春疾風の肖像（はるはやてのしょうぞう）

なまえ：ホウジー・ファニング

しゅぞく：すみれの魔王と同じ『わすれがたみ』（ただし彼は人間とのあいのこ）
しょぞく：ディスワールド→【別のどこか】

Barrage（ばらーじ）：弾幕砲火、集中砲火を意味する

とくい：砲撃・重火器召喚（胸のブローチ　※今はループタイ　が必要）

「っし、だいたい法則は把握した。それなら俺はガンマンで行こ……」


「ウワーーーー！！！ほほほほせいしんでる！！」


「……。砲撃、という、体でお願いします……はい……」　徐々に小声

－－－－－－
かつてはディスワールドの一都市を取り仕切るファニング家の長男坊。
（ディスワールドで『都市』はかなり規模が大きい知的生命体の拠点だ）

今のパートナーと事実上の駆け落ちをしてから、騒乱とは無縁の至って平和な暮らしを続けていた。
パートナーとははぐれたのか、それとも単身赴任中か。
とにもかくにも芋はしない・芋はしばく方針で、彼は砲を構え、再び戦火を巻き起こす……かも？

今回お呼びが掛かったのは、遠方の友人から。
わすれがたみの物語がはじまって、10年が経とうとしている。


なお、彼の力の根源であるループタイ（元ブローチ）の宝石は彼を兵器の塊に変貌させるが、今もその能力は健在。
あがらない雨ならぬ降り止まぬ砲雨がSTを襲う……かもしれない！　乞うご期待！

「おおー、元気だったか？　なんかここで再会ってのも変な気はするけど、
　ここで会ったのも何かの縁だ。俺もちょっと頑張ってみる！
　あっ、他の人には迷惑掛けないようにな！　それじゃ、やろうか！　……砲撃、撃ち方用意！！」

ここで衝撃の事実なんですがID501の勇者さんとはピンク髪男子同士だけど特に血縁とか同種ではない赤の他人フレンドです

----------
・ピッカちゃんとからあげをたべました。　「……ねこ、ねこかも。意外とおとなしい……」
・リージョンメンバーとわいわいしました。「最近なにしてた？　俺は飛べるから宅配とか遠方の仕事をあいつとしてたよ」
・ももいろ炊飯器ちゃんのところではしゃぎました。「明日もどんどんインドラ飯つくるぞーおー！」
・ヤマオザマウンテンさんのところでじゃんけんしました。「山落としってじゃんけん的には何だろ？　グー？」
・特に理由もなくてすとんさんと西新井アリオに行きました。「……（タピオカドリンクを吸ってる。おいしい）」
・よこちむちさんを眺めました。「かわいいな。今でもでっかくなる？」
・かみさまを拝みに行きました。「俺のとこのかみさまも大変だったから、よくなるといいな～……」
・七花汕砂さんとお話しました。「もしかして『すみれの魔王』を知ってるのか？　……（それともただのドラゴン好き？）」
・イテザモドキさんとスーパーに行きました「サジタリウスみのある卵だよな～。大丈夫？　肩乗る？」
・魔ろにぃさんと通信手段を教え合ったようです「……通信する？　できる？　そもそも話せ……話せるの！？」
・しゃとりちゃんと戦いについて話しました「部屋にいっぱい飾ってある…こういう人たちと触れ合ってきたんだなあ」
----------
装備
・☆ろにころもちの後ろの奴の祝福
「ろ～にろ～に～（ころころしているのをつついている）」

・ディムネルＸ９の力を宿す御守り
「ピンク髪（ではない）でかっこいい人って俺尊敬する。かっこよくなりたいよな！」

・☆助手の蝶の小瓶
「蝶って道を迷わせたり、導いたりしてくれる不思議なものだって聞いたことがある。
　好きな方に連れて行ってくれ。大丈夫、旅には慣れてる」

・[手]毛玉の回転式拳銃
「おお、回転式だ……俺、このデザイン好き。
　召喚がいつでもできるわけじゃないし、実物を一挺は持っておきたいよな」
----------
1戦目－現装神獣戯楽の皆様
山落としの猛攻と射撃の雨をかいくぐり、毒の切り傷を付けながら空を飛ぶ。
ああ。この感覚だ。自分の号令に重火器が姿を現し、一切を戦場に変えて行く、冷ややかで無機質な高揚感。
使われなかった道具が、いまひとたび使われると知った時の奮起と悦びだ。

でも『あいつ』は心配するだろうし、これぐらいの出力が限界かもなー……。
ん？　熱くないのかって？　今は守ってもらってるから大丈夫！
----------
2戦目－獣道の皆様
いぬとねこ……？　いや、俺知ってるぞ！
こういうタイプの犬とか猫っていきなりでっかくなったりすっごい力を……わーっ！！やっぱり！！
さすがにこれは無理だ！　撤退撤退……うわー！！（ギガオテ）
現役の頃、めちゃくちゃ大変だったのを思い出すよ……。

----------
通話

「ああ、シュロク？　うん、大丈夫。無事だ。
　同窓会が終わったから今帰る支度してるとこ。
　折角だ。いいお土産買って帰るよ。帰ったらご飯は魚がいいな。
　今日は……そうだな。お前のとこの魚料理が、すごく食べたい。そんな気分なんだ。

　……あれ？　ここにあったはずの宝箱は！？」

ディスワールドの悪縁より逃れた彼は、今は契約した神鹿の子と幸せに暮らしているそうな。
そこは少しだけ不穏な時もあるけれど、霧がけぶった日は山々が水墨画のような風合いを出して、
微睡むように時が過ぎる、それはそれはのどかな場所なんだってさ。

----------

・イケメンと言うよりなんか愛嬌のある八重歯と猫目（三白眼気味）
・翼は出したり引っ込めたりできる