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リージョン【ここにいる】
チーム:ST
キャラクター名:ゴーストコード
生い立ち:朽ち果てた命も書き換えられたシステムも、そこに魂がある限り永遠に滅することはない。【ゴーストコードは廃止されたルールに抗い、自身の“ネクロマンス”に以下の命令を試みる。①参加試合数が少ないキャラクターを優先的に選択する②総行動回数が少ないキャラクターを優先的に選択する】それは己が存在を叫んだ亡霊たちに綴られた符号。それは有限と無限の狭間で幽かに残響する旋律。戦いの果てを目指した戦士たちの生きた証を、見果てぬ夢の先へと紡いでゆくための祈り。
JOB:テレパス
技1 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
技2 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
技3 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
技4 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
技5 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
技6 ゴーストコード (ネクロマンス) (その他) MP8 敗退した自軍1人を自らに降霊(HP.MP以外のステ.JOB.技を継承)
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:761 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2024-01-30 07:09)
作成者:Itsuki 《◆キャラクター確定済み 4 》
ゴーストコードが残した紙切れ
リージョンロゴです。



文字無しだとこんな感じ。



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これが僕の最初で最後のゴーストコードになることでしょう。

たとえ機能しない無意味なフレーバーに過ぎなかったとしても。

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2023/01/21追記

僕は小さな頃からキャラクターや物語を考えるのが好きでした。
暇な時もそうでないときも、場所を選ばず頭の中に空想を描き、たくさんのキャラクターを考えました。
学生時代にはRPGを作りたいと思って作成用のゲームを購入し、画面とにらめっこしてたくさんの物語を考えました。
結局満足のいく作品を完成させることはできませんでしたが、僕は今でもキャラクターを想い描くのが大好きです。

時は流れ、初参加となったポレン4。そこには「封殺士マイネ」というキャラクターがいました。
このキャラクターの構成は単純ながら美しくて無駄が無く、このゲームの解の一つと言っても差し支えないほどでした。
回を重ねる度にポレンのルールは少しずつ変わっていき、今となってはマイネの構成は再現できなくなりました。
そのため単純な比較はできませんが、僕は今でもマイネの構成を超えられるキャラクターはいないと思っています。

さて、この封殺士マイネですが、実はポレン4の一回戦第4試合で敗退しています。行動したのは1回だけでした。
相手が強かったのは勿論のことですが、組み合わせや運の要素も大きく絡んでいたと思います。
残酷なことではありますが、ポレンではさして珍しくないことです。

何が言いたいかというと、参加者の皆さんなら誰しもがわかっていることではありますが、
初戦で敗退したからと言って、活躍できずに退場したからと言って、
決してそのキャラクターが弱かったり、ましてや魅力に欠けているなどということは決して無いということです。

ポレン9のシナリオでゴーストコードについて言及され、僕は「次回は生い立ち芸が氾濫するぞ」と思いました。
今まで僕は意図的に生い立ち芸となる文言を避けてキャラクターを作成していましたが、
もし生い立ち芸で「何か」をするのであれば、それはこのタイミングしかないと思いました。
開催までの一年間、時間をかけてどんな内容にするかを考え、最終的にたどり着いたのが、
僕が作成したキャラクター「ゴーストコード」による生い立ち芸【ゴーストコード】でした。

誰しもが活躍させたかったはずのキャラクターを、たくさんの魅力にあふれたキャラクターを、
それでも戦いである以上しかたなく、組み合わせの妙や時の運で満足に活躍できなかったキャラクターを、
もしももう一度、脚光を浴びる場所に招待することができたのなら。

ピックアップされることが少なかったであろうキャラクターを、
優先的にネクロマンスするようなゴーストコードにしたのは、それが理由です。
このゴーストコードこそが、僕の貧困な思考で思いつく、一番楽しい生い立ち芸でした。

結局のところ、ゴーストコードはポレン10開始前に廃止となったし、
もし廃止にならなかったとしても、この生い立ちがゴーストコードに採用される可能性は高くなかっただろうし、
採用されたとしても、華々しい活躍の場を与えられる保障なんてなかった。

最初からこれは僕の虚しい自己満足にすぎないということはわかっていましたが、それでもいいのです。
このゴーストコードで、僕の願いの一旦でも形にすることができたのは、僕にとって幸福なことに他ならないのです。


勢いで描き散らかしたので読みにくい上に長ったらしい。
その上まだいろいろと込めたものを言語化しきれていない。
ですがまあ、それは気が向いた時にでも。

紙切れシステムは素晴らしいね。
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2023/02/11追記
バザーのアイテムについて解説と言うか売り出すときに考えたことというかそういうやつ。
あえてどうとでも取れるような名前にしてあるのでここに書いてあることが絶対ではないです。
購入してくれた方々の自由な解釈で好きな物語に昇華してください。
もちろんただのコレクション用でも、一緒に戦った記念でも、使い道に困ったお金の消費に考えていただいても構いません。

・戦いの記録/戦士たちの記憶
戦いの中で「ゴーストコード」という概念が築かれていくうえで切り離せないもの
戦士たちの軌跡そのもの

・魂の残滓
戦い敗れて魂さえ残滓となっても存在は消えない
全ての戦士への存在の肯定と感謝を込めて

・護る者の義勇
手の装備→両腕を広げ味方を守るイメージ
かばう、挑発、高HPなどで味方を守る勇敢な戦士たちを想って

・癒す者の慈愛
手の装備→傷ついたものに手を差し伸べるイメージ
エリスや良き占いなどで味方を回復する心優しい戦士たちを想って

・先を行くものの叡智
頭の装備→頭脳→クレバーなイメージ
その時々に応じて「強い」と言える構成を編み出して勝ち進んだり、環境を変えるきっかけとなりうるような技や補正、組み合わせなどを考え出せる賢さを持つ戦士たちを想って

・後に立つ者の意志
頭の装備→感情→志、目標のイメージ
勝敗が決した後に抱く意志、勝者として戦いの後に戦場に立っている戦士たちを想って

・挑む者の誓い
多くの参加者が抱えているであろう感情
戦いに勝つために、あるいは役割を果たしたり目標の技を使ったり、そんな気持ちを抱えた戦士たちを想って



バザー解放が間に合えば「送る者の願い」「果てへ紡ぐ祈り」を出したかったが無理くさいな?
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