チーム:AM
キャラクター名:コールセンターのZさん
生い立ち:フフ…ワインと言えばやっぱりロマネ・コンティよね、今夜は心ゆくまで飲んじゃおうかしら…あぁ、おつまみはウォッシュチーズでヨロシク…♡と、そんな夢を見たんじゃよ
JOB:テレパス
技1 インビジ (強化) MP2 器用さの高い自分以外の味方1人を速さ+3、<透明>化。(3ターン後のターン終了時まで攻撃対象に選ばれにくくなる)
技2 デフレクター (強化) MP5 自分以外の仲間を<バリア>化 (被Dmg-4)
技3 魔力炉 (強化) MP2 自分以外の仲間を<魔力>化 (魔力:毎ターンMP+1)
技4 インビジ (強化) MP2 器用さの高い自分以外の味方1人を速さ+3、<透明>化。(3ターン後のターン終了時まで攻撃対象に選ばれにくくなる)
技5 デフレクター (強化) MP5 自分以外の仲間を<バリア>化 (被Dmg-4)
技6 魔力炉 (強化) MP2 自分以外の仲間を<魔力>化 (魔力:毎ターンMP+1)
技2 デフレクター (強化) MP5 自分以外の仲間を<バリア>化 (被Dmg-4)
技3 魔力炉 (強化) MP2 自分以外の仲間を<魔力>化 (魔力:毎ターンMP+1)
技4 インビジ (強化) MP2 器用さの高い自分以外の味方1人を速さ+3、<透明>化。(3ターン後のターン終了時まで攻撃対象に選ばれにくくなる)
技5 デフレクター (強化) MP5 自分以外の仲間を<バリア>化 (被Dmg-4)
技6 魔力炉 (強化) MP2 自分以外の仲間を<魔力>化 (魔力:毎ターンMP+1)
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:309 <Phase 2> (登録:2022-12-26 / 更新:2023-01-28 15:01)
コールセンターのZさんが残した紙切れ
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
変わらない業務の日々……。
出勤……着る毛布……業務開始……睡眠……お昼ご飯……睡眠……睡眠……睡眠……睡眠……(なかなか来ない定時)……睡眠……睡眠……………………。
だけどこの日は違っていた……。
「ぼうねんかい…………」
なんだっけそれ…………………………
寝ぼけまなこで考えながら、まあ何でもいいかと参加を承諾した。
お酒はおいしいし、ふわふわして楽しいので好きなのだ。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
\かんぱーい!/
ビールをひとくち。にがい。
やっぱりビールよりカクテルだとか、ワインの方がすき。
だから早々にワインをオーダー。
揺れる水面の赫を楽しみ、立ち上る薫りを吸い込んだ。
きらきら輝く夜景を見下ろし、ふふ、と艶然とした笑みを零す。
「忘年会、楽しいわね」
グラスを傾け、ワインを口の中で転がした。
嚥下の後、口の中に拡がる風味すらも味わい尽くす。
なんて充実した、幸せな時間。
この時間が続くといい。終わらなければいい。
この感覚には覚えがある。
業務中、惰眠を貪る背徳感──────それを享受しながら行う睡眠という行為そのもの。
幸せな時間。この時間が終わらなければいい。
この時間が、終わらなければいい。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
「zzz……」
忘年会の席の隅、乾杯の直後丸くなって眠った姿がある。
忘年会は、まだまだ始まったばかり……。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
夢の中で、何やらワケありそうな学生や教師の隣でたらふくボタンエビを食べた。
金髪の少年にやたらとシンパシーを感じるなどした。
…………忘年会は、まだ続く。
変わらない業務の日々……。
出勤……着る毛布……業務開始……睡眠……お昼ご飯……睡眠……睡眠……睡眠……睡眠……(なかなか来ない定時)……睡眠……睡眠……………………。
だけどこの日は違っていた……。
「ぼうねんかい…………」
なんだっけそれ…………………………
寝ぼけまなこで考えながら、まあ何でもいいかと参加を承諾した。
お酒はおいしいし、ふわふわして楽しいので好きなのだ。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
\かんぱーい!/
ビールをひとくち。にがい。
やっぱりビールよりカクテルだとか、ワインの方がすき。
だから早々にワインをオーダー。
揺れる水面の赫を楽しみ、立ち上る薫りを吸い込んだ。
きらきら輝く夜景を見下ろし、ふふ、と艶然とした笑みを零す。
「忘年会、楽しいわね」
グラスを傾け、ワインを口の中で転がした。
嚥下の後、口の中に拡がる風味すらも味わい尽くす。
なんて充実した、幸せな時間。
この時間が続くといい。終わらなければいい。
この感覚には覚えがある。
業務中、惰眠を貪る背徳感──────それを享受しながら行う睡眠という行為そのもの。
幸せな時間。この時間が終わらなければいい。
この時間が、終わらなければいい。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
「zzz……」
忘年会の席の隅、乾杯の直後丸くなって眠った姿がある。
忘年会は、まだまだ始まったばかり……。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
夢の中で、何やらワケありそうな学生や教師の隣でたらふくボタンエビを食べた。
金髪の少年にやたらとシンパシーを感じるなどした。
…………忘年会は、まだ続く。