産どす。何入ってるかは…開けてからのお楽しみどすえ?」


商品説明:大正時代で買ったお土産。中身が何かはわからない。

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とある一団の旅路の一幕
「えらい似合うてんで、カボナはん。他の人達も、着てみたいものがあったら手伝うで?」


商品説明:デリアとおそろいの着物。着付けサービス付き。

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とある猫又のぬいぐるみの行方
「そのぬいぐるみ手作りなんやけど、気に入ってくれたかいな?」


商品説明:デリアのぬいぐるみ。夜中に動いたり、髪が伸びたりしそうだがかわいい。

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とあるとりさんと猫又の一幕
「似合うてんで、とりさん。…でっこう育ってしょしんしゃちゃうくなったら、ええ味がでるんやろうなぁ。」

商品説明:デリアが付けている彼岸花の簪と同じもの。大正を生きる女性にとって簪とは重要なものである。

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商品説明:デリアの手料理を含む歓待を受けれる。注文はできない。勝手にいろいろされる。
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商品説明:大正時代には存在したが、時代が進むにつれて(おもに昭和時代に)失われた金属製のものを現代のあなた元へお届け。
     どんな金物かはわからないのでお楽しみ。
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商品説明:デリアの大正から続く再開のための旅路の物語。
     その旅路は容易いものではなく、火と別れのあふれる旅路でもあった。
     猫又は何を思い、未来に生まれた過去の友たちのために待つのか。
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