ここは、アンディーメンテSNS『魔星会』のページです。
気軽な交流の場として、楽しくご活用下さいませ。

アカウントを作る

←ポレン9TOPページへ

決めセリフ:無念を晴らせ
死にセリフ:む、無念…。
リージョン【大精旅団】
チーム:ST
キャラクター名:小浦と妖姫
生い立ち:「まだ見ぬその人の元へ。まだ見ぬ果ての果てに。」 少女の霊の満たされない願いを叶えるため、霊能力者の小浦は仲間と共に旅に出る。 このキャラが使うドゥエルガルは「甲羅」「中甲羅」「大甲羅」の順に進化する。デスは「自爆霊」「自爆怨霊」「自爆妖姫」の順に進化する。チームが全種類の精霊を最大進化させると「フィーバー」状態になる。
JOB:精霊術士
技1 ドゥエルガル  (その他) MP10 土の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召喚時STR+2
技2 ドゥエルガル  (その他) MP10 土の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召喚時STR+2
技3 ドゥエルガル  (その他) MP10 土の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召喚時STR+2
技4 デス      (その他) MP10 闇の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
技5 デス      (その他) MP10 闇の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
技6 デス      (その他) MP10 闇の精霊(STR依存)召喚(3ターン後帰還 1体まで) 召STR.DEX+1
宝箱:帯 (体術Dmg+1)
ID:428 <Phase 3> (登録:2021-12-19 / 更新:2022-02-09 21:10)
作成者:takatume 《◆キャラクター確定済み 3 》
小浦と妖姫が残した紙切れ
妖姫                             
                               
思い人。叶わぬ恋の末、爆薬を身体に巻いて無理心中。      
伸ばした手を振り払われ、一人悲しく爆死した愚かな少女の霊。

戦いの螺旋に身を任せ、思い人の影を追い、         
血肉を求め、心を求め、共に逝く者を求める悪霊となる。     
     
戦い続けるに連れて、渦巻く怨念、恨み、嫉妬の負の感情。    
霊はそれらの感情を吸い、怨霊を身を纏う妖怪、妖姫と化す。

幾度かの戦い。変わらない孤独な戦い。恨めしや妬ましや。       
敵対する相手しか見ぬ妖姫であったが、隣で共に戦っていた    
死霊術師の少年が敵の刃を受け倒れてしまう。          
何が違ったのか、どういう心境の変化なのか分からぬが、     
妖姫は、その少年に手を差し伸べる。              
『憑依』少年と同化する妖姫。                 
高揚する感情、暖かな肉体の感覚。               
妖姫は少年と共に戦った。 

戦いは負けたが、なにかが心に残った妖姫は呆然と空を見つめていた。
空はこんなに青かったのか、とぼんやり思った。
そんな、妖姫に死霊術師の少年が手を差し出す。
「ありがとう。君のおかげで最後まで戦うことが出来たよ。」 
その眩しい笑顔を見た妖姫は、途端に血ではない透明な涙が零れてきた。
「ええ!?ど、どうしたの?」
いきなり泣き出したに戸惑う少年。
そこに、幾つかの声が聞こえてくる。
「あらあら、妖姫ちゃんどうしたの?」
「あんたが泣くなんて珍しいな」
「てめぇ、妖姫になにしたんだ?」
赤髪の少女が少年を睨み付ける。
「いや、僕はなにも...。」
焦る少年。気付けば妖姫の回りには心配した仲間が集まっていた。
それを見た妖姫は再び涙を溢す。
(そうか・・・。私は独りじゃなかったんだ。こんなに仲間がいたんだ。)
胸にぽっかり空いていた穴に、なにか暖かい物が注ぎ込まれていった。

=========================
小浦千重

とある革命戦争に参加した義勇兵。甲羅のような盾を背負った重銃兵。革命戦争後に自己鍛練の為、ぽれんに参戦した。

1年目に銃撃戦の上敗れたため、二年は観測兵として参戦。敵を発見後、クリティカルな攻撃が出来るように支援する。(マイクリ)
しかし、昨年と同一のガンマンとの対決となってしまった。
憧れでもあった強敵、自身も射撃による攻撃に行うが、敵の猛攻によりチームは半壊。
されど、仲間との協力の上、いい勝負まで持ち込むことが出来た。
そして、最後の一発。これで相手を倒せれば勝利が見えていた。
パーンという発砲音。しかし、最後の一発は無情にも外れてしまった。
同じ相手に連続敗北、大事な場面で当てられなかった事に失望し、小浦は銃を置いてしまった。
長年使っていた煤けたライフルが寂しく残された。
          
戦いの最中、夢半ばに敗れていく戦士達に思いを馳せる。
彼らを救うことは出来ないのか。
とあるテレパスの元、修行を積み戦士達の魂を降ろす【ネクロマンス】の術を身に着ける。

============================
別々の道を歩んでいた二人であったが、巡り合い共に戦う。
仲間と精霊達と共に果て無き旅路へと出発する。



=============================
果てにはたどり着けなかった未練。
仲間と共にまだ歩み続きかった未練。

でも、もし次があるのならまた出会いましょう。
歩くことを諦めなければいつかたどり着くことを信じて。
約束しましょ。
コメント

 Now Loading....