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決めセリフ:(*詩が響き渡る)
死にセリフ:(*詩はもう聞こえない)
リージョン【旗導隊・破天】
(かばん):Folfiriの魔蝕樹の枝
(かばん):★少女纏ウ混沌の私だけの心
装備枠(首):☆ReVoltの齒車
装備枠(右手):[手]村崎姉妹の靈核保護術式参號
装備枠(左手):
装備枠(頭):[頭]冥途之みやげの少女の日の思い出
チーム:ST
キャラクター名:Nemonia
生い立ち:「繋いだ心は、離れないから」異教徒の皮を剥ぎ、神へと捧げる邪教の“元”巫女。毎年恒例のぽれんに出場したまでは良かったが、恋人のFolfiriが今年は不参加なのでちょっとしょげている。
JOB:ナイト
技1 守護の誓い (かばう) (強化) MP1 速さ-25% 死ぬまで効果。自分より低HPの仲間への物.魔.銃.自爆攻撃を肩代わり。かばった仲間のHP+1+<精神÷2>
技2 詩魔術一生命充足 (エリス) (強化) MP5 死んだ仲間を一人をHP=(3+精神÷2)で蘇生させ、一部のBADステータスも解除
技3 詩魔術一生命充足 (エリス) (強化) MP5 死んだ仲間を一人をHP=(3+精神÷2)で蘇生させ、一部のBADステータスも解除
技4 詩魔術一月光の聖剣 (聖剣) (物理) MP2 命中65 自分のHP+(精神÷2+9)
技5 詩魔術一心の檻 (ヂャウ) (強化) MP2 自分を<反射>化 (反射:一回だけ被物理・銃・自爆攻撃を反射)
技6 詩魔術一生命充足 (エリス) (強化) MP5 死んだ仲間を一人をHP=(3+精神÷2)で蘇生させ、一部のBADステータスも解除
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:739 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-12-24 22:24)
作成者:M140A3 《◆キャラクター確定済み 4 》
Nemoniaが残した紙切れ
概要

“Fou yea ra chanti ee, tasyue hymmenos mea.(祝福の謳を捧げよう)”
“Was yea ra chs yuez en yanje yanje pitod yor.(嬉しい 貴方と共にある)”

Name:Nemonia
Age:15+3
Height/Weight:154cm/342kg
Birthplace:惑星Neter
Residence:地球、《パライソ・ムンド》

「……ああ、守りきれなかったなぁ」
「でも、ここまで頑張って戦ったんだもの、フォルも褒めてくれるよね」
「ね」

Nemoniaのバザー商品の概要

赤花一華の花束:赤いアネモネの花束。folfiriから貰ったNemoniaという名前はアネモネから取ったのだという。アネモネ全般の花言葉は悲しいものだが、赤いものに限ると「君を愛す」が加わる。
猫の鈴:ポレン8で果てまで駆け抜けていった[猫の魂]が残していった、鈴がついた猫用の古びた薄桃色の首輪。人間がつけるなら手直しが必要。
1キャラ身売り券:そっと売りに出されたもの。よく浮動枠になっている1キャラ目の枠が陣営を飛び越え貴方の所へ。2キャラ目はNemoniaちゃんで固定なので悪しからず。
密教の聖印:本来首に下げるものだが、祈りの際には握り込む。古代兵器を神として祀る土着信仰は、いつしか新興宗教に乗っ取られ、在り方を歪められた。この聖印はそれよりも前の代物であり、神と交信するための触角の役割も担ったという。
回転ノコギリ:長い柄の先端に、リング状の丸鋸がついた威圧的な長柄武器。邪教の司祭達が好んで持つものだったという。

設定など

元はホワイトフレイヤーズ(以下WF表記)所属。物心もつかないうちに両親を失い、教団に拾われて育った。海の藻屑となったクリスタルキーパーの一族の数少ない生き残りだったと推測される。人間の10倍もの毒耐性をゴリ押しで突破して薬漬けにされ、洗脳教育を施され、14になる頃には他の一般教徒に混じって突撃兵器に乗って戦っていた。人間より遥かに強大ゆえ、出撃の時以外は牢に繋がれる。麻酔もなしに剥がされた背中の痛みと麻薬の禁断症状で苦しみ泣きじゃくる日々であった。突撃兵器に乗せられる者達の初戦の生存率は3割と言われるが、一種の幸運によって、1年生き延びた。
ポレン7との出会いはその後である。WFの本拠地である島にあった古代の次元接続門によって、偶然ポレン世界へと繋がったのだ。この門は接続先がランダムで繋がった先が安全である保証がないため、捨て駒を送り込んで調査をする形であった。それに選ばれた、ということである。結論から言えば、生きて調査を成功させたが、麻薬に蝕まれた肉体は最早限界で、こちらに戻ってきた途端に死亡した。その魂は“昇華”の儀式によって機械の肉体に押し込まれ、肉体は“天使の肉”として司祭達のご馳走となった。麻薬と背中の痛みに苦しんでいる所まできっちり記憶を移植されたため、以降永遠に幻痛と麻薬のフラッシュバックに苛まれる運命である。戦果への褒美も兼ねて、司祭へと二階級特進されている。
以降は通常業務は行いつつ、年末にだけ繋がるらしいポレン空間への探索を一任されるようになった。ポレン8では、人数が足りず困っているリージョンがあると聞いてそこに加入。──そこで、運命と出会った。Folfiriとは、昨年は大きなリージョンで一緒に戦っていた、くらいの仲であったが、急速に仲を深めたのはこの時である。戦果としてはいいとは言えなかったものの、所属したリージョンが優勝したため首が繋がった(戦果が悪かったら処刑されるくらいの立場である)。
ポレン9では、すっかり両想いとなりつつFolfiriと共にポレンを駆け抜けた。果てにこそ届かなかったものの、沢山勝ったので司教に並ぶ“巫女”に就任。暫くして、その権限を利用して大脱走劇をかますことになった。それまでの間にFolfiriから名を貰っている(特別な者以外名を持たない世界であった)。
今年は最早邪教の巫女でもなくなり、ただのNemoniaである。隣に恋人がいない寂しさを背負いながら走ることになったが、Folfiriは見ていてくれただろうか?

・アラストル(4鎖)
 天使の輪と翼様の光片を浮かべた種族。天人とも。“天使”によって造られた種族の総称で、その中でも特に、星の霊長、支配種族となるべく誕生したもの。遺伝子鎖数が4本追加されているので4鎖型と呼ばれ、奉仕種族の3鎖、“天使”の追加パーツ、戦闘種族の5鎖もいたが、4鎖以外は絶滅済み。
 毒耐性、盲点のない暗視眼、循環呼吸、小型化高性能化され3つに分割された心臓に真空・高圧への一部耐性など、人間に類似した見た目から中身は遺伝子的に全くの別物。遠隔武器と想いの波動と呼ばれるものとそれを使った詩魔術の扱いに特化しており、言語のない存在とも心を通わせられる。弱点は肉体のスペックを盛りすぎたことによる異常な消費カロリー。常人の3倍を要求し、1回飯を抜くと昏倒、2日で餓死に至るほど。“天使”達が世話をすることで補っていた。
 造物主である“天使”が5000年前の戦争で消滅した時点で9割が飢餓によって滅亡、一部が空へと逃れ空中船団グレイタロンズを形成して生き延びたものの、15年前にあった宇宙人の襲来と交戦に伴って更に数を減らした。他にも周辺の土地ごと異次元へと飛んでいった一団もいるというが、今回は説明を割愛する。
 地上ではほぼ見られず、稀に空から落ちてきた個体が流れ着くことがある程度。アラストルの肉には不老長寿の効果があると信じられており、そうした個体は基本的にカニバルの憂き目に遭う。Nemoniaもこのご多分に漏れず、残った魂が別の容れ物に入っている状態で、肉体は食べられてしまった。享年15歳。
・クリスタルキーパー
 空中船団グレイタロンズの一派で最も古く力があり、“デビルズ・カース”という最終兵器を持っていた。
 外宇宙から来襲した侵略者“スカーレット・ドーン”が曳航してきた小惑星を叩きつけるという暴挙に出た際、それを迎撃し、破片に至るまで船団の肉の壁で受け止めて星の終わりを防いだ。最終兵器“デビルズ・カース”と共にクリスタルキーパー達は海の藻屑となり、僅かな生き残りも地上人に狩られた。
 桃色の金属光沢を持つ髪が、彼等の特徴だったという。
・ホワイトフレイヤーズ
 ハイ・ローハム諸島の土着の宗教を乗っ取る形で生まれた新興宗教。白地に三本の赤い爪痕が彼等の証。
 突撃兵器を好んで扱い、移乗に成功すれば異教徒達を捕まえ、身代金を得たり、或いは略奪を行ったりする。異教徒の皮を剥いで作られた人革の品物は高値で売れるという。強力な麻薬の販売も行っているなど、悪の限りを尽くす邪教。
 その実態は金を吸い上げる機構で、上記で得られる金はすべて司祭達の懐に入る。下位信徒は麻薬漬けにされて特攻兵器に乗せられ、司祭達はそれを後ろから指揮する、という歪な戦術からもそれが伺える。
 Nemoniaが教団から受けた仕打ちを聞き、彼女を縛るそれを廃するべく去年、Folfiriや新月が本拠である大聖堂を襲撃。大魔法によって大聖堂は崩落、主要人物の殆どが死亡し、組織としては大幅に弱体化した。こんな状態でNemoniaを追いかけられる訳もなく、彼女は教団の呪縛から解き放たれたと言える。
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