ここは、アンディーメンテSNS『魔星会』のページです。
気軽な交流の場として、楽しくご活用下さいませ。

アカウントを作る

←ポレン10TOPページへ

決めセリフ:……行こうか
死にセリフ:repeat
リージョン【真打】
(かばん):MVPプログラム再現技師のチャクラで健康本
(かばん):★司書の禁書目録
装備枠(首):☆ホーリーのツーショット写真
装備枠(右手):[手]竹内の無銘刀桜幻
装備枠(左手):[手]神様気取りの鋼の魔槍
装備枠(頭):[頭]冥途之みやげの超観測ヘッドホン
装備枠(頭):[頭]天国凛莉のあなたを呼ぶ声
装備枠(お尻):[尻]ディムネルX8の力を解放する御守
装備枠(心):ゴーストコードの戦いの記録
チーム:ST
キャラクター名:村崎姉妹
生い立ち:妹は、「誰にでもなれる」とは「誰でもない」ことと同義と知る。アイデンティティを失い続ける彼女は、まだ自分が自分でいられるうちに、死んだ姉を喚び起こそうと、闇の契約を執り行う。その奇跡の代償を払う時、無辜の誰かを傷つけるとしても……
JOB:暗黒剣士
技1 契約      (その他) MP6 ゾンビ属性になる
技2 精神統一    (その他) 自分のMP+4 HP-8
技3 君に捧ぐ (憑依) (その他) MP6 死んだor弱った仲間1人に力の全てを捧げ、死ぬ 3ターン以上で発動可
技4 嵐       (強化) 自最大HP-<自最大HP20%+1>分、自分以外の仲間を<パワー>化(与Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技5 嵐       (強化) 自最大HP-<自最大HP20%+1>分、自分以外の仲間を<パワー>化(与Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技6 災厄の焔 (獄炎剣) (物理) MP2 命中95 味方全員の最大HP・HP-<各自の最大HP50%+1>分、威力=その合計値x2、相手のほとんどの… 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:220 <Phase 2> (登録:2022-12-26 / 更新:2023-12-11 23:50)
作成者:443murasaki 《◆キャラクター確定済み 2 》
村崎姉妹が残した紙切れ
//おわりのあいさつ

5回戦にて敗退しました。ここまで長く戦い続けたのは初めてです。
構築ミスやら想定ミスやら色々やらかしましたが、最後は清々しい気持ちで戦場を去ることができました。
主催のじすさん、ST首魁(扱い)のポーンさん、
リージョンに参加してくれたsummerheatさん、
2年前に復帰の機会を作ってくれたレンガ塔男爵さん、
肩を並べて戦ってくれた皆さん、私達と戦ってくれた皆さん、
そしてその戦いを見守ってくれた、ポレンに関わる全ての人々に感謝申し上げます。

2023/02/06 443murasaki

P. S.
来年はシリアス成分を全部吹き飛ばしてVぽれんに里帰りします。


「「また来ような、約束だぞ!」」
――村崎しじみ、村崎つばめ


----

村崎シリーズ 設定資料(プロフィール編)
https://www.evernote.com/shard/s463/sh/33657e88-428b-13a5-4ef8-faefa615ba5e/fabe0db7a8c201e987ef600660f7d29d


技名変更
3T 憑依 → 君に捧ぐ
6T 獄炎剣 → 災厄の焔

----


//CHAPTER 1

私たちとともに戦うあなたへ

このキャラクターは、憑依した時点で全てのステータスを失います。
一見余らせているように見えているMPも例外ではなく、自前では獄炎剣を放つことができません。
外部から何らかの手段で供給しない限り、6ターン目にコストが足りることは有り得ません。

獄炎剣のHP/MHPコストは、MP不足でも消費されます。
私たちのチームを滅ぼすだけでなく、攻撃を撃てすらせず、撃たなければ敗北を回避できたのかもしれません。
あるいは、あなたや仲間のくれた力が、強大な敵を打ち倒す、奇跡を呼び起こす一手になるのかもしれません。

私は、そんなポレンの不確定な可能性を信じます。
ともに戦えることを楽しみにしています。


----

//CHAPTER 2

2023/01/08
全てを捧げてまだ足りないと?
妹は血と泥に塗れながら空を見上げ――


2023/01/09
第一の門を越えた先、冥府の空に蒼い太陽が浮かぶ時、一枚の羽が落ちる。
もはや姉の幻想は必要ない。さりとて、姉のことを忘れる必要もない。
それは自らの願いか、あるいは自我を持った幻想の願いか。

再演の刻を迎え、劇場の幕は開いた。
一年越しの想いとともに、この声を届けよう。

真打は、遅れてやってくる。
さあ、行ってこい。私の自慢の妹よ。

----

//CHAPTER 3


2023/01/12
ただ一人の為の嘘が、「観測」によってそのパーソナリティを認知され、
「風景」として人々の心に刻まれたことを知る。
私も姉も、これが最後だと、決別を覚悟していたが……
私たちは世界の中で、幾多もの人々に様々な感情を抱かせながら存在していることを、
そしてそれが、六千光年先の遠く離れた世界にさえ届いたことを知る。

ならば、戦いの果てに、この槍を返そう。
私たちの全ての想いと、まだ誰かの為の嘘を突き通そうとする何者かへ向けたメッセージを添えて。

蘇生した私の身体は相変わらず酷いが、1年ほど前に気まぐれで買った健康本を真似てみたところ、比較的調子が良い。
まずは如何にして槍を本人の元へ届けるべきか。
それを探るべく、私は次の戦いまで、禁書目録を漁り続ける。



----

//CHAPTER 4


2023/01/20
風景の中で、私達はただ或ることを恐れない。
無為の風景のひとつとして、ただ誰かの為に寄り添い続ける。

時に激しく、時に切なく、燃え上がる紫の炎は、きっと私達が持つ願いで、
時にそれを叫び、時にその声を聴くことが、私達を私達たらしめる大事な要素なんだ。

ひとりぼっちじゃ寂しいもんな。
――さあ、"神様"に挑もうじゃないか。

----


装備品解説

(かばん):MVPプログラム再現技師のチャクラで健康本
昨年のベストセラー。身体機能がボロボロな村崎妹がリハビリの為に愛読している。

(かばん):★司書の禁書目録
禁書保管庫には入れなかったものの、著書名から「国産みの神話の再現」ができそうなモノのアタリをつけるために使用。

装備枠(首):☆ホーリーのツーショット写真
昨年の思い出。今年は自身の槍に「第三宇宙速度」の概念を付与する為に、その絆の力を借り受ける。

装備枠(右手):[手]竹内の無銘刀桜幻
三種の神器・天叢雲剣を再現する為の形代。経緯は異なれど「親しい者との死別」を経験した者の覚悟を借り受ける。

装備枠(左手):[手]神様気取りの鋼の魔槍
三千年の苦難の果てに救われた気になっている貴方に、新たな可能性を。国産みの伝承・天沼矛の形代として必ずお返しする。

装備枠(頭):[頭]冥途之みやげの超観測ヘッドホン
「この世界に観測できない事象はない」ことを裏付ける異星の技術。今はその神にも等しい力を借り、姉妹は初めて互いを知覚する。

装備枠(頭):[頭]天国凛莉のあなたを呼ぶ声
この世界の「名前は命」というルールを体現する呼び声。どうか、私の中に在り続ける、大切な人の名前を呼んでほしい。

装備枠(お尻):[尻]ディムネルX8の力を解放する御守
ポケットに忍ばせた超人の力を持つ御守。自分で言うのもなんだが、「常識はずれ」の私達がその枠を破れるのなら、奇跡は必ず起こる。

装備枠(心):ゴーストコードの戦いの記録
奇跡も、理不尽も、歓喜も、絶望も、全てこの中に。私たちの背中には千人の無念と希望がある。そしてその中に、私たちもいるんだ。

----


バザー品解説

藤色の髪飾り→ログ紛失(ガバ)
シジミチョウと藤の花をモチーフにした、自分の名前に由来する大切なもの。
名前は命。それを誰かが覚えていてくれる限り、決してその魂は失われない。

バイクの鍵→M140A3様
妹の愛機、HONDA ADV150 “ミッドナイトバズーカ”の鍵。
もはや操るだけの身体機能は残っていないが、必ずまた乗ると心に決めた。
乗れるようになるまで預かってくれる人を探している。

ゴーグル→summerheat様
バイクに乗る時はフルフェイス一択なので、使わないはずだが、持っている。使うべき人がいたんだろう。
使用者がいなくなった今はただ思い出の品として、ただ一人の為の嘘が実在したことを示すために、
色々な人の手を渡っていくことになるのだろう。

革製トランク→yuruyuto様
十数年使い続けた安物の革トランク。友人の結婚式にも貸し出したおめでたい品。
底板を外せる構造になっており、ここに書類やカード、現金を隠せる。拉致監禁時、外部連絡先の参照や逃亡資金の隠蔽に役立った(実話)。
荷物が減ったので譲ることにした。ハンドルは自力で革加工して補修したもの。

靈核保護術式参號→M140A3様
画像で左手付近に浮いている球体。壱號(赤色)、弐號(青色)、参號(緑色)の3つの他、ロストナンバーとされる零號があるらしい。
既に壱號と弐號は喪失。参號であるこの球体は未使用。
魂と記憶を保持する能力を持つが、複数の魂や記憶を収容すると混ざり合ってしまい、分離ができない。
妹は姉と自身をこの中に取り込み、姉に融合することで蘇生を実現しようとしていたが……?

魔術刻印→ok様
正式名称は『対死霊干渉魔術式・冥眼』。
左顔面から首、心臓の位置までに浮かび上がる刻印。刻印とは書いてあるが、実際は術式のみのお渡し。
煉獄の炎を模した意匠で、死者に干渉するための「目」を得る為に用いるもの。
視覚による認識を経て脳が死者を理解さえすれば、目以外の自身の身体でも直接干渉ができるようになる。
「目」の使用時のみ刻印が浮かび上がり、左目の色が変化する(刻印は赤系統の色だが、目の色は好きに設定をでっち上げて頂いて結構)。
村崎妹の場合、上述の靈核保護術式を併用するため(親和性を高めるため)、緑色に描写しているという設定がある。
使用には多大な生命力を消費するため、滅多なことでは使わないように、とメモが添えてある。


----


星屑使い切ろうキャンペーンの記録

コメント

 Now Loading....