対戦・共闘・応援してくれた方々に感謝！

第136試合、いっぱいくノ一を受けたことによるファンアートです。かわいい！！！



「遊びに来てくれてありがとうございます！えへへ～」
『顔がいつも以上に腑抜けてんぞー。まだちょっと残ってねぇか？』

支えてくれてたのに魔法を当ててしまったアクスタさんには頭が上がりません……


------------------------ 設定画 ----------------------------

杖off





----------- プロフィール（12/26掲載）------------

◇ ウィント ◇

兎族の獣人。13歳。背丈は帽子込みで140～150㎝。この1年で約10㎝伸びた。
ぽれんには魔法などの経験を積むためにやってきている。

魔法の師匠でもある母親に魔法使いと認められ、
衣装も新しくなったことでテンションが上がっている。
珍しく強気な表情はそのため。カッコつけたい年頃。

今回も戦士たちの力や胸を借りるつもりで戦いに挑んでゆく。

……

明らかにウサギらしくない身体的特徴。
それは彼が元々暮らしている世界の「災厄」からもたらされた呪いによるもの。
呪いの深度は僅かだが、これにより身体の異形化、過成長が発生し、
現時点で既に一般的な兎族から逸脱した姿になっている。

この事はウィント本人には伏せられ続けていた。
現実を受け止めるには彼の心はあまりに幼かったのだ。……これまでは。

何度倒れても。無謀でも。己の宿命を知ってなお、前を向く。
戦いの中で身につけたその「心の強さ」が認められたとき。
少年は、魔法使いになった。


◇ 使い魔の蝶 ◇

ウィントの使い魔であり、友でもある。イタズラが趣味。
しもべなのに好き勝手しているのはウィントが対等な関係を望んでいるため。
使い魔の契約を結んだ際につけられた名があるが、「ダサい」とのことで教えたがらない。

翅は行使する魔法の属性により様々な色彩で輝く。普段は主の魔力を宿した緑色。
多彩な魔法を単身で使いこなす技量を持ち、会話も魔法を用いた念話で行っている。
「最強」を自称しており、口が悪い。

かつてはウィントの母に仕えていたが、彼女からの頼みで主を変えている。


-------------------- バザー購入品 --------------------

・アンツリオンの龍刀キーホルダー
こういうの買っちゃう。両手に金銀持ちながら目を輝かせている。
「かっこいー！ほらみてみて！！」
『お前「信仰」の話よく聞いてなかっただろ。……しゃあねえ、帰ったら言い聞かせとくか』

・ガチャ狂いプレイヤーのガチャ石レプリカ
ガチャのことはよく分かっていないが、魔道具に使えるかもと購入。
「杖の水晶をこっちに替えたらすごい魔法が出せたりして！」
『俺様が何もしなくても面白いことになりそうだな』

・珠沙のおみくじ
新年の運試しだ！（購入後実際に引いてみました）

「……なんだか背筋が伸びちゃうや」
『吉ってのは確か良い方だったか？つまらん。あと上の方破けてんぞ』
「こ、これでもそっと開けたんだけど……
　ていうか！こういう時くらいは一緒に喜んでよ！」

・★ディムネルＸ９の共闘チケット
並んで立てなくても、思いは共に。
「前にディムネルさんと一緒に戦った時は魔法の制御で精一杯で、
　助けてもらってばかりだったけれど……
　いつかまた横で一緒に戦えるときは、ぼくも頑張りますから！」
『そん時ゃ、俺様もちったぁ本気でやってやるか』
「ほんとかなぁ……イタズラのほうに本気出したりしないよね？？」

・ネクターの銀の指輪
魔法の訓練用に購入。おそらく水晶と同じ緑色に光る。
「実はぼく、魔力がかなり不安定なので……
　こういった魔道具はいくつあっても足りないぐらいなんです。
　水晶とあわせて大事に使わせてもらいますね！」
『こいつが魔力を制御しきれるようになるよりも
　酒の飲める歳になるほうが早そうだ。ケケ』


----------------- バザーおしながき -----------------

・小さな水晶
てのひらに収まるサイズの無色透明な水晶。
魔力を込めると発光する特性を持ち、光の色はその魔力の属性によって変化する。
長期間同じ性質の魔力を通し続けていると色が定着する。
（ウィントの杖や帽子の緑水晶も元々は無色。）
魔力でない何らかのエネルギーでも反応するかも……？

「イナンナさんとまた会えて嬉しいです！お互い頑張りたいですね！
　お姉さんもコロシアムでの優勝、格好良かったです……！
　水晶が何色に光るかは、魔力を込めてみてのお楽しみです！」
『ひゃー肉壁だってよ。やるなあ。俺様もいつかする羽目になるかもなあ。
　……こいつを壁に』
「そっち！？」


・水晶付きリボン
新しい帽子についているものと同じリボン。透明水晶の飾り付き。
蝶の刺繍はウィントが不器用なりに入れたもの。

「このリボンの水晶も魔力によって色が変わりますよ！
　グリフォンさんはぼくと魔力の属性が近いかもですね！なんとなく、ですけど」
『前から気になってたんだが、魔法少女ってなんなんだ？
　少女っていう割に女じゃねえ奴が多すぎやしねぇか？？
　よく使い魔も連れてやがるし……つまりこいつも……』
「違うよ！？……ち、違うよね？」


・大きな籠
ウィントがしっぽに掛けている籠と同型のもの。高さは30cmほど。
金属などの丈夫な素材で作られており、それなりに重さがある。
しっぽで持ち上げるにはある程度の練習が必要かも。

「収納として使ったり、中に何か飾るのもいいですね！
　占導さんなら……占いにも応用できたりするのかな？
　ぼくもいつか占ってみてもらいたいです！」
『魔法の失敗で出した灰をかき集めりゃ量には困らねぇだろうな。ケケケ！
　……ん、今誰かそこに居なかったか？』
「えっ？ぼくはわかんなかったけど……」




・ウィントのぬいぐるみ
使い魔の蝶がイタズラで製作・出品したもの。
子供が抱っこできるくらいの大きさ。
イタズラに妥協のない蝶が作った結果、普通に出来がいい。
もふもふ感がよく再現されている。本人に見せると恥ずかしがる。

「嗚呼、買ってしまったんですね……それ……」
『ケケケケッ！まいどありー。商品にはなんも仕掛けてないから安心しな。
　せっかく作ったんだ、大事～にしてやるといいぜ』
「そういうのいいからっ！　……えっと、
　か、買ってくれて……ありがとう、ござ……
　……や、やっぱり恥ずかしいよーーーっ！！」


-------------------------- 感謝 --------------------------

コメント、訪問、いいねやスゴイ！、
紙切れでのお礼・お返しなどなど。
とっても嬉しいです！ありがとうございました！！


チールもありがとうございます！わーい！

ハートチール：VeNEさん
スターチール：ruxanateさん / ricc2023さん
猫チール：tori178さん
虹チール：watdesさん


--------------------- 戦いを終えて ---------------------

「やっぱりみんな強かったなあ……。
　でも、今回はぼくも自分の魔法で、しっかり勝ててた気がする！」
『途中からドヤ顔保つのも苦しかったろ。バレてんぞ』
「あ、うん……最初こそ調子に乗ってたけど、
　実際はギリギリの連続で内心それどころじゃなかったよ。
　魔法使いとして認められて、嬉しくて……でも、なったばかりだもんね。
　調子に乗りすぎてた。反省してるよ……」
『おまえももう強ぇ魔法が使えるんだ、俺様としちゃあ
　まだまだ自信が足りねぇくらいだぜ？
　〈最強〉の俺様が使い魔になってやってるんだからな』
「あれ、きみにしては素直な励まし……まあ、そうだね。
　きみの補助、良かったよ。お疲れ様！」
『おう。そんじゃそろそろ帰るか？やる事あるんだろ？』
「うん！」

「『今』だからこそ出来る事を、ね！」