チーム:AM
キャラクター名:ミモリの少女
生い立ち:嗚呼、この戦場はアーキタイプに支配されてしまった。秩序は欺瞞と化し、反目する者を蹂躙しながら大きさを増していく。しかし、この陰惨な状況は誰かが止めなければなるまい。そして、その誰かが私たちだ。私たちは私たちの『光芒』を以て、この戦場に宣戦布告しよう。さあ──アカニナレ!
JOB:スネイカー
技1 鞭 (物理) MP1 命中60 範囲1~2 相手のMPを2削る
技2 アスクレピオス (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技3 アスクレピオス (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技4 カドゥケウス (物理) MP3 命中65 範囲2 <毒>化
技5 ----
技6 ----
技2 アスクレピオス (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技3 アスクレピオス (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技4 カドゥケウス (物理) MP3 命中65 範囲2 <毒>化
技5 ----
技6 ----
宝箱:モナトの盾 (1ターン目<吸収>化(レア:2回勝利時以降に発動))
ID:636 <Phase 4> (登録:2021-12-26 / 更新:2022-01-26 10:12)
ミモリの少女が残した紙切れ
『それは苦悩の色
R E D C O L O R』
ア ガール オブミモラィ
”A Girl of Me’mori”、あるいは『ミモリの少女』
エリン・スフィーユ
出身地:フランス
生年月日:2003/9/29
享年:14歳
フランス人の資産家の父と、イギリス人のアーティストの母の間に生まれ、病弱ながらも絵画と自然に囲まれた恵まれた環境で育つ。
しかし、7歳の頃に屋敷で火事に遭い両親を亡くしたのを切欠に母方の叔父に引き取られるも、次第に虐待を受けるようになる。
「彼女は生きていくために子どもを殺し、大人になるしかなかった」
「何もかもが変わってしまった彼女の周囲だが、ひとつだけ、変わらないものがあった」
「彼女は『ミモリの少女』と名乗り、自分の血で絵を描き始めた。それは、自責の念へのささやかな抵抗か、あるいは誰かへのSOSか」
彼女の描く「絵」は、決して上等なものではなかった。しかし、人の心の叫びを、あるいは獣性からの抵抗を体現したかのようなその「絵」は、見た者の心を打った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ああ、お母様。ああ、お父様。そして、おばさま。私ね、もうみんなの場所にはいけないの。
でも、大丈夫。あの方が導いてくれているから。
ねえ。こんな罪深い私ですが、どうか、見守っていて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は面白い人に出会ったの。リアリストなのに、ドリーマー。
彼は戦いの果てを見てから、今度は仲間とともに果てを見に行こうと息巻いていたのだけれど。
それが今叶っちゃったらどうするんでしょうね。
懲りずに、果ての夢を見るのでしょうか。
でも、戦いの果てに至るためには最強のアーキタイプが残っているわ。
私は彼の願いを抜きにして、この醜い戦いに終止符を打ちたい。
ねえ皆さま。戦場をアカく染めましょ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ああ、負けてしまった......
光芒のみんな、ごめんなさい......
でも、これで分かったわ。夢は終わらない。
ドリーマーな貴方。さあ、物語の続きへ──
R E D C O L O R』
ア ガール オブミモラィ
”A Girl of Me’mori”、あるいは『ミモリの少女』
エリン・スフィーユ
出身地:フランス
生年月日:2003/9/29
享年:14歳
フランス人の資産家の父と、イギリス人のアーティストの母の間に生まれ、病弱ながらも絵画と自然に囲まれた恵まれた環境で育つ。
しかし、7歳の頃に屋敷で火事に遭い両親を亡くしたのを切欠に母方の叔父に引き取られるも、次第に虐待を受けるようになる。
「彼女は生きていくために子どもを殺し、大人になるしかなかった」
「何もかもが変わってしまった彼女の周囲だが、ひとつだけ、変わらないものがあった」
「彼女は『ミモリの少女』と名乗り、自分の血で絵を描き始めた。それは、自責の念へのささやかな抵抗か、あるいは誰かへのSOSか」
彼女の描く「絵」は、決して上等なものではなかった。しかし、人の心の叫びを、あるいは獣性からの抵抗を体現したかのようなその「絵」は、見た者の心を打った。
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ああ、お母様。ああ、お父様。そして、おばさま。私ね、もうみんなの場所にはいけないの。
でも、大丈夫。あの方が導いてくれているから。
ねえ。こんな罪深い私ですが、どうか、見守っていて。
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私は面白い人に出会ったの。リアリストなのに、ドリーマー。
彼は戦いの果てを見てから、今度は仲間とともに果てを見に行こうと息巻いていたのだけれど。
それが今叶っちゃったらどうするんでしょうね。
懲りずに、果ての夢を見るのでしょうか。
でも、戦いの果てに至るためには最強のアーキタイプが残っているわ。
私は彼の願いを抜きにして、この醜い戦いに終止符を打ちたい。
ねえ皆さま。戦場をアカく染めましょ?
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ああ、負けてしまった......
光芒のみんな、ごめんなさい......
でも、これで分かったわ。夢は終わらない。
ドリーマーな貴方。さあ、物語の続きへ──