(かばん):ゼルカの駄菓子詰め合わせ
チーム:ST
キャラクター名:聖人エルージェ
生い立ち:彼方の世界で聖人として生きている青年。の癖して聖人に見合わない酷い性格と絞りきる最後まで気付かれない密かな搾取及び喫煙をしている。一瞬の刹那的快楽と興奮に身を委ねたがる享楽主義者。最近居候が増えた。
JOB:星士
技1 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技2 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技4 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技5 タロット (その他) MP7 何が起こるか分からない 5ターン以上で発動可
技6 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技2 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
技3 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技4 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技5 タロット (その他) MP7 何が起こるか分からない 5ターン以上で発動可
技6 ヴァハ (魔法) MP3 命中72 範囲3
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:584 <Phase 3> (登録:2023-01-04 / 更新:2023-08-23 02:53)
聖人エルージェが残した紙切れ
エルージェは聖人として生きている者の一人だ。
朝日が登ると共に起き、食事を終えて身だしなみを整えた後、一日を始める。
表面上としてのエルージェは非難のしようもない実に真っ当な素晴らしい人間なのだが、同じ聖人の仲間達は聖人に向いている性格では無いと評価を下す。
エルージェの稀に滲み出る発言と性癖は、少々危うげであり、何処かで悪しき存在に気に入られそうだと、彼等は思う。
一歩間違えれば爆弾と可する存在だが、彼の魔術の才能は凄まじく、誰も彼を聖人から辞めさせる気はないし、誰も辞めさせる事は出来ない。
だが、エルージェの歪みは、実の所その比ではない。
エルージェは仲間に見せる以上の歪みを持っている。あれは全てを悟られない為に故意的に行っているパフォーマンスだ。
エルージェは言葉巧みに人を惑わす。搾取もする。聖書で禁じられている喫煙すら行っている。利用価値の無くなった信者は殺す。可能性は低いが、もし信者や仲間が真実に気付いた時起き得る反乱すら恐れていない。
エルージェは神を信じている。信仰対象とは別の存在だが神を見たこともある。
だが、エルージェに神は必要ない。全ては喉から手が出るほど欲して止まない渇望の為の材料。利用するまでだ。
何も恐れていない。恐れるものはない。痛みは痛みと思わず耐え抜けば良い。耐えた果ての死なんか祝福だ。
一瞬の刹那、命の事切れる刹那の花火は望んでいるものの一つだ。だから、怖くはない。反乱も報復も、痛みも、死すらも。寧ろ求めて止まなかった。読むことの出来ない予測不可能な運命には身を委ねたい。
刹那と予定不調和のへ享楽と喜びと憧れと渇望で身体を震わせた後、エルージェは吸い終わりそうな煙草の火を消し、血を拭い、消し炭に片を付け、服に纏わり付いた匂い全てを魔術で消して席を立ち、夜の教会へと赴く。
微かに残って部屋を満たす紫煙の残滓がふわりと揺れる。
-------
第52試合
勝ちましたか。ナマコが相手でしたねぇ
お楽しみの用意の甲斐なく死んでしまったのは残念です
第142試合
勝ちましたねぇ、レモンさんが全てを持っていった様な気もしなくはありませんが……
それに、このタロットの名前……ふふ、彼の方も来ているのでしょうか
第177試合
ええ、勝てました。楽しかったですねぇ
あそこであんな物を引くとは、見えない観客の歓声もさぞかし素晴らしかった事でしょう
まあ、破壊光線は痛かったですよ?私だけ喰らいましたしね
第202試合
また勝ちましたねぇ。楽しかったですよ
対面の方が中々面白いことをしておりましたね。まさか自分に出会うとは思いませんでしたが……良い経験でした
それにしても、また彼の方の名ですか……。嫌いではありません。が、地味ですしそろそろ飽きてきましたねぇ。まあ、全ては私の手の中にある予測の出来る未来ではありませんが……ふふ。次が楽しみですね
第210試合
……ふふ、ふふっ、あはは、あははははっ!嗚呼嗚呼!最高です最高でした!笑いが止まりませんねぇ!
っと失礼、取り乱してしまいました……
いやぁ、負けてしまいましたねぇ。ええ……ふふっ
愉快で愉快で堪りませんでした。本当に楽しかったです。敵味方含め、全ての視線が集まった時、見えない観客の悲鳴。そして、作り上げた舞台を自分が全てを壊して滅茶苦茶に出来るなんて……予測不可能な運命と刹那への享楽の中の壊すという快楽。ええ、本当に全てが楽しくて楽しくて……ふふっ、最高の舞台でした。良い終幕です。それでは良い夜を
-------
「まあなんだかんだ楽しかったねぇ、エルージェさん。自分の勘を信じてよかったよ」
「ええ、そうですねぇ。貴方という方にも出会えましたし」
「確かに~。私も行き先増えたしなぁ~。それに地球楽しかった!」
「そうですか。私は最後の最後にああできて良かったですよ」
「ずっとやりたいって言ってたもんね~」
「ええ、ですので寂しくなってしまいますね」
「そうだね~」
「毎夜を楽しむだけでも、思い出になるもの何ですねぇ」
「ふふっ、エルージェさんらしくないねぇ」
「ええ?そうでしょうか?」
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プロフィール
フルネーム:エルージェ・リリシアン
性別:男
身長:182cm
年齢:23
職業:聖職者
種族:人間
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売り物紹介
【黒いロザリオ】
有償で配られているひんやりと冷たい黒いロザリオ。首からかけることが可能。チェーンを付け替えれば他の形にも代用できる
【布教用聖書】
名の通り。古い時期からの教団の為、そこそこに書かれている内容が多い。この教団の成り立ちや、古い逸話、果てには有る人間が残した神様へのラブレターまで載っている書物
【お揃いストラ】
彼のストラとお揃いのストラ。なお、彼本人の持ち物ではない
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これは使わなかったイラスト
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「これにて本当の終幕ですねぇ。それでは、またいつか」
おしま絶
エルージェは聖人として生きている者の一人だ。
朝日が登ると共に起き、食事を終えて身だしなみを整えた後、一日を始める。
表面上としてのエルージェは非難のしようもない実に真っ当な素晴らしい人間なのだが、同じ聖人の仲間達は聖人に向いている性格では無いと評価を下す。
エルージェの稀に滲み出る発言と性癖は、少々危うげであり、何処かで悪しき存在に気に入られそうだと、彼等は思う。
一歩間違えれば爆弾と可する存在だが、彼の魔術の才能は凄まじく、誰も彼を聖人から辞めさせる気はないし、誰も辞めさせる事は出来ない。
だが、エルージェの歪みは、実の所その比ではない。
エルージェは仲間に見せる以上の歪みを持っている。あれは全てを悟られない為に故意的に行っているパフォーマンスだ。
エルージェは言葉巧みに人を惑わす。搾取もする。聖書で禁じられている喫煙すら行っている。利用価値の無くなった信者は殺す。可能性は低いが、もし信者や仲間が真実に気付いた時起き得る反乱すら恐れていない。
エルージェは神を信じている。信仰対象とは別の存在だが神を見たこともある。
だが、エルージェに神は必要ない。全ては喉から手が出るほど欲して止まない渇望の為の材料。利用するまでだ。
何も恐れていない。恐れるものはない。痛みは痛みと思わず耐え抜けば良い。耐えた果ての死なんか祝福だ。
一瞬の刹那、命の事切れる刹那の花火は望んでいるものの一つだ。だから、怖くはない。反乱も報復も、痛みも、死すらも。寧ろ求めて止まなかった。読むことの出来ない予測不可能な運命には身を委ねたい。
刹那と予定不調和のへ享楽と喜びと憧れと渇望で身体を震わせた後、エルージェは吸い終わりそうな煙草の火を消し、血を拭い、消し炭に片を付け、服に纏わり付いた匂い全てを魔術で消して席を立ち、夜の教会へと赴く。
微かに残って部屋を満たす紫煙の残滓がふわりと揺れる。
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第52試合
勝ちましたか。ナマコが相手でしたねぇ
お楽しみの用意の甲斐なく死んでしまったのは残念です
第142試合
勝ちましたねぇ、レモンさんが全てを持っていった様な気もしなくはありませんが……
それに、このタロットの名前……ふふ、彼の方も来ているのでしょうか
第177試合
ええ、勝てました。楽しかったですねぇ
あそこであんな物を引くとは、見えない観客の歓声もさぞかし素晴らしかった事でしょう
まあ、破壊光線は痛かったですよ?私だけ喰らいましたしね
第202試合
また勝ちましたねぇ。楽しかったですよ
対面の方が中々面白いことをしておりましたね。まさか自分に出会うとは思いませんでしたが……良い経験でした
それにしても、また彼の方の名ですか……。嫌いではありません。が、地味ですしそろそろ飽きてきましたねぇ。まあ、全ては私の手の中にある予測の出来る未来ではありませんが……ふふ。次が楽しみですね
第210試合
……ふふ、ふふっ、あはは、あははははっ!嗚呼嗚呼!最高です最高でした!笑いが止まりませんねぇ!
っと失礼、取り乱してしまいました……
いやぁ、負けてしまいましたねぇ。ええ……ふふっ
愉快で愉快で堪りませんでした。本当に楽しかったです。敵味方含め、全ての視線が集まった時、見えない観客の悲鳴。そして、作り上げた舞台を自分が全てを壊して滅茶苦茶に出来るなんて……予測不可能な運命と刹那への享楽の中の壊すという快楽。ええ、本当に全てが楽しくて楽しくて……ふふっ、最高の舞台でした。良い終幕です。それでは良い夜を
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「まあなんだかんだ楽しかったねぇ、エルージェさん。自分の勘を信じてよかったよ」
「ええ、そうですねぇ。貴方という方にも出会えましたし」
「確かに~。私も行き先増えたしなぁ~。それに地球楽しかった!」
「そうですか。私は最後の最後にああできて良かったですよ」
「ずっとやりたいって言ってたもんね~」
「ええ、ですので寂しくなってしまいますね」
「そうだね~」
「毎夜を楽しむだけでも、思い出になるもの何ですねぇ」
「ふふっ、エルージェさんらしくないねぇ」
「ええ?そうでしょうか?」
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プロフィール
フルネーム:エルージェ・リリシアン
性別:男
身長:182cm
年齢:23
職業:聖職者
種族:人間
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売り物紹介
【黒いロザリオ】
有償で配られているひんやりと冷たい黒いロザリオ。首からかけることが可能。チェーンを付け替えれば他の形にも代用できる
【布教用聖書】
名の通り。古い時期からの教団の為、そこそこに書かれている内容が多い。この教団の成り立ちや、古い逸話、果てには有る人間が残した神様へのラブレターまで載っている書物
【お揃いストラ】
彼のストラとお揃いのストラ。なお、彼本人の持ち物ではない
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これは使わなかったイラスト
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「これにて本当の終幕ですねぇ。それでは、またいつか」
おしま絶