▼近況
――残った試合を相棒と共に眺めてるようだ。

▼プロフィール
種族：元人間→ゴルゴーン(姿可変)
身長：172cm
性別：男性
年齢：72歳(人間年齢22歳)
一人称：俺（時々僕）
二人称：あんた、君、名前呼び捨て
金髪金眼。ジト目がち。鱗は白。

様々な世界を旅している青年。
誰かを常に探している様で、情報収集がてら趣味で探偵業をやっている。
戦略を練る、指揮をとるのが得意ではあるが、
戦闘自体は好まず、戦場で彼を見掛けることは少ないだろう。

ヘタレで人見知りな性格ではあったが、
今ではだいぶ余裕がある性格になったらしい。
ただし、今だにあまり面識のない者にはひねくれていたり、
ある程度気の知れてる人だと時々話に釣られる事があるらしい。

▼リージョン結成までの紙切れ


「……既に組み始めたことを後悔し始めてるよ。
　ま、一度組んだし、最後まで勝ちに行くとしようかな。よろしく、ルイ」

▼１５試合目の紙切れ


▼二人のオフショットの紙切れ


よく二人はお互いの元へと行くらしい。今日はルイが酒を飲んでいるようだ。

▼シュルが答えてくれるかもしれない紙切れ
Q：ゴルゴーンって女が多いから女の子？
「悪かったね童顔で。……男だよ、何か文句ある？」
Q：趣味が探偵業っていうけど実際なにやってるの？
「よくあるのが人探し、後は事件の謎を解いてほしいとか、依頼が来たら推理したりして解決したりするよ」

▼シールについて
「……なんかいつの間にかシールがマントに貼られて……
　どうして俺が魚好きだってわかったんだ……？？？？」

▼バザー品
★焼きマンボウ→sold out！
「とある無人島で生活していた時に食べて気に入ってね。……これは俺が捌いて焼いたやつだから味もばっちりだと思うよ」
「お、買い上げありがと。……君の口に合うといいな」
★銀のモノクル→sold out！
「度が入ってないから眼鏡としては使えない物になるよ。これで変装しようとした時期もあったんだけど、今はローブで誤魔化せてるから必要なくなったんだ」
「お、お買い上げありがと。…って、先程一緒にいた二人組の悪魔さんの方じゃないか。試合、楽しかったよ。……まあそれつけたらちょっと賢く見られるかもね。君が果たしてそう見られたいかは分からないけど…」
★海色のダイス→sold out！
「目が星になってるダイスだね。いくつかセットになったものだよ。４面、６面、８面、１０面、１２面、２０面だったかな。……海のように透き通ってて綺麗で買ったんだけど、俺は賭け事はあんまりしないし、別の素朴なのを使ってるからね」
「……買い上げどうも。言っておくけどイカサマ用に細工はされてないからね？」
★星のブレスレット→sold out！
「これも旅先で買った物だね。銀製でできた細めの輪っか型ブレスレットに窪みになっている青い星が控えめにだけどいくつか散りばめられてる物になるよ。…つい瑠璃色の物を見ると手に取りがちなんだよね」
「お買い上げありがと。……嘘、か。果たして、今話している事、見ている事が正しいかどうかなんて、本人次第な気もするけれど。だからこれは嘘か本当かは君次第だ。……着けたら君に似合うよ、きっと」
★ウロボロスの時計→sold out！
「外のフレームがウロボロスのデザインになってる時計だね。……大丈夫、ちゃんと時計として機能するから安心して。……さて、繰り返す時間は、どこまで、許されているんだろうね、この世界は」
「お、お買い上げどうも。……えっと、それ君がつけるの？ほんとに？？？まあ時計としては使えるけどさあ」
★ウロボロスの冠→sold out！
「これもウロボロスのデザインがあしらわれてる冠だよ。……これも旅先で貰った物なんだけど、俺の場合頭に帽子とか締め付ける物を着けると蛇が嫌がるんだよね……」
「お、またルイか。お買い上げどうも。……はは、願掛けか。いいね、そういうの俺も嫌いじゃないよ」

▼買った物
ルイの『毒蛇の短剣』
「……君も、か。ま、好き嫌いかで言えば好きな方だよ。軽い武器だし。使うかは分からないけど旅の記念にはなるかもね」
せちあの後輩の『ハピエンの物語』（ハッピーエンドの物語）
「……ストーリーテラーが描いた物語、か。俺もハッピーエンドの話は好きだよ。……この二人は、ずっと一緒に最後までいられると、いいね」
疾風丸の『去年のマフラー』
「……いい色だからちょっと気になって買ってね。寒い地域に行くときは便利そうだし、土産にもっていこうかと思ってね。……ところで、去年の、なのこれ？」
赤劣化の『チェンソー木削子』
「……このこけし、もしチェーンソーで作ってる…としたらすごい技術だよねこれ？その人一体何者なんだろう…」
翠の魔法士オズワルドの『緑のポーション』
「旅は何かと消耗するからね。魔族になったから怪我の治りは早いけど、こういう回復薬も持っておかないとね。……ところで見た目がすっごい怪しいんだけど」
[手]ゼーレの『天津風の弓』
「風を纏った神弓のレプリカ、とは言うけれど。良く出来てると思う。……まあ、弓に関しては才は無いけど、狩猟用くらいにはなるかな。……にしてもこの綺麗な緑、遠くなった幼馴染を思い出すよ」
[手]シャルティオの『特殊金属ダガー』
「猛毒にも耐える短剣、いいね。丁度欲しかったんだ。ルイの毒蛇の短剣も使えるけど、数は多い方がいいからね。……大丈夫、使わずに腐らせやしないよ」

ーーー

「……短剣に弓に。
　だいぶ旅支度も整ってきたね。さて、次の場所は何処に旅立つことになるやら。
　祭り自体は楽しいし、終わった後は誰かについて行って少し１００年くらい寄り道してもいいかもね」

「……そうだ、折角だし声掛けてみるか。
　『まだこの先も相棒を続ける気はあるか』って。半分冗談混じりにね」