ここは、アンディーメンテSNS『魔星会』のページです。
気軽な交流の場として、楽しくご活用下さいませ。

アカウントを作る

←ポレン10TOPページへ

決めセリフ:Ураааааааа!
死にセリフ:うっ…飲みすぎた……
リージョン【紅石夜の旅団】
(かばん):藍猫の藍猫謹製福袋
(かばん):冥界の王アンダーワールドのドクロのブローチ
装備枠(首):神聖守護者ジークとヴァルの防魔のペンダント
チーム:ST
キャラクター名:リィカル
生い立ち:紅石夜の旅団の怪力担当。ビールの飲み過ぎで少しお腹がぷにってきたので、運動がてらぽれんに参加。ところがこの世界に姉がいないのをいいことにこっそり酒を飲もうとしている。
JOB:暗黒剣士
技1 ウォッカ一気飲み (頭の体操) (その他) 自分のMP+2
技2 突撃 (奈落剣) (物理) MP1 命中80 範囲2~3 自最大HP・HP-<自最大HP33%+3>分、Dmgの10%+1吸収 2ターン以上で発動可
技3 酒樽を抱えて踊っている (吸心) (弱体) 範囲3~4 自最大HP・HP-<自最大HP10%+1>、MPを1ずつ吸収
技4 水で酔いをさます (準備体操) (その他) 自分のHP+8
技5 すごい突撃 (奈落剣) (物理) MP1 命中80 範囲2~3 自最大HP・HP-<自最大HP33%+3>分、Dmgの10%+1吸収 2ターン以上で発動可
技6 ものすごい突撃 (奈落剣) (物理) MP1 命中80 範囲2~3 自最大HP・HP-<自最大HP33%+3>分、Dmgの10%+1吸収 2ターン以上で発動可
宝箱:魔剣 (2ターン目<追加>化)
ID:718 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-02-10 13:21)
作成者:trtofu 《◆キャラクター確定済み 4 》
リィカルが残した紙切れ
☆リィカルの姉への手紙(お買い上げありがとうございます!)

ーー登場人物ーー

・リィカル
ツノが特徴的なエルフ。お酒が好き。穏やかな性格。

・ツェルン
リィカルの姉。シスコン。筋トレが趣味。普段は冷静で聡明だが、妹の事になるとIQが下がり周りが見えなくなる。
自身の移動速度を上昇させる魔法が使える。

・十露木(とろぎ)
別世界へ移動するゲートの管理人。上記姉妹とは長い付き合い。ツェルンからは雑に扱われている。マゾ。

ーープロローグーー

ビールの飲み過ぎによってお腹周りが少しぷにぷにしてきたリィカル。姉に協力してもらい運動をすることにしたのだが.....
体を鍛えるのが趣味であるツェルンが考案した運動メニューは、軍人の訓練にも匹敵するほど過酷なものであった。
想像していた内容とはあまりにもかけ離れていたため、リィカルは楽しく運動するため、ぽれんの世界へ向かった。

ーー本編ーー

ツェルンの元に一通の手紙が届いた。送り主は文字が掠れて読めなくなってしまっている。どうやら別の世界から送られてきたようだ。
(誰から届いたか分からないが、見たところ魔法や罠の類もなさそうだな。開けてみるか。)
「む.....。リィカル.....、突然トレーニングからいなくなったかと思えば、ぽれんの世界に行っていたのか.....。
しかも酒を飲もうとしているではないか.....!ようやくリィカルを鍛えることが出来ると思ったのに.....!」
ツェルンは足早に、ぽれんの世界へ行くためにゲートへと向かった。

ーーーーー

ゲートには管理人である十露木の姿があった。
「あっ、ツェルンさん.....、リィカルさんを追いかけに行くつもりですか?」
「話が早いな。そのつもりだ、通してくれ」
「だっ、ダメです!」
「何だと?」
「り、リィカルさんに.....姉が来たら引き止めてほしいと.....言われまして.....。なのでダメです!」
その手にはリィカルから賄賂として渡されたであろう高級抹茶の缶が握られていた。
(くっ.....十露木め.....、既に買収済みか.....ならば仕方がない)
「通さないのであれば力尽くで行かせてもらおう」
「えぇっ?!ぼ、暴力反対.....。とにかく通しませんよ!」
十露木が少し喜んでいるような気がするのは気のせいだろうか。うむ、きっと気のせいだろう。
「邪魔だ、どけ!!破ッ!!!」
ツェルンの鋭い突きが十露木のみぞおちにクリーンヒット!!!
「待っ.....ぐえッ.....」
気を失った十露木を尻目に、ツェルンはぽれんの世界の座標を入力しゲート内へ入っていった.....。

ーーーーー

(ぽれんの世界へ無事に辿り着いたようだ。リィカルは.....むっ、あそこにいるな.....)
リィカルはどうやら物陰に隠れて攻撃の機会をうかがっているようだ。左手には酒瓶が握られてる。
(戦闘前の景気付けに酒を飲むのは構わないが、今は私と体を鍛えている最中だろう.....!)
ツェルンは速度魔法を使いリィカルまで一気に距離を詰めた。
「おい、リィカル」
「.....ん?姉さん?!どうしてここに?!」
「さあ、リィカル、家に帰って私と一緒に体を鍛えるんだ」
「姉さん.....、でも私、そんなゴリゴリに体を鍛えたかったわけじゃないよ〜」
「ゴリ.....何?」
「ちょ〜っとだけお腹周りが気になってきたから、軽く運動したかっただけだよ〜」
(どうやら私は勘違いをしていたようだ。てっきり、かわいいかわいい我が妹は、私という姉に憧れて体を鍛えたいものだと思っていた.....)
「リィカル、すまない。私と一緒に運動したいと言うから、勘違いをしていたようだ」
「姉さん.....、わかってくれたんだね!」
「だが、痩せるために運動するのだから酒はいらんだろう。それは私が預かっておこう」
「えぇっ、そんな〜。いくら姉さんでもこれは渡せないよ〜」
酒を取り合っている間、対戦相手の攻撃が飛んできたが、取り合いに夢中だったため避けることができなかった。
「「あっ.....」」
........二人は仲良く救護室送りとなった。

ーー終ーー

コメント

 Now Loading....