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決めセリフ:メンテ中だ話しかけるな!
死にセリフ:あ手元が狂っ
リージョン【デージー】(無所属リージョン)
チーム:ST
キャラクター名:ディルグセタス
生い立ち:ちょっと前に左手からもレーザーを出せるようにした時、なんかうまく制御できなくて家とか人とか壊しちゃって大変だった。
JOB:ドロイド
技1 変形      (強化) MP2 <変形>化(毎ターンMP-2、物理・魔法Dmg無効 ターン時MP=0なら解除)
技2 準備体操    (その他) 自分のHP+6
技3 精神統一    (その他) 自分のMP+4 HP-6
技4 精神統一    (その他) 自分のMP+4 HP-6
技5 精神統一    (その他) 自分のMP+4 HP-6
技6 エクセリオンレーザー (特殊) MP10 命中80 範囲5 威力15 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:127 <Phase 1> (登録:2021-12-04 / 更新:2022-01-25 22:16)
作成者:NIKUMAN 《◆キャラクター確定済み 1 》
ディルグセタスが残した紙切れ
★ご購入ありがとうございました記念
・魔改造済光線銃


・扱いに困る冷凍銃


・勝手に歩く手榴弾


★買わせてもらいました記念
・厳選ミュージック




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海は干上がり荒野が続くだけの滅びた世界を、延々と彷徨う機械。
『人型兵器』と『主人である製造者の代理』のふたつを自称している。製造者つまり研究者の代理らしく、兵器である自らを改造してみたり、辺りの暴走した機械や変異した生物、果ては生き残りの人間等、目についたものを片っ端から改造し彷徨い続けている。
人類存続の障害のひとつとされており、数十年前から追われ度々捕らえられているが、その度に脱走し懲りることなく人類に害をなしている。機体の破壊も何度か試みられたが、結果的に現在その世界に残っている技術では不可能と結論付けられた。
ある程度人間同士のコミュニケーションというものを理解しており、よくしゃべりよく笑うが、感情はない……とされていた。また、当初の目的すなわち研究者の代理として振る舞うことを最優先事項としているため、当然のように目の前の状況や人の意思を無視する。

もとは世界が滅びる前、兵器開発に携わっていたとある研究者(画像右)の身代わりとして造られた機体。
技術開発者としては天才的であったが人格が破綻しており、一定の勢力に属していたわけでもなかったため、ことあるごとに命を狙われていた。
ある時思い立って自らの身代わりを造ったが、機体を起動した際そのまま機体に顔を何度も殴打され帰らぬ人となってしまった。肝心の機体も致命的な不具合ばかりであり、この失敗作が最期の成果物となってしまったのである。
記録では、起動時にエラーを起こし自らの主人となるはずの研究者を『自らの偽物である』と判断されたためではないかと推測されているが、真偽のほどは不明。



「2回目の試合まで長かったからな、不具合だらけだったレーザー発射機構も完全に修復できたぞ!やはりこの俺に不可能はない!これで万全!
……来たなタロット、今度はどん、な……ゾンビ化?俺も?それはどういう……なんだ?体が重い……?そんなことがあるのか?視界も妙だ……いやそれ以前に俺は、今どういう経路で思考をしている?こんな、違う、俺のすべての行動は演算の結果によって、なのにこれではまるで、俺はどうなってしまって……まさか俺は……動揺している、のか……?俺が、そんなはずが、俺にそんなまるで、感情があるかのような……」

「……ゾンビにはなってしまったが……逆にこれは新たなチャレンジのスタート地点なんじゃないか!?方向性は変わってしまったが、依然として改造に耐えうる頑強な身体であることには変わりない!しかも再生力に関しては向上すらしている!思考回路は置き換わってしまったが不思議と知識は保持されている上に、この回路もまだ慣れはしないがなかなか悪くなさそうだ!幸い手も今まで通りに動く……!だがこの体は今まで通りの金属のパーツとは相性が悪そうだな、これからは生体パーツを中心に研究を進めようか。まずは辺りの手頃な生物を実験台にして……ククク、やることが山積みだな……!!」
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