バザーメモ:
いつもの茶葉:毎日飲んでるお気に入り、そんな高い茶葉でもないけどお気に入りの店でぼく自身が選んでる。高コスパで飲みやすいんだ、ミルクティとかにするタイプの茶葉じゃないからストレートでまずはどうぞ？
本場式スコーン:祖国は朝食に自信がある国でね、長年作ってきたんだから味には自身はあるよ、今日はクリームも用意してあるから、まぁ、朝食でも、もしくはティータイムでも楽しんでいってほしいな。
一日巡る幸運:ぼくは運命を操るような力を持ってるから。無駄遣いするつもりは一切ないけどさ、ぼくなりのお礼というか、ここまでしてくれるなら一日分の幸運は保証してあげるね。まぁ、無茶したらそれだけ減っちゃうんだけど……
羽スタイラスペン:手に持ってるコレの同モデル、羽自体は昔から普通のペンとして使ってたやつのまま、綺麗だよね、宝物。頑張って似たような羽を探して同じスタイラスペンにくっつけたんだ、あ、でもこれの使い方はわかるよね？いや、飾ってもいいんだけど……
古びた絵本:ぼくはこれを伝えるために生きてる、タイトルは『悪魔の子』、まぁあんまりいい話じゃないかもね、同じ本は何冊も持ってるから、一冊ならいいよ、歴史的資料にもなるでしょ、多分。
　　　　　……挿絵に映る少年は、眼の前の彼に、とても良く似ている。
一月分の幸と祝福:ぼくの不思議な力、奇跡かもね、それをここまで信じてくれるのなら。一生分なんてあげられるほどは君のことをよくは知らないけれど。ただ、それでも応援には思いを返したいんだ。だから、君の道のりを一月分は照らしてあげる。いいことあるといいね、絶対あるから、信じてね。
君を映す絵:画家、というかイラストレーターというか。ぼくはそういう仕事で生きてるからね。そうだね、せっかくなら一枚描いてあげる、料金はこれくらいでどうかな?一応プロだからね、ただでサービスするのはあんまりよくないなって、ごめんね？(なおPLは描けないのでSSというか描いてるシーンのテキストを作ります……)
Character Illust:チョコロール東