火灯しの邪尾(ひともしのやび)
◇八本の尾を持つ黒狐。分身体は一尾ずつ。
　邪尾の身長はブーツをあわせて160程度。齢は…ヒトより長生きしとる。



◇邪尾のもふもふ券-そーるどあうと-(無彩色の悪夢様)
　耳と尻尾どちらがえいかの？一度だけじゃぞ♡

◇真紅の羽織り-そーるどあうと-(燐火様)
　狐花の模様が描かれた少し大きめの羽織り。

◇黒狐花の帯飾り-そーるどあうと-(グリフォン様)
　狐花を模した帯飾り。赤い石が揺れている。
　シンプルめではあるものの、どことなく目を惹かれる…気がする。

◇狐石の腕飾り-そーるどあうと-(五行院五陽様)
　翡翠にも似た、しかし異なる石が装飾として用いられている。
　また、紐で繋がれた小さな水琴鈴が二つ揺れ、優しい音を響かせている。
　水琴鈴は、持ち主の願う色に染まるようだ。

◇白狐花模様の鉄扇-そーるどあうと-(五行院肆椿様)
　シンプルな黒字の扇面に白狐花が描かれた鉄扇。
　白狐花は彫られた模様であることが手に取れば分かる。
　元は二対一体のものではあるが、ひとつは──お主にやろう、お揃いというやつじゃな。

◇赤狐花の髪飾り-そーるどあうと-(競間黒子様)
　狐花を模したかんざしタイプの髪飾り。紫色のタッセル(飾り房)と狐石が揺れている。
　短い髪にもかんざしは挿せるし加工もしてよい。老若男女皆似合うぞ。
　挿し方が分からんかったら妾が教えてやろう。ほれ、遠慮なく言うてみい。

◇対の黒狐面-そーるどあうと-(無彩色の悪夢様)
　妾の片割れの持っとった面じゃ。訳あって今は妾の元にあるがの。
　どうじゃ？妾とお揃いで持たんか？それなりの"力"は備わっとる。
　何、妾が持っとるよりもお主が持っとる方が余程えぇ。
　気が向いたら声をかけてくれな。オソロじゃ、オソロ。…ほほ。

◇縁(えにし)-そーるどあうと-(レグルス様)
　縁は金で買うものではない？あぁ、それはそうじゃな。
　なぁに、別に買われるとは思っとらん。……しかし、の。
　妾は邪尾であり、八の尾が一匹。次の妾が"妾"であるかは知らん話。
　せめて、少しくらいはここに縁を残していたかっただけじゃ。…なーんての！ほほ。

◇尾で居眠り券-そーるどあうと-(癒シープ様)
　妾の尾はあったかいんじゃが、ヒトに暖を取らせたことはない。
　ので、せっかくじゃ。お主をあっためてやろう。気持ちがよいぞ？
　きっとよく眠れる。あぁ、大きな体の者は一部だけじゃが…許してくれるか？
　妾と共にゆるりと居眠りでもしよう。祭りの中の少しの休息じゃ。

◇愛
　愛も売るものではない？そして買うものではない、と。
　ほほ、縁で言うたじゃろ。"それはそうじゃ"と。そして、買われるとは思っとらん。
　縁は…ふむ、人の子の手に渡ったようじゃな。………そうか。面白いやつじゃの。
　──糸は結ばれた。なればこそ、愛もここに。妾の愛は大きく深いぞ？

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> レグルスが来たので、アレして、コレした / 星屑+1 (2024/01/18 16:05:52)
「アレしてコレってなんじゃろなぁ…？」
> 『[手]レグルスの秘蔵のエッチな本』を金貨 3200枚で購入しました (2024/01/18 16:59:22)
「も、もしや……！！」「…ほほ、冗談じゃ。折角なのでこの御本をいただいとこうかの」