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決めセリフ:I'll do it!
死にセリフ:ヒヒ、
リージョン【刹那の見切り】
(かばん):敲くもののミニ赫槌レプリカ
(かばん):神様気取りの黒薔薇の髪飾り
装備枠(首):敲くものの不可能設計図
装備枠(右手):[手]フラムの羊皮紙一巻き
装備枠(左手):[手]ショウの果テ見の黒剣
装備枠(頭):[頭]星の竜子の契約学者の丸眼鏡
装備枠(頭):[頭]かみさまきみたちにの創世
装備枠(お尻):
装備枠(心):★二律背反のアナグラムのアンチノミー
チーム:ST
キャラクター名:解体すもの
生い立ち:善きことを為せ。我は条理を解体《バラ》すもの。基より本質は完成より遠く、サイクルとは即ち破壊の比翼連理。永遠の中間点を掬ぶツェノンの創造は、完全論理の矛盾並びに怪異。留まらぬ現象は、畢竟、背理の父である。
JOB:剣士
技1 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技2 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技3 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技4 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技5 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技6 構え      (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:756 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-12-30 23:15)
作成者:Kasei1073 《◆キャラクター確定済み 4 》
解体すものが残した紙切れ
 
 
 ◆ED
 
 >[頭]変えるべからざる者の首に示す印

 【或る結実についての救済】
 〔https://writening.net/page?vRzRiu
 

 
────────────────────────────────────────────────────────────
 
 悪ィが、こいつはPickaxe
       ……Aaaah, 鎌に見えるだァ~?

  F**k.
 
────────────────────────────────────────────────────────────

1.ピカクス壱式
ピカクスとは、書いて名の通り鶴橋である。
一点変わったところを挙げるなら、何故かこいつには爆破機構があること。

2.ピカクス参式
弐式を造るよりも先に、或る革新がやってきた。
それゆえに膝をつき。次に、革新を組んで数字をひとつ飛ばし。
この頃から、機構を制御するために簡単な人口知能が搭載されるようになった。
例えば、【限界駆動機関】などという、分かりやすくバカな代物を抑え込むために。

3.ピカクス参参(々)伍式
順当強化。より優れた知能、より優れた機体。見合う――いいや過剰な――機構。
ただのツルハシは、いつか化け物になった。破砕のための道具、その一点だけを残して。

4.ピカクス肆式CR
そして、一種の自律。知能あれど知性なく。物言わぬツルハシは、物言わぬまま。
化学変換の力を手に、それは「ユニット」と化した。最新の知能と馬力を以て佇む【力点】。
鎌と見紛うほどの躯体。膨れ上がった駆動機関と回路を支える外殻は、巌。可変の何者か。鋼鉄。
はじまりは、少年のお遊びだった。今や『存在』。知性無き限り、この駆動が行き先を求めることはない。

……というのも、製作者の持つ型の話。バザーの一品は、コスト・リダクション。殆ど無力化されている。
要は、少しだけ多くの機構を積んだ爆破ツルハシ。多少のじゃじゃ馬な程度、その体躯も随分スリムな物だ。

5.ピカクス肆重式
上の肆式CRが、一種の軽量版だとすれば。こちらは――「そうだろ? 生易しかねえ」
「”contagion”――伝染だ。己のこった己がよーく判るたァ言ったもんで、理論ではないがな。
 オレを取り巻くうねり、貴様らの理論に則って”ツェノン”。手前がこの馬鹿Pickaxeに感染(うつ)った」
「で。熾る事象は三次元間の存在担保。楔と言ってもいい。コイツは力点であり、視点。動く点Pっつー……」

「Ha,もっとcheapな表現にしろと? OK. ピンだ。ピン止め。存在のピン留め。遣い手の。それ以上のこったねえな」

「あ゛? 喧しい。 オレにとっちゃ失敗だよ。後は善きよーに使う連中が勝手に使え。オレはこの先を解体《バラ》したい」

6.MRkeying
物質に非ず。”それ”は形而上に標された『鍵』であり、視座。
概念上の認証情報、新しい歩み。先を視ようとする、意志のそのもの。
嘗て、いずこを拓き。嘗て、塔を示した。今は、背理のものに捉われて換わる。
併し何の事もない。形而に依る啓示を享けても、観測する第三者の入れ子は自身に過ぎぬ。

かねてより、此の『鍵』の観念を見出した少年の視識る指の先と
今より触れる、あなたの是からに同じ物は何ひとつ無い。総ては中間を過ぎる旅だ。
つまるところ、この鍵。形而を知るあなたの「箍」を少々啓く程度。ものを視易くするだけ。
                  ・・・・・
その見つめる先がなんであれ。 「――善きように。重ねて、望むのは一点だ」

7.二分特異観測法
ある一定の状態を観測する。それを観測している己が、観測していると云う行為の最中を観測する。
そのまた最中を観測し、また最中より最中。永遠の中間点と、無間に落ちる時間の矛盾への測量。
それを維持するには、疑念を持ってはならない。前後を喪失す上で前を向き、当然と思うが理。
少なくとも――「都合のイイことばかり言ってんなよダボが。世話ねえってコトよ」

「大層な御託を並べる意味も無いな。上の列記以上ォの意味も。 Ha? 言葉通りだろうが。
 Namely, ただ”オレ”の眼に名前を付けただけ。発明や再構築のブツですら無い、Junkだ」

「――あンだよ。視方に意味を問うな。学者どもに智の意を伺うのと同じ結果だろーよ」
「っ……とも、貴様……が。手に取らせたい相手によっちゃあ意味の一つは或るかもな。
 貴様らにゃあ無い。意味を満たす必要項、手に取る条件を生まれっから満たしてるだろ。

「Well...何が起こるかオレは知らん。同じ点、座標、論理には辿り着かんだろう当たり前だ。
 精々意義のないコトを祈るぜ。何せコイツは玩具に過ぎん。ンなもんで事故を起こされちゃあ困る」

即ち。その視方は、永劫自己未定に繋がり。そう或り乍ら、始点と終点を欠く事による運動の固定。
『是』に意味と意義を見出すのなら。論証に適う逆理に掛ける背理および観測。か、適切な存在で或る事。

曰く。このままでは古された『ゴーグル』。 古したジャンクは棄てるべきだろうが……。


>Re.【すみれの旅人】...

Haahhhaa――! Holy shit! 必要だア!?
 オレの中間を跨ぐ中間、ひも状螺旋の底を貫く、事に背いた視方を、欲しいと!
 善いだろう。決して見誤るな保障せん。貴様が如何な二分に留まり、撰び、そして」

《逆理。背理。パラドクス。条理を蹴飛ばし、先を求む覚悟ァ出来たか?》
      ・・                  バ ラ
〔……ッヒヒ!怪異の眼だ。 是と視る以上、アタマん中で観測す自己に終わりは無い! 精々ェ上手く遣ンな〕


8.背理的ロゴス
「オレ」
「呆けたか? ――オレだ。それ以外の類は無い」

概念運動。論理流転。再定義。鍵の視座。
とどのつまり。少年は、今までにさんざ足りない口で謂った通りの『もの』。
条理から逸れた……無間サイクルと、加速する起源の許に在り続けんとする解体。
踏みつけにした条理と再編は誰かに手を差し伸べるため。善くあれと壊す、そう在れかし。

併して。此の少年は、ものは、肥大と偏在。総ては毀れた先。弾き出す非完全を溢し。依って、……

「そのために、一人や二人。増えたっておかしかないだろ?」

I'll do it. "オレならやる"



>Re.【二律背反のアナグラム】...




            買 っ た な
     「You bought it?」

Hhhi,Hehi,Hahh...! ”外”だ。つまり」
「自らを価値に貶める解体〔破壊〕、未知の手に在る再編……
 通じ、放つ。貴様はこの言葉を知った。言葉に依る意味を識り、招いた!」

「ならば、伝播しかあるまい。或いは、忘れられるまでが循環(サイクル)と云う他なし」

「Positively,後は形而上。オレは、ただ『そう』在り、『そう』繰り返す。
 ――元より、『そういう』モノで或るのならば なァ? 」

「定義しろ。そこにあって、そうあれかし。オレの言葉はここにある」
「如何のロゴスを渉り歩こうと、解体《バラ》すんだよ」
「すべて。求めうる先の為に!」

『── I know right?”そうだろう”』


9.構え
構え


10.アーミーナイフ
>〔https://writening.net/page?NGLV5w


────────────────────────────────────────────────────────────

ところで、この『少年』の名はイスエリオス。
イスエリオス・アテカム・アルケラ・エイオーン。
イステカム、とも呼ばれるし。単に、イスエリオスとも。

さて。ぽれん界での名前は。客観に依るもの。魔星から観測された、戦士(ほんしつ)の銘。

『解体《バラ》すもの』と、”これ”は喚ばれる。 名と、命と、本質は逆転した。
 
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