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決めセリフ:僕を虐めたのはお前か!
死にセリフ:僕、忘れたく、なかったの
リージョン【百鬼夜行】
チーム:ST
キャラクター名:悪霊
生い立ち:僕、僕は、誰だっけ。この鈴が大事だった気がするけど、壊れたしもうわからない。わかるのは、僕を傷つけたのは人間だって事だ。憎い、嫌い、嫌い、全員、全員消えちゃえ!……あれ、どうしてこうやって戦うんだっけ……?
JOB:猫
技1 まねっこ    (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技2 まねっこ    (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技3 まねっこ    (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技4 まねっこ    (その他) MP1 前のキャラが使った技を発動させる
技5 巨大化     (その他) MP5 自分の最大HP・HPx2
技6 劉言語魔法   (特殊) MP6 命中60 威力=自分のHP値、発動後自分のHP半減
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:765 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-01-24 23:22)
作成者:darkest 《◆キャラクター確定済み 4 》※応援を受け付けない
悪霊が残した紙切れ
とある猫の末路。

優しい手で撫でてくれた誰かを守るために、記憶を、感情を焼いて戦った。
戦うのは楽しかった。
人を守れるのは嬉しかった。
守れたものを見るのは誇らしかった。

ただ、どんどん過去は消えていった。
現在に近い所まで焼かなければ戦うための力が足りなかった。

それでも戦うことをやめられなかった。
どうしても守りたかったから。

そうしてたら、もう、戻れないところまで来ていた。
大事な記憶は焼き付くし、戦う理由を忘れた。
守りたい、守るべきものがわからなくなった。
苦しかった、酷いことをされたという認識だけが残った。
優しくしてくれた手を、思い出せなくなっていた。

……ごめんね、皆。
僕は、怨みを抱くしか……もう、できないみたいなの。

僕ね、みんな大好き。
僕とならんでくれた、1年前のあなたたちも、
僕を優しい手ですくい上げてくれた、飼い主の君も。

……だから、ごめんなさい。
あなた達を嫌ってしまう僕を、許さなくてもいいから、記憶の中に居させてください。
あの、楽しかった時の僕を、……どうか、どうか、忘れないで。
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