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決めセリフ:冒険譚を始めよう!
死にセリフ:休憩も必要! おやすみ!
リージョン【フォーリングラブ】(無所属リージョン)
(かばん):★ホーリーの戦いの果て
(かばん):Agtちんねんと鋼の苦無の任務依頼クーポン
装備枠(首):大罪と奇跡の子供たちのハーバリウム
装備枠(右手):[手]魔人ディムネリクトの手に宿る赤紫の光
装備枠(左手):[手]御伽草子雪景色の冰桜枝
装備枠(頭):[頭]解体すものの二分特異観測法
装備枠(頭):
チーム:AM
キャラクター名:すみれの旅人
生い立ち:さあ、旅に出よう。新調した剣に蝶の小瓶、魔法のキューブ、思い出の手帳にチケット一枚。あとは果ての輝きと加護をひとかかえ。荷物はそれで十分だ。大丈夫。誰だって最初は『レベル1』で物語にこぎ出していくんだ。今でも思い出す。ぼくだって、そうだったんだって。
JOB:猫
技1 すみれの領域 (癒しの風) (強化) MP3 自分以外の仲間を<癒>化(癒:毎ターンHP+(10%+1))
技2 アースソード (ヴァハ) (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 同化共鳴 (まねっこ) (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技4 聖句をつぶやく (頭の体操) (その他) 自分のMP+2
技5 同化共鳴 (まねっこ) (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技6 アースソード (ヴァハ) (魔法) MP3 命中72 範囲3
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:374 <Phase 2> (登録:2022-12-26 / 更新:2023-11-20 05:59)
作成者:mahipipa2 《◆キャラクター確定済み 2 》
すみれの旅人が残した紙切れ
「アイテムを買ってくれた人はありがとう!
 きみに良い結果が訪れますように!」


「これをこうすると意思表示ができるのかい? 分かった! やってみるね!」

立ち絵という名のおもちゃああああステッチ消えてたなおしました



なまえ:フィアルカ
種 族:わすれがたみ
    相手に共鳴したり、相手の力と自分を同化させることに長ける 
    が、相手の特性に引っ張られてしまう 誰が呼んだか忘我の民でわすれがたみ

出 身:ディスワールド(第一種物理法則及び魔法素複合型区域第198番)
    宇宙から漂着した機械種と地球移民が幅を利かせているファンタジー世界

フィアルカは地球移民と共に最大の敵『ドラゴン』を封じたが同時に廃棄された勇者である
彼はそのことを恨んではいないし最小限の犠牲で済んだことにむしろ安堵していた
だが、ドラゴンは彼の封印の手から逃れ、彼は永遠の時から解放されるに至った

Q.ドラゴンは?
 前回一緒に戦ったサンザ……七花汕砂って人がもってっちゃった……。
 魔王としても勇者としても、ぼくは権能を失ったんだ。
 だから、今回はレベル1の旅人からだ。頑張ってみるよ。

 よし、それじゃあ……。
 「対戦、よろしくお願いします!」

>『ドラゴン』
 ディスワールドにおけるドラゴンは、まさしく破壊の象徴である。
 知的生命体の相互憎悪で発生したとされるそれは、大陸に今も残る魔の谷「ひづめあと」を残している。
 その途方もない力があれば、次元の壁など容易く跳躍できるだろう。
 七花汕砂(ぽれん9/id609)がその力を手にしたのは運命のいたずらだ。
 戦いで死んだフィアルカの身体から、彼はドラゴンを引き離してしまった。
 サンザの行方は誰も知らない。

>『四人の仲間』
 フィアルカには旅の仲間がいた。原生種、地球移民(人間)、魔法生物。そして、同族の妹。
 たった五人でドラゴンに挑み、ディスワールドに平和をもたらさんとした彼らは激しい戦いの末……。

>得意:『お祈り』
「ぼくは勇者だった頃、毎日のようにかみさまにお祈りをしていたよ。
 "ぼくらの選んだ『さだめ』が、神と世界の痛みを和らげますように"って。
 だから、お祈りそのものは得意かな。
 元魔王のお祈りが叶うかは、保証外だけどね!」

>性格:おっとりしている
誠実にして責任感強く、穏やか。裏を返せば、大変な頑固である。
否、そうでなければ勇者は務まらないだろう。
ましてドラゴンを封じ、未来永劫孤独に生きるなど、頭のネジが取れてなければ思いついても実行はしない。
フィアルカは生まれつき頭のネジが少なめの構造をしていた。
ついでに世界救済RTAを目論む友人もいた。世界救済の冒険の最中、アクセルはべた踏みだったかもしれない。
--------

ぼくの相対する相手の中に、少しだけ知っている黄色い姿が見えた。
確か、前回は君がAM側にいたね。どうにも、ぼくらは入れ違いらしい。
きみがどこへ行くかは分からないけれど、きみにとってもいい旅だと嬉しいな。

--
久々に同化共鳴の力を使ってみたけれど、何度やっても慣れないや。
ん? そう。これでドラゴンを封じ込めていたんだ。
ぼくの身体にさえ閉じ込めてしまえば、ぼくが外に出なければ……ドラゴンは蘇らないもの。
ディスワールドの人類は勝ったわけじゃない。「かろうじて引き分けに持ち込んでいる」だけ――。
ぼくは……ぼくを除外(except)することで、時間稼ぎをしていた身にすぎない。

まだ先に行く人たちへ。
もし、七花汕砂という男にあったら、フィアルカが探していたと伝えてほしい。
彼はあまり身体が強くないらしいから、ドラゴンの力を得て具合を悪くしていないか心配だ。

--
さて、ぼくがこの御霊流しを流れていくのも、これで4回目。
今年も多くの戦士が果てを目指し、指で数えられるばかりの者を残してここへ流れ着く。
強烈な「いし」に選ばれたサンザが今どうしているか、実体があるからこそ、ぼくには分からない。

けれど、せわしく追い続けることもないだろう。
少しばかり目を閉じて、今は休息を取ろう。
……あっ、寝てないよ! 起きてるから!

「自分の戦いが終わったのに、戦場を見上げているのかい?
 君も物好きだね! ぼくもなんだ!
 いいよ! 一緒に今回の結末も見届けよう!」




「あれ? ぼく今なに押した……?」(声援箱を置いたみたいです)


ーーーー
二分特異観測法
ぼくの視点を二つに分ける。これを続ける。ぼくを見るぼく、そしてそれを見るぼく。
地球移民の話で見たんだ。ゼノンのパラドックスだったかな?
これは、おそらくそうした矛盾を生成できる技法とぼくは感じた。
ぼくを切り分け続けた時、魔王と勇者の権能のかけらが見つかるかもしれない。
それが刻まれただけの『ジャンク』であったとしても。
ーーーー
装備おまけ
手書きの地図 :読んで字の如し。これから歩む方角が記されているのだとか。
竜のお話朗読 :ドラゴンの話をしました
必勝祈願出張権:あなたの勝利のためにお祈りします
偽装の魔剣  :ぽれん9で使った魔剣。なんとなく剣士っぽくなる
御霊流しのランプ:御霊流しのような綺麗で落ち着いた光が出るランプ。安らかな気持ちになれるかも
夢と希望の花冠 :丹精込めて手作りで作った花冠。きっとくじけそうな時、心を支えてくれる。
慈悲の白リボン :桜色の髪を結わえるお揃いの白いリボン。勇者の持っていたやさしさと覚悟が伝わる。
見果てぬ冒険譚 :今回の冒険の記録が記されたノート。でも、最後のページはまだ書かれていない。
すみれクッション:すみれの花をかたどったふかふかクッション ぢにもつよくなれる
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