ここは、アンディーメンテSNS『魔星会』のページです。
気軽な交流の場として、楽しくご活用下さいませ。

アカウントを作る

←ポレン9TOPページへ

決めセリフ:*(詩が聞こえる)
死にセリフ:*(詩が虚しく響く)
リージョン【影星旅団】
チーム:ST
キャラクター名:スコルとハティ
生い立ち:1万年ぶりの、懐かしい詩によって目覚めた古代の軌道兵器。射撃装置だけ動くスコルと、観測装置だけ動くハティがリンクしている。詩に混ぜ込まれた攻撃の指示に従って、敵を殲滅せんとする。--この機体の遅延攻撃は【フル・サルヴォ】、【でこぴん】は【単射】と表記される。--
JOB:弓矢使い
技1 ナージャ    (その他) MP7 3ターン後の最後に物理攻撃発動。命中70 範囲5~6
技2 キンナラ    (その他) MP5 2ターン後の最後に物理攻撃発動。命中75 範囲3~4
技3 インドラ    (その他) MP4 1ターン後の最後に物理攻撃発動。命中80 範囲2~3
技4 ----
技5 ----
技6 ----
宝箱:ボロボロマント (2ターン目速+2)
ID:128 <Phase 1> (登録:2021-12-04 / 更新:2022-01-26 08:06)
作成者:M140A3 《◆キャラクター確定済み 1 》
スコルとハティが残した紙切れ
・スコルとハティというネーミングについて
手の届かぬ天空から撃ち降ろされる光線に恐怖した現地の人達がつけた識別名称です。狼は元来、災いの象徴でした。本来の名前はスコルがContingency、ハティがArchangelとなります。ですが、最終戦争から1万年が経過した現在において、彼らの本来の名を知る者は存在しないでしょう。



我々の末路について記しておこう。
我々はおよそ1万年前に存在した古代文明の置き土産だ。
我々は、宇宙より飛来した侵略者と戦っていた。私は、彼らから鹵獲されたものだった。宇宙からの侵略者に対して、全ての国々が一丸となって立ち向かった。苦しい戦いだったが、我々は少しずつ勝利を重ね、逆に追い詰めていった。勝利の後の事が話し合われ、人々には希望が戻りつつあった。
しかし、奴らは最後っ屁に、採掘用として曳航していたらしい小惑星を落とすという暴挙に出た。
これに、我々は対処できなかった。"戦後"を意識するあまり牽制と出し抜きを始め、それぞれの国の連携が乱れていたせいだった。
そして、"星"は堕ちた。永い冬が訪れた。
疲弊した各国に、その冬は越せなかった。一つ、また一つと、日の差さぬ暗闇と寒さの中で、沈黙していった。
文明は滅びた。

これらの情報は、衛星軌道上を漂っていた1つの記録媒体……碑文から得られたものが大半である。その碑文には、悲観、達観、自暴自棄の言葉と共に、文明の終わりが克明に記されていた。
そして、その碑文の作者の言葉を借りて、私からも――

――もし、人類が再び、宇宙に達したのなら。
我々の過ちを繰り返さないでほしい。我々の無念を濯いでほしい。
どうか、切に願う。
そして

人類に、栄光あれ。

----年 アルマゲドンレポート 箱舟より 執筆者:██████
ーー回収された記録媒体より、抜粋ーー

売り物
『スコルとハティの残骸』:撃墜され、地上に落下したスコルとハティの残骸です。重要パーツは持ち去られており、金属資源以上の価値はないでしょう。
『スコルとハティの平和碑文』:スコルとハティが、同じく宇宙空間を漂っている所を確保した「平和碑文」と名付けられた記録媒体です。A4ノート程の大きさがあり、周辺を旧兵器の照準から外す力があります。悲観、達観、自暴自棄の言葉と共に、文明の終わりが克明に記された、歴史の最後の生き証人です。
『スコルとハティのブラックボックス』:残骸から持ち去られたらしいブラックボックス部です。内部にはAIなどが収まっています。
『☆スコルとハティの祈り』:同じく残骸から持ち去られた記録媒体です。中にはスコル視点で綴られた上記の記録が収まっています。彼が何を考え、何を祈ったのかは、これだけが知っています。
『☆スコルとハティの感謝』:yen-yela; EX[ciaran]; lolosy tiria(知りうる全ての言語で紡がれた感謝の言葉)
『☆スコルとハティのレストア品』:墜落した残骸、ブラックボックス、そして記録媒体をかき集め、復元したものです。そんな彼らをどうするかは、貴方次第。
『★スコルとハティの宙対地殲滅光線砲』:アーティファクト級の品。ポレン上では真の力を発揮出来ませんでしたが、本来は一個艦隊を消し飛ばす程の出力を秘めた光線砲、その複製品です。
コメント

 Now Loading....