(かばん):変えるべからざる者の魔剣レナート
(かばん):Ardhludの御使いの羽根
装備枠(首):リオラットの兎刎剣
装備枠(右手):[手]ケの日たちのハレルヤの銃と短剣
(かばん):Ardhludの御使いの羽根
装備枠(首):リオラットの兎刎剣
装備枠(右手):[手]ケの日たちのハレルヤの銃と短剣
チーム:ST
キャラクター名:略奪者
生い立ち:武器を愛し、武器を追い求めた末に救国の英雄にまでなった男。剣は斬り、弓は射て、斧で砕き、槍で貫く。──その道理に抗うことなく、ただ振るわれる時を待つ。総ては奪うがために。
JOB:剣士
技1 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技2 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技3 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技4 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技5 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技6 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技2 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技3 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技4 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技5 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技6 構え (強化) MP2 <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
宝箱:ヴァルナのマント (1ターン目風の精霊召喚(レア:2回勝利時以降に発動))
ID:767 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-12-14 15:11)
略奪者が残した紙切れ
◆濁竜の外套
竜の皮を素材に仕立てた外套。
汚泥を被ってもなお輝きを失わない、耐水性に優れた防具。
「たァ言っても、ワイバーンに毛が生えたようなものだったがね。牙は本物だったぜ」
「……まいどありィ。随分堂に入った構えじゃねェか。本命隠してるトコも嫌いじゃねェぜ」
◆時鉤のグローブ
『加速』の魔術を微調整する用途で使う。壺天の妖精が育てた花を粉末状にして練り込んでいる。
摩擦が少なく、武器を扱いやすい。
「あれは面倒な依頼だったぜ。俺がまだ冒険者だった頃の話だァな。
小指くらいのちみこい妖精を追っかけまわして、奪うのが花ってンだからなァ」
「はいどーもォ。フン。育ちの良さそうなナリでまァ。いいぜ。お代はそのパンでな」
◆頤の矢筒
一見なんの変哲もない矢筒だが、矢尻に取り付けるための魔獣の牙をいくらか収納・保管している。
「これか? マ、『具合のイイ装備』つったところかね。
軽い、運びやすい、使いやすい。他に言うこたァねェだろ?」
「おーまいどォ……って、愛だァ? ケッ。こいつに見合う武器でもこさえてから言いなァ」
◆原初の鍛冶師
あらゆる武器を見極め、あらゆる武器を使いこなし、あらゆる武器を壊す才──そして『技術』。
「ご生憎様、売れるモンも少ないんでね。技の伝授つったところだ。
剣を使いたいと思ったことはあるか? 弓は? 斧は?
体格も才能も関係ねェ。"これだ"と思ったモンが手に馴染む。そういう理屈だよ」
「あいよォ。……へェ? あんたがねェ。構いやしねェけどよ。なんだァ、作るよか使うほうがイイだろ?」
◆ 幽光穿つ弓箭
一度矢を外せば、二度目は必ず当たると言われる魔弓。東の国でよく見られる長弓の形に近い。
「フン。“伝説”をご所望かい? 残念だが、これは曰く付きの武器でね。
光に目を焼かれない者だけが扱えるっつう──わがままなヤツなんだよ。
──当然。タダでやるワケないよなァ? あんた、『戦えるヤツ』だろ?」
「……よォ。気分はどうだい? 俺か? 最悪だ。
弓(こいつ)を燃やされてたら今頃テメェのドタマで花火ブチ上げてたかもしれねェが……
おらよ。持っていきな。戦利品だって? バカ言うなよ。
俺は武器(こいつ)のために戦った。それだけだ。しっかり『果て』とやらに連れていってくれるんだろうなァ?」
──己から奪った者へ、男は口にする。
略奪、簒奪、千の手のすべて──その名を『キヤナ』と。
──────────
◆魔剣レナート
◆善悪に贈りし救済
「カ、ハはは、ハッ」
「テメェの半身、奪ッたぞォオ!!!!」
変えるべからざる者との死闘の果てに魔剣レナートを取り込み、修羅の不死性を掠め取った男は、略奪という形で人としての生を追えた。
半分を魔剣に取り込まれ、もう半分で魔剣を乗っ取った男は、武器としての本懐を果たすためだけの存在に変質する。
「この俺を使うってンのがどういうことか、分かるよなァ?」
「剣は斬る為にある。弓は射る為にある」
「──使いな。あんたがまだ使い手である内は付き合ってやる」
竜の皮を素材に仕立てた外套。
汚泥を被ってもなお輝きを失わない、耐水性に優れた防具。
「たァ言っても、ワイバーンに毛が生えたようなものだったがね。牙は本物だったぜ」
「……まいどありィ。随分堂に入った構えじゃねェか。本命隠してるトコも嫌いじゃねェぜ」
◆時鉤のグローブ
『加速』の魔術を微調整する用途で使う。壺天の妖精が育てた花を粉末状にして練り込んでいる。
摩擦が少なく、武器を扱いやすい。
「あれは面倒な依頼だったぜ。俺がまだ冒険者だった頃の話だァな。
小指くらいのちみこい妖精を追っかけまわして、奪うのが花ってンだからなァ」
「はいどーもォ。フン。育ちの良さそうなナリでまァ。いいぜ。お代はそのパンでな」
◆頤の矢筒
一見なんの変哲もない矢筒だが、矢尻に取り付けるための魔獣の牙をいくらか収納・保管している。
「これか? マ、『具合のイイ装備』つったところかね。
軽い、運びやすい、使いやすい。他に言うこたァねェだろ?」
「おーまいどォ……って、愛だァ? ケッ。こいつに見合う武器でもこさえてから言いなァ」
◆原初の鍛冶師
あらゆる武器を見極め、あらゆる武器を使いこなし、あらゆる武器を壊す才──そして『技術』。
「ご生憎様、売れるモンも少ないんでね。技の伝授つったところだ。
剣を使いたいと思ったことはあるか? 弓は? 斧は?
体格も才能も関係ねェ。"これだ"と思ったモンが手に馴染む。そういう理屈だよ」
「あいよォ。……へェ? あんたがねェ。構いやしねェけどよ。なんだァ、作るよか使うほうがイイだろ?」
◆ 幽光穿つ弓箭
一度矢を外せば、二度目は必ず当たると言われる魔弓。東の国でよく見られる長弓の形に近い。
「フン。“伝説”をご所望かい? 残念だが、これは曰く付きの武器でね。
光に目を焼かれない者だけが扱えるっつう──わがままなヤツなんだよ。
──当然。タダでやるワケないよなァ? あんた、『戦えるヤツ』だろ?」
「……よォ。気分はどうだい? 俺か? 最悪だ。
弓(こいつ)を燃やされてたら今頃テメェのドタマで花火ブチ上げてたかもしれねェが……
おらよ。持っていきな。戦利品だって? バカ言うなよ。
俺は武器(こいつ)のために戦った。それだけだ。しっかり『果て』とやらに連れていってくれるんだろうなァ?」
──己から奪った者へ、男は口にする。
略奪、簒奪、千の手のすべて──その名を『キヤナ』と。
──────────
◆魔剣レナート
◆善悪に贈りし救済
「カ、ハはは、ハッ」
「テメェの半身、奪ッたぞォオ!!!!」
変えるべからざる者との死闘の果てに魔剣レナートを取り込み、修羅の不死性を掠め取った男は、略奪という形で人としての生を追えた。
半分を魔剣に取り込まれ、もう半分で魔剣を乗っ取った男は、武器としての本懐を果たすためだけの存在に変質する。
「この俺を使うってンのがどういうことか、分かるよなァ?」
「剣は斬る為にある。弓は射る為にある」
「──使いな。あんたがまだ使い手である内は付き合ってやる」