(かばん):
チーム:ST
キャラクター名:ハマナ
生い立ち:嘘でほんとな名前と共に旅をする。ずっとずっと終わらない旅を。だって僕は最期まで旅人であり続けたいから。相棒の拳銃片手に今日も僕は進みゆく。
JOB:ガンマン
技1 フォーカス (強化) MP1 次のターン終了時まで<照準>化(物理・特殊攻撃の威力+14 & 命中率+10% & クリティカル+10%)
技2 スナイパーショット (特殊) MP6 命中92 威力14 (偶数ターンでは威力+14) 命中時相手を<銃創>化 2ターン以上で発動可
技3 準備体操 (その他) 自分のHP+8
技4 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-8
技5 フォーカス (強化) MP1 次のターン終了時まで<照準>化(物理・特殊攻撃の威力+14 & 命中率+10% & クリティカル+10%)
技6 TUNE-BURST (特殊) MP9 命中10 範囲12 威力12(反動Dmg1x12を食らう) 6ターン以上で発動可
技2 スナイパーショット (特殊) MP6 命中92 威力14 (偶数ターンでは威力+14) 命中時相手を<銃創>化 2ターン以上で発動可
技3 準備体操 (その他) 自分のHP+8
技4 精神統一 (その他) 自分のMP+4 HP-8
技5 フォーカス (強化) MP1 次のターン終了時まで<照準>化(物理・特殊攻撃の威力+14 & 命中率+10% & クリティカル+10%)
技6 TUNE-BURST (特殊) MP9 命中10 範囲12 威力12(反動Dmg1x12を食らう) 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:65 <Phase 1> (登録:2022-12-12 / 更新:2023-12-10 20:46)
ハマナが残した紙切れ
仮画像の方が資料になるなと今気がついた
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とある旅人の手記
表紙の隅には、「ルーロ・アサゴ」と名前が記されている。
ふらりと旅に出た。
どこまで征くのかは決まってないけれど、それもいいのかもしれない。
街の外、夜空の下。焚火の灯りに照らされながらこれを書いている。今までとは全く違う日々の始まりを告げている。
あぁ、これからが楽しみだ。
旅に出て、初めてに沢山出会った。
まっすぐに伸びた土の道。踏み固められた道だけど、街中の石畳の道よりは柔らかい。
鮮明に聞こえる鳥の声。周りの音にかき消されてあまり聞こえなかった。君はそんなにきれいな声だったんだね。
いくつもの星々。見たこともないきらきらに、思わず目を奪われてしまった。
木陰で一休みしていたら、盗賊に襲われて僕の荷物を奪われかけた。
だけど偶然、通りかかった旅人にそれを取り返してもらった。
中身の確認をしていると、この日記帳の表紙が目に入ったのかその旅人さんが「偽名を名乗ったほうがいい」って。
偽名。僕のもう一つの名前。さぁ、どんな名前にしようか。
偽名の事を考えていた。どんな名前にしようかって。
僕の名前は、ルーロ・アサゴ。この名前は、僕がいた街でのとある花の別名に似ている。
それが、ハマナス。花言葉に「旅の楽しさ」というものがある。僕にぴったりな花だ。
その花から三文字貰って、「ハマナ」という名前で旅を続けよう。
この前助けてもらった旅人さんに再会して、近くの町まで一緒に行くことにした。
どうやら彼は故郷が滅んでしまって、そこからずっと旅を続けているらしい。
だけれど「くよくよしてらんない」って前を向くことができたらしい。
とても強い心を持っている。いつか、僕も彼みたいになれるといいな。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
バザー品説明
列車の切符
初めて乗った列車の切符。
最終便。もう乗ることはできない。
星空インク羽ペン
手記を書くときに使っていた羽ペンのうちの一つ。
紺色をした普通のインクのように見えるが、星の光できらきらと光る。
旅の手記
ページが全て埋まった手記。
ハマナの思い出が詰まっている。
たんぽぽ色の腕輪
幼い頃から持っていた腕輪。
気がついたら、綿毛のような装飾が増えていた。
針の止まった時計
幼い頃に父親から貰った時計。
彼の魔力で動いていた時計だが、その針が進むことはもうない。
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とある旅人の手記
表紙の隅には、「ルーロ・アサゴ」と名前が記されている。
ふらりと旅に出た。
どこまで征くのかは決まってないけれど、それもいいのかもしれない。
街の外、夜空の下。焚火の灯りに照らされながらこれを書いている。今までとは全く違う日々の始まりを告げている。
あぁ、これからが楽しみだ。
旅に出て、初めてに沢山出会った。
まっすぐに伸びた土の道。踏み固められた道だけど、街中の石畳の道よりは柔らかい。
鮮明に聞こえる鳥の声。周りの音にかき消されてあまり聞こえなかった。君はそんなにきれいな声だったんだね。
いくつもの星々。見たこともないきらきらに、思わず目を奪われてしまった。
木陰で一休みしていたら、盗賊に襲われて僕の荷物を奪われかけた。
だけど偶然、通りかかった旅人にそれを取り返してもらった。
中身の確認をしていると、この日記帳の表紙が目に入ったのかその旅人さんが「偽名を名乗ったほうがいい」って。
偽名。僕のもう一つの名前。さぁ、どんな名前にしようか。
偽名の事を考えていた。どんな名前にしようかって。
僕の名前は、ルーロ・アサゴ。この名前は、僕がいた街でのとある花の別名に似ている。
それが、ハマナス。花言葉に「旅の楽しさ」というものがある。僕にぴったりな花だ。
その花から三文字貰って、「ハマナ」という名前で旅を続けよう。
この前助けてもらった旅人さんに再会して、近くの町まで一緒に行くことにした。
どうやら彼は故郷が滅んでしまって、そこからずっと旅を続けているらしい。
だけれど「くよくよしてらんない」って前を向くことができたらしい。
とても強い心を持っている。いつか、僕も彼みたいになれるといいな。
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バザー品説明
列車の切符
初めて乗った列車の切符。
最終便。もう乗ることはできない。
星空インク羽ペン
手記を書くときに使っていた羽ペンのうちの一つ。
紺色をした普通のインクのように見えるが、星の光できらきらと光る。
旅の手記
ページが全て埋まった手記。
ハマナの思い出が詰まっている。
たんぽぽ色の腕輪
幼い頃から持っていた腕輪。
気がついたら、綿毛のような装飾が増えていた。
針の止まった時計
幼い頃に父親から貰った時計。
彼の魔力で動いていた時計だが、その針が進むことはもうない。