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決めセリフ:(白昼夢を見る)
死にセリフ:(暗黒が見える)
リージョン【幾夜桜餞華劇】
チーム:ST
キャラクター名:白き神と器のステラ
生い立ち:真名や姿のわからない不可視の神と、その依代となったアルビノの少女ステラ。強くてニューゲームのような能力を持つが……この戦場においては、白き神のサボり癖が出たため発動しないようだ。
JOB:星士
技1 ヴァハ     (魔法) MP3 命中72 範囲3
技2 ヴァハ     (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 ヴァハ     (魔法) MP3 命中72 範囲3
技4 頭の体操    (その他) 自分のMP+2
技5 ヴァハ     (魔法) MP3 命中72 範囲3
技6 準備体操    (その他) 自分のHP+8
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:4 <Phase 1> (登録:2022-12-12 / 更新:2023-12-15 21:54)
作成者:L0cul1t3 《◆キャラクター確定済み 1 》
白き神と器のステラが残した紙切れ
……、
…………。

◆DAY-XXXX
「――神様は、何がお好きですか」
『己の嗜好など知らぬ』
「では探しに行きましょう。きっとこの世界には、神様のお気に召すものが在りますよ」

『……星の娘よ』
「いかがいたしましたか? 神様」
『嗜好と云うものは、探すのではない。私を信仰する者共がそう語っていた。真実か?』
「探すものでないなら……何と、信者の方は言ったのでしょう」
『気付いた頃には情が芽生えているものだと』
「…………。気付いた頃に、ですか?」
『そうだ。私には到底理解し得ない概念であるが……星の娘。汝はそのようなことはあるのか』

「あります。それが貴方様だと言ったら、笑うでしょうか」
『――否。私が生命を嗤うなどあり得ぬ。安心し給え』
「……ありがたきお言葉、恐縮でございます。ふふ。わたし、神様のこと好きですよ」

『…………そうか。それが、汝の嗜好か』
『私は、汝の思うままに在る神だ。左様であれば。私が汝を好くこともあろう』

◆DAY-XXXXX
『――星の娘よ。話がある』
「神様? お話ですか?」
『何巡目だったか、汝は私を好いていると。そう言ったことは覚えているか』
「はい。おそらく、6996巡目かと」
『あれから、汝は凡そ3万巡はしただろう。その間、私は考えていたのだ。汝の傍に居られる時間というものを、如何様にして稼ぐか』
「……神様? わたしは確かに神様を信者として――」
汝が私であり、私が汝である。そう定義すれば、私達は“ひとつ”だ。永遠に、傍に居られる』
『最後に、もう一度名乗っておくれ。星の娘』
「……」

「…………わたしは、“ステラ”。白き神様の思し召しのままに動く、信心深き傀儡でございます」

『よろしい』
『ステラ。私はヒトとなり、汝は神となる。逆も、裏もまた然り』

「神様、やっと」
「わたしを名前で呼んでくださいましたね……」


◆資料


◆バザー
・ID:31 十五夜


・ID:128 竹内


・ID:93 ヴァイスハート
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