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決めセリフ:あははっ!あーはっは!
死にセリフ:あはは
リージョン【裏動物園】
(かばん):風船のガス
(かばん):オチキス少尉の予備の衣装
装備枠(首):ブルストヴァルツェの後ろの奴の視線
装備枠(右手):[手]裏パンダ調教師の弩級大熊猫砲
装備枠(左手):[手]ゼルカの短機関銃
装備枠(頭):[頭]ふわふわ蒸気機関いぬのいぬみみ
装備枠(頭):
チーム:ST
キャラクター名:スマイラー
生い立ち:ばばば!ばーんばーんばーん!ばばば!……アハハッ!!小細工はやめてぜーんぶ火力で押し切っちゃえばいいのだっ!あはははははははっ!
JOB:魔法使い
技1 エヴィン笑射 (エヴィン) (魔法) MP4 命中70 範囲4
技2 ヴァハ笑射 (ヴァハ) (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 不完全なヴェシカパイシス (カーラチャクラマジックフォーメーション) (強化) HP=1 MP+2 <創世>化(次の行動終了までダメージを受けない)
技4 不完全なヴェシカパイシス (カーラチャクラマジックフォーメーション) (強化) HP=1 MP+2 <創世>化(次の行動終了までダメージを受けない)
技5 不完全なヴェシカパイシス (カーラチャクラマジックフォーメーション) (強化) HP=1 MP+2 <創世>化(次の行動終了までダメージを受けない)
技6 SOSは届かない (ウスサマ) (魔法) MP9 命中60 範囲9 6ターン以上で発動可
宝箱:檜の杖 (魔術Dmg+4)
ID:404 <Phase 2> (登録:2022-12-27 / 更新:2023-12-31 01:34)
作成者:June63 《◆キャラクター確定済み 2 》
スマイラーが残した紙切れ
↓出オチ↓



※順不同で絵を描くことがあります。

<購入した品(スマイラー編)>
・ブルストヴァルツェの後ろの奴の視線
・オチキス少尉の予備の衣装
 ↓


・チャノユセイント啓一の等身大フィギュア

・異世界ヴァハ転女神様の転生チケット

<バザー出品>
・スマイラーの魔痕笑顔マーク(金貨200枚)
 魔法を撃って作った笑顔マーク。割と綺麗な痕。
 ↓
 お買い上げありがとうございました!

・スマイラーのスマイル0円(金貨800枚)
 0円相当のスマイルです。なにこれ。
 ↓
 お買い上げありがとうございました!


・スマイラーの甘い香りの紅い服(金貨1800枚)
 9で実った紅い果実から作った服。
 接触面以外も不思議と温かく、リンゴのような甘い香りがする。
 魔力が高ければ高いほど匂いを強く感じるだろう。
 ↓
 お買い上げありがとうございました!

・スマイラーの魔手砲(金貨3200枚)
 スマイラーの腕が銃口に変形したもの。
 もう痛みは感じない上にまた生えるため、取っても本人に害はない。
 時期によってはエヴィン+4も出る……かもしれない?
 ↓
 お買い上げありがとうございました!
 
・スマイラーのピースサイン(金貨5000枚)
 ✌️😁
 平和のピース。勝利のV。
 何かいい事があったから、或いは何かいい事があるようにと、笑顔で2本の指を立てるのだ。
 どこかの国ではこのサインが侮辱の意味に捉えられることもあるが……
 ──そう、結局は解釈次第、認識次第なのだ。
 ↓
 お買い上げありがとうございました!

・スマイラーの角(金貨7200枚)(間違ってバザー枠を買いました)
 スマイラーの角。『こんな形になってくれたらいいな』と念じればある程度その通りの形になる。

<スマイラー豆知識>
その1


(黒丸で囲まれた)この子も意思を持っているらしい。
9と10では何処にいるんだろう。

その2
人々を護りたいと願う少女が暮らす国は、ある日を境に軍事国家へと急変した。
自国と国民達を護るため、少女は軍人となった。
次第に頭角を表した彼女に上層部はとある命令を下した。
『極秘に進めている人体実験を受けよ』
「……命のままに」
それが人々を護る術なのなら。そう思って彼女は被験体となった。

──この先に待つ地獄も知らずに。

<ドントルックバック>
次第に大きくなったもう一つの人格に蝕まれる中、私は何度もモールス信号を飛ばしていた。
トトトツーツーツートトト。トトトツーツーツートトト。
笑い声に干渉することでなんとか形となったそれは、誰に届くこともなく、そして、届かなかった事実を知られることもなかった。

いつものように、いつの間にか参戦している奇妙な闘いの三戦目。
私は種の力によって攻撃を防ぐことしかできなかった。
護るべき仲間も倒れていって、けれど、それでも、奇跡が起こると信じて防御を続けた。
しかし、終戦のときは無惨にも訪れた。
『ドントルックバック』
警告音と共に重い衝撃が走り、地に伏して。自分たちの負けを思い知らされた。

過去を振り返るな、か。そうは言っても、考えてしまうものだろう?
被験体にならなければどうなっていたか。軍に入らなければどうなっていたか。
そもそも、軍事国家にならなければ、私はどうしていたのだろう。
……警察官にでもなっていたんじゃないかな。
考えないようにしていたのに、その言葉を突きつけられることによって、目を背けられなくなってしまう。

──もう一度、人生をやり直せたら。
もう一度。もう一度。もう一度。もう一度。もう一度。

控え室に戻ると、あるものが目に入った。
転生チケット……試合には持っていけなかったけれど、たしかに私が購入したものだ。
そうだ、これを使ってしまえば。
「そんなの、認めないのだ」
室内に声が響く。自分であって自分でない声が。
「アタシは自分で選んでこうなったのだ。言ってただろ?振り返るなって。
 強い力で、敵をぶっ倒す。こんなに気持ちいいことはないのだ!
 このまま前に進み続けるしか──」
──うるさい。
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!
『私は、戻るんだ……!戻って、そこからまた、進み続ける……!』
「…………ハッ」
チケットを手に取って……最後に聞こえたのは、自分の嘲笑だった。


「……声が聞こえなくなったのだ」
「……まあせめて、良い夢を見るのだな、アタシ。もう戻ってくる必要もないぞ」

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「現実に戻れば、また“ヤツ”との闘いが始まる。甘っちょろいアタシは邪魔にしかならないのだ」

→Next:ぽれん11?
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