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PL【だよなぁ......やっぱ強いわ】

｢あちゃ......。流石にあの魔法には勝てないな..ぁ｣

PL【......ね。ワイコロ...行く？】

『 ...少し待ってください。』

｢…………分かった。無理はしないでね？｣

『 ええ。ありがとうございます』

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『 果てまで行くと言っておいて...。 本当に私は弱い』


『 …………もっと強くならないといけませんね。さて。次はあちらに世話になるとしましょう』


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｢あっ、なんかくっ付いてるよ。フィリス｣

『 おや……？ これはこれは。貴方でしたか。ありがとうございます』(にこやかだ)

虹チールを貰えてご満悦。

(※フィリスのイメージカラーは虹色です)

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42日目・172試合でのやらかし

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PL【何しとんねん(白目)】

｢まさか……ネクロで呼ばれた挙句……味方を撃っちゃうとは思わないじゃん(白目) ね、フィリス｣

『 ……やっちゃいましたね……。とりあえず、タンジェントの皆さん。特に……あのとりさんには謝罪訪問行きましょう。ヤコさん』

｢そうしよ……。｣

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負けたのでプロフ公開

抱っこしてる側(旦那)

名前 フィリス

種族 創世の神

身長 (幻術時)100cm (実際) 190cm

趣味 魔術の研究・妻を助ける・人々を見守る

特技 魔法全般・戦闘・作戦立案


一言 『 ........今度こそ目指さないと。その前に…………あちら側に行きましょうかね』


抱き抱えられてる側(嫁)

名前 ヤコ

種族 創世の使徒

身長 (幻術時)100cm (実際)171cm

趣味 強くなる為の特訓・旦那(フィリス)を支える事・料理

特技 強くなる原石(人)を見抜く

一言 ｢...ちょっと悔しいかな。……大丈夫だよね。あの人なら｣



バザー！

1 小さな花束

｢ご購入につき売り切れ！｣ 『感謝します(ﾆｺ)』



『私と妻が、故郷でかなり長い時間を探して見つけた花達で作ったものです』

｢片手で持てる小ささではあるけど、個々の花達の綺麗さには自信あるよ｣



2 お揃いのピアス

『ご購入ありがとうございます ﾆｺ 』

｢ありがとね～！あと、相方さんと合流できるようファイト！｣


『絵でもありますが、こちらの十字架ピアスですね』

｢今回のこれ、買った人に合わせて十字架の色を変えられるようにしたよ～！｣

｢チェーンの長さも変えられるから自由自在だね(ﾆｺﾆｺ)｣



3 永遠の招待状

『私だけが書ける、私の秘密の場所への招待状ですね』

｢私も詳しくは知らないから…これを受け取った人をどうするかは旦那次第って訳よ (白目)｣


『ふふふ、悪いようにはしませんよ』



4 幸(さいわい)を運ぶ神銃

『私が魔力と神力を使って作った、今回私達が使用している銃…のレプリカです。』

｢さすがに本物は…ね。｣

『でも、それなりの火力を出せるようにしてありますよ♪ 』


5 平穏を運ぶ羽

『私達が、先程売ったあの神銃から発生させている白い羽ですね』

｢どう売ろうか迷ったから、少し特殊加工して売る事にしたの｣


『その特殊加工の結果、買った方の周りに纏わせるエフェクトのようになりましたがね…』



6 果まで目指した角

『 ...............』

｢本来ならあっちで売る予定だったけど、ユースティア様達が負けたからこっちで。｣

｢まぁ、これを買ったからには...名の通り、ユースティア様たちの代わりに果てまで目指してもらいたいな。何てね。｣



7 果を目指した精霊

｢これまた本来ならユースティア様達が売る予定だった方のもう片方ね。｣

『 ユースティア様の頭の上で漂ってた布のような形の精霊さんです。』

｢あの人曰く...精霊だけど顔が無いのは、『 魔法で焼かれた際に失ったから』なんだって。｣

｢名前をつけてくれれば、懐くし顔も出来るらしいよ。｣

『 もちろん...。買ったならば果てに行ってもらいますけど』



8 幸(しあわせ)を求める権利


｢これ...普通は売らないし、売れないんだけどね｣

『 これを買った人の心が少しでも晴れるなら...。そういう思いで売らせてもらいますね』

｢誰にだって幸になれる権利はあるはずだから......さ｣



9 悲しみを貴方に

PL【......こんなの私売ったっけ？】

PL【というか......これ尻装備だよね？どう付けるの？ 】

PL【ん？メモがある】


.........これを売るか迷いましたが置いておきます

............大丈夫です。皆様なら私のなし得なかった【果て】へ行けると思うので。

……私の【悲しみ】【無念】を背負わせてしまう事については出来れば触れないで欲しいのですけど。


10 虹色の閃光

PL【売るか迷ったけど売ったよベイベ(白目)】

PL【これ？後に分かるけど……纏ってきちゃうやつ。】

PL【皆のキャラの後ろに後光となって現れるよ。あぁ、そう言い忘れてた。めちゃくちゃ眩しいです。目が焼けないよう気をつけてね】


ラスト 一三九の思い出 正式名称 139の思い出

PL【最後はこれ以外に売りたいのが無かったわ。】

PL【あの2人も賛成してくれた】

PL【大事にしたいし売りたくなかったけど、次に進むために売らせてもらうよ】

PL【……少しでも思い出の一つにしてくれたら嬉しいかな】



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ついに……彼らがここから去りましたか。そうなると、いよいよ……イベント終了まで残り僅か。

少しでも他の皆様と過ごす時間を増やさなければなりませんね。

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……最終日ギリギリにして随分と買い込みましたね。

【これ？ 全部あんたが帰ってきたら渡すから。よろしく】

…… えぇ....。(困惑) そういう事なんですか？

｢らしいよ。メタを言うなら、あれが足りないからだって｣

……究極のメタじゃないですか。まぁ、良いですよ。

【あとちょっとで全てが決まる。それを見届けに行こう】

｢はーい｣

…… 分かりました

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負けたようで……勝ったんですか？

そして…………誰とは言いませんが、何を考えていらっしゃるんですか？

【この展開は……予想してなかったな…………】

｢どうする？｣

【……フィリス。予定変更。別の場所にも行ってきて】

ですよね………。そうなるとは思ってました

【頼むね。あの人は私を助けてくれた人の一人だから】