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決めセリフ:隣人に愛を、自らに糧を
死にセリフ:また、守れないのかしら…
リージョン【よきもふもふ】
チーム:AM
キャラクター名:シスターヴィー
生い立ち:「こんばんは。私はシスター・ヴィー。小さな教会とその隣の孤児院で暮らす者です。『隣人に愛を、自らに糧を』。その教えを体現するため、この身を捧げております。――このナイフのロザリオですか?弱いだけでは、守れないものが沢山ありましたから」
JOB:テレパス
技1 インビジ    (強化) MP2 器用さの高い自分以外の味方1人を速さ+3、<透明>化。(3ターン後のターン終了時まで攻撃対象に選ばれにくくなる)
技2 デフレクター  (強化) MP5 自分以外の仲間を<バリア>化 (被Dmg-4)
技3 マイティーテクニカル (強化) MP3 自分以外の仲間の命中を+3
技4 インビジ    (強化) MP2 器用さの高い自分以外の味方1人を速さ+3、<透明>化。(3ターン後のターン終了時まで攻撃対象に選ばれにくくなる)
技5 マイティーテクニカル (強化) MP3 自分以外の仲間の命中を+3
技6 マイティーテクニカル (強化) MP3 自分以外の仲間の命中を+3
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:7 <Phase 1> (登録:2022-12-12 / 更新:2023-02-04 04:28)
作成者:ThunderFox 《◆キャラクター確定済み 1 》
シスターヴィーが残した紙切れ
「隣人に愛を、自らに糧を」

シスター・ヴィーは今日も祈る。

小さな村で育った少女は、村のシスターの姿に憧れた。
祈りと共に教えを説き、子供達と遊び、村人と生活をしながら、その心の支えとなっていた。
そんな姿がとても眩しく、羨ましく思えた。

だから、シスターになりたいと願った。

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流れ着いた先の戦いに手を貸す事にした。隣人に愛を、忘れるつもりはない。

まずは、今回は、守り切れた。尤も、直接的な強さは他の人達のものだが。支えるのもまた、強さだと私は知っている。
兎の警官がもう一人の兎を気にする視線は気になる。あれではまるで張り込みだ。杞憂で済めば良いが。

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今日はおあげを作った。狐の子が好きそうなので、あげることにする。……シキは今もあの街に居るのだろうか。
兎の2人は人参を使った料理を考える。しかし、奇妙な三刀流の子の好物はまだ分からない。食べやすいものを考えておく。
……何になるのかと言われればそれまでだが。此処は守りたかった教会でも孤児院でもない。それでも。

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三刀流の子はシンプルな和食や和菓子が好きなようだ。最中の作り方を調べておこう。
和菓子は洋菓子と違い、バターの質で菓子の質が決まらないから不思議である。

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沢山の戦いが行われていく。どうやらこの戦いは何度も行われているものらしい。
参戦・観戦共に娯楽にすらなっている。私が重く受け止めすぎなのだろうか?
参加する人も随分と増えたものだ。私の常識を超える様な存在まで参戦している。
しかし――あの、兎耳のシスター。虚飾で身を固めている。

尤も、本当の私もシスターになれなかった存在だが。

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あの嘘吐きシスターが倒された。増長する前で良かったと見るべきか。
とはいえ、戦えばどちらかが負ける。負ければ守りたいものも守れない。
どこも、いつも変わらない。忘れていたわけではないが、再確認する。

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二度目の戦闘。精霊の脅威を前に、攻撃の手を休めず狙いの補佐も出来たことが勝利に繋がったと思う。
相手も1度勝利を手にしたチームであり、少しずつ追い詰められる感覚があった。此方が幸運を掴むまで意地を通せたと言うべきか。
潰えた可能性が形になったぐらいだ、諦めは悪い。
それはそれとして、皆に料理を作ろう。おあげと人参入りの味噌汁に、豆腐ハンバーグと人参の煮付けを和風ソースで。稲荷寿司も添えておこう。

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幸運は長続きする訳ではない。そう、分かっていたのだけれど。
それでも、再び直面してしまうと、何かできなかったのかと思ってしまう。
何度目だろうか、守れなかったのは。
ただ――誰かと戦うことは、悪くなかった。

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……え、ええと。此れから、何度か目立つことに……?
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