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決めセリフ:固体の魅力を教えてやろう
死にセリフ:私が間違っていただと!?
リージョン【昇華機関】
(かばん):ネクターのミックスナッツ
(かばん):
装備枠(首):
装備枠(右手):
装備枠(左手):
装備枠(頭):[頭]ヤマオザマウンテンのDestiny
チーム:AM
キャラクター名:プロージョン博士
生い立ち:身体が結晶化している科学者。 最高の生命体を作ろうと集まったが、共に立ち上がった二人がいつも言い争って困ったものだ。 そこの君も結論は固体と決まっておるだろう?
JOB:ドロイド
技1 加速回路    (強化) MP4 自分の速さ+10、最大HP・HP+2
技2 変形      (強化) MP2 速さx2 <変形>化(毎ターンMP-2、物理・魔法Dmg無効 ターン時MP=0なら解除(その時速さ÷2)
技3 コイル     (弱体) MP4 範囲4~5 速さを2ずつ吸収
技4 頭の体操    (その他) 自分のMP+2
技5 頭の体操    (その他) 自分のMP+2
技6 ロッズオブゴッド (特殊) 命中50 範囲5 威力=速さ 命中毎に速さ半減 攻撃後、自分のHP=0 6ターン以上で発動可
宝箱:守護のマント (STRが格上の相手の物理Dmgを0に(レア:2回勝利時以降に発動))
ID:326 <Phase 2> (登録:2023-12-11 / 更新:2024-02-01 10:16)
作成者:khisahito 《◆キャラクター確定済み 2 》
プロージョン博士が残した紙切れ
【ある研究者の記録】
彼らのことを天才というのだろう。
名が載った学会には毎度満員を超える聴講数が押し寄せ、圧倒的な期待を証明させる。
勿論と言う単語を使うのは容易くないが、その言葉を嘲笑うかのように、
美しく刺激的な世界の新たな一面を叩きつけ、この世に震撼を与え続けてきた。
彼らは各分野の第一人者であることに間違いないと、世間の話題を持ち切っていた。

そして彼らは、最高の生命体を作ろうと集まった。
しかし、そこには大きな問題があったのだ。液体、気体、固体。どの形態で完成とするか。
彼らは数えきれないほどの知識と成果を持ち合わせていたが、特に3人の協調性のなさとプライドの高さだけはどうしようもなかった。

今日もまた言い合いをしているようだが……この書類はいつハンコを貰えるのだろうか。




デウス=エクス・プロージョン
身体が結晶化している科学者。
最高の生命体を作ろうと集まったが、共に立ち上がった二人がいつも言い争って困ったものだ。
そこの君も結論は固体と決まっておるだろう?

「固体はというのはだな分子や原子が規則正しく配置されているからこそ固体は一定の形状を保ち続ける美しさがあるのだ。
 分子や原子の強力な結合によって結びついているのが固体の強さと安定性を生み出しているわけだが、
 固体は液体や気体よりも密度が高くこれは分子や原子が密に詰まっているからだ。
 外力が加わっても形状は変わりにくい性質こそが固体の安定さと堅牢さを引き出すのだ。」




【活動記録】
動画まとめ再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLeL4ncXO6Up6CeFSnGCk737mMC_zG91qB&si=iiGTv96_SWOJ55L1


【現像された紙切れ】
▼ヘアバンドを外して髪を下ろしたプロージョン


▼風邪をひいたメルティ、使っているのはモチロン水銀体温計





【引継記録】
Gけいん氏より引き継いだ紙切れ。

▽ぽれんジ鯖 昇華機関個室から出た余談シリーズ
~一部抜粋 (今後とも自由に話を広げてくれたら我々は愉快爽快昇華かいでございます)~

◆三博士が集まる前の立場でわかる〜固体がまとめ役で機能する理由〜
固体:
研究職での経験と実績が堅実に蓄積されているので界隈でも好き嫌いはあれど低く評価されることが基本ない。固い。
気体:
息が掛かった派閥で研究成果を抱え込んでいるので外部からは疎まれている。
プロージョンが表向き穏やかなのに反して自身と同様“なにか企んではいるのだろう”と見込んで利益のため接近したので、外交上利口な態度が付き合いが長くなっても抜けてない。
液体:
生まれ育ちはあまり良くなく、独自に捨身の実験で成果を挙げてきた界隈では異端の枠。
あちこち他人の論文や研究にケチを付ける形で喧嘩を売り歩いていたところプロージョンに拾われた体。
それに恩を感じているかはともかくプロージョンにSTOPと言われた時はそこそこ素直に引き下がるようになった。

◆仮に三人揃わず二人だけの組織だったらどうなってたの?
固体+気体:めっさ静か、もっと動け、様子見し合うのをやめてくれ
固体+液体:もうすこし周りを見るんだ、俯瞰的になるんだ、陰湿アングラ系過ぎて世にお出しできない
液体+気体:あ、これただの喧嘩だ!

◆三人それぞれ個別なら最高の生命体もできあがっていたのでは?
最高かはともかく何かしら完成していた可能性が、太い!(Gけいん氏_談)
現状は全員、その生命体単体というより更に多くを巻き込んだアプローチを考えているので全部一回試そうという事には(今のところ)なっていない様子。
・液体 永久的循環
さまざまな器官や機能が流動的に相互を補いつつ循環し続けて維持できるような永久機関的準不死性を持つ液状生物。
ついでにその生物が生き易く且つ機能がより活かされるように生息環境も変えたいSDGsな発想(語弊あり)。
動植物も陸地も液体でよくない?
これ以上いかなる痛みも伴わなくていいように。
・気体 総意となって指揮する物
意識も身体も、全生命気体になって混ざってひとつになれば争いもなくてハッピーだよね。
ふわふわ集合意識になって自由な単一の支配者に相成ってしまおうという発想。
あなたも気体となるべきなのです。
これ以上しがらみも軋轢も絡まず居られるように。
・固体 不動の絶対者
星そのものを一つの生命体にするような規模で目指す、従来不可能と思われた次元。
君臨し、あらゆる干渉に対して結果の決定権を持ちつつまだ見ぬ可能性を拓く存在であろうという発想。
固体の魅力を重々見てもらおう。
これ以上何かを見限らず済むように。

◆三博士がRPGのエネミーだった時にありがちな事
・序盤からやたら各所で面倒を起こすのはメルティ
 部下が多く広い施設の奥に居るのがエアリィ
 序盤は諌め役に収まってたのに終盤見つけると
 他ふたりのやる事がかわいく見える様な計画を進めていたのが分かるプロージョン
・共通技が自分と同じ属性以外に持続ダメージを出す開幕設置技
・耐性の合計値が一緒
・だいたい何か専用状態異常を持ってる
・受けた技の種類を混ぜて反射してくる液体、
 ガスの状態異常を2回くらった味方は即死するが1回受けた状態なら通る攻撃や耐性が増える気体、
 攻撃で削られる度小型ユニットが本体から分離し出現する固体。
・3人同時に出てくる時は誰か倒しても
 全滅させなければ2ターン後勝手に復活してくる上に
 味方がやられた時に一時無敵や爆発といった初見殺しを各自搭載している
・クリア後再戦するとストーリーで
 一番難敵なプロージョンがむしろレベル差で比較的なんとかし易く
 他2人がハメ殺し技を多数使用し始めて厄介極まる


▽いただきもの
ああっ!宝箱から!(イラストなどを張って貰ったメッセージリンクです、ここでの掲載に差支えがあればお知らせ頂けると幸いです。)
【三博士ドット立ち絵】by Ronia様
メルティ「8bitも中々よくない?」
Youtube【ポレン11・Phase4】29日目 (後編) 19:38
https://youtu.be/vcFwv7WhkPs?si=i0U5gMgq0e8apkFX&t=1178

【猫は液体?】
メルティ  「ここに住んでる生き物なんだって!」
プロージョン「(……なんか違うな。)」
Youtube【ポレン11・2回戦】36日目 (前編) 31:10
https://youtu.be/3HznQHfBaXo?si=LlEtqyqu8-QD-cwB&t=1870





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【紙切れの端切れ】
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。『ぽれん11』にて初参加です。
『昇華機関』:キャラクター・リージョンロゴデザイン&イラストレーション&そのほか好き放題やりたい勝手したヒトです。
動画もつくってました。やりたいことはすぐに手が出てしまうヒトらしいです。
ファンアートや応援も沢山ありがとうございます。

液体・気体・固体……あなたはどんな物質の状態が好きですか?
え?プラズマ?聞いてない聞いてない。イオンと電子の運動状態はいいから帰った帰った。

ポーンさんへ捧げる愛の結晶を、ひとかけらだけでも輝かせられたらと思います。

PL:カンザキヒサヒト


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