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決めセリフ:信じたかったよ
死にセリフ:月無き夜に、星を灯そう
リージョン【旗導隊・破天】
(かばん):☆少女纏ウ混沌の託す傷ついた手帳
(かばん):白天穿つ先導者白亜のチョコケーキ
装備枠(首):トルーノワールの破邪のクリスタル
装備枠(右手):[手]或香の天球儀レプリカ
装備枠(左手):
チーム:ST
キャラクター名:星願の魔術師
生い立ち:いつからか、この舞台は花束で溢れていた。混沌と秩序は境界を失い、かつての色彩は塗り潰された。しかし終演にはまだ早く、華劇はまだ始まったばかり。この決意は花束となり、全ての紅と残酷な運命への餞となるだろう。結末を綴るのは、他でもない君自身だ
JOB:星士
技1 くるりと杖を回す (良き占い) (強化) MP3 自分以外の仲間のHPを<精神x1.5+2>分回復
技2 飛鳥を抱きしめる (マナの泉) (強化) MP2 自分以外の仲間のMPを<精神÷4>分回復
技3 飛鳥の額にキスする (マナの泉) (強化) MP2 自分以外の仲間のMPを<精神÷4>分回復
技4 紅と星天を想う (ステファニア) (強化) MP5 自分を<約>化 (約:死亡時、1回だけHP=8で復活)
技5 剣を構える (破壊神kuros) (強化) MP12 自分を<破壊神kuros>化(その間、技は破壊光線となる) 5ターン以上で発動可
技6 モルゲンロート (ライヂングスター) (精神) MP6 命中60 範囲6 6ターン以上で発動可
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:787 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2024-01-09 23:28)
作成者:wakarimi293 《◆キャラクター確定済み 4 》
星願の魔術師が残した紙切れ
 魔術師は運命を呪っている
 あの頃の色彩も、星空も、物語も、もう帰ってこないと知っている
 それでも、まだ足は止めない
 残酷な運命達に報いるため、抗うため、炎の剣を振りかざす
 みんなで笑い合える世界を夢見ている


 セイガン
【星願の魔術師】新月(ニイヅキ)
年齢:18歳ぐらいに見える
身長:168cm/体重:見た目より重い
出身:科学都市アズガルド。(生まれは晴華)
在住:楽園と呼ばれる異世界の、星降る島
好き:飛鳥/友人/魔術/科学/読書/食事
嫌い:盗賊/戦争/運命/銃(今は慣れたが、進んでは使わない)

 飛鳥の恋人であり、Folfiri,Nemoniaの友人
 首元には恋人である飛鳥からもらったチョーカーを付けている
 チャーム部分には彼女の『お守り』がついている

 今回は右目が紫色ですが、非戦闘時は今まで通りの黄色です

 科学と魔術が共存する世界で暮らしていた、科学派の魔術師
 15歳からアズガルドに留学し、科学知識は豊富だったが
 魔法少女に憧れ、気付けば魔術オタクになっていた

 仲間を奪った盗賊が嫌い。戦争はもっと嫌い
 盗賊嫌いなくせに盗賊ギルドの常連だから知り合いは盗賊ばかり

 彼女の世界の魔術のルーツは科学である
 そのため現代においては魔術と科学は同じ物として扱いがち
 しかし科学者はそれをあまりよく思っておらず、魔術師と科学者の間には変な溝が出来ている
 飛鳥は科学者

 飛鳥とは付き合いたてだが、もう一人の彼女(去年星天にいた混沌の少女の元となった飛鳥)と長く過ごしたため距離感がおかしい
 けど飛鳥の方から接近されると照れる

ーーー仲間についてーーー
白亜:友人の一人。頼りにしてる。そして恋人の弟
Nemonia:大切な友人
天国凛莉:ほぼ初対面かも。かわいいなと思ってる
ヵヮョ:前回対戦した相手であり、妹的存在であり、憧れ

ーーーバザーメモーーー
・星願の魔術師の飛鳥特製傷薬
 飛鳥が作った傷薬

・星願の魔術師のよく飲む葡萄地酒
 昨年飲んでた物と同じ銘柄。比較的飲みやすいが、度数は高い

・星願の魔術師のレプリカ機鋼杖
 新月の使う「機鋼の杖」の模造品。ハートステッキに空色のリボンが付いている(9参照)

・星願の魔術師の模造フランベルク
 新月の使うフランベルクの模造品。全体的に赤く、刀身は炎で揺らめいている
 「信じる心」によって魔力が増幅されるが……




ーーーー
 「光芒戦線Ω」と戦った
 彼らは華劇の仇でもある。手加減なんて無用だった
 相手の攻撃は激しかったが、無事に勝ててよかった

 戦いの後母さんに紫色のクリスタルを貰った
 トルーノワールくんって子から買ったものらしい
 紫色は好きだ。飛鳥の色とお揃いだから

 みんなで登山家を応援した
 陣営関係なく、仲間と共に見た夜明けと月光はとても綺麗だった


「あー……くそ、また僕がこの役目背負うのかよ」

「まったく、人使いの荒い母親だなー……」

「いいよ。引き受けてやるよ」

「…………なんて言ってたら、負けてしまいそうだけど」

「出来る限り、繋いで行くよ」

「祈りも、後悔も、業すらも。等しく星に還してやる」


 またフォーリングラブのみんなと戦う事になった
 大規模リージョンは攻め手が多く、苦戦を強いられそうになったが、なんとか勝ち抜けた
 ヵヮョちゃんがなんか予報を始めてた。何?????

 あと、やっぱり、銃声は聞き慣れないなぁ

 待て待て待て!? 最初から来るの!?
 しかも相手華劇の仇じゃん! 同郷ぽい装いの術師だから親近感すごい湧くが、手加減は無用だ
 白亜くんが倒れて一時はどうなるかと思ったけど、勝てて良かった


「華劇のみんなは倒れてしまった。それでも、まだ歩みは止めない」

足が抜け落ちるまで走るって、あんたがそう言ってたから」

「…………もう少しだけ、信じさせてくれ」


 一年ぶりにルシファーと再会した
 彼らの攻撃は早く激しかったが、なんとか受け切れた
 夜明けと共に、明星の戦士達を星に還…………
 あー、そうじゃん。猫に破壊光線効かないんじゃん
 でもあまくにちゃんの月光……魔力高いから月光効かないじゃn待って待ってまねっこ!?
 ちょっと待っ……不発しちゃった。破壊光線まねっこちょっと見たかったから少し残念

 何はともあれ、華劇の仇をまたひとつ討てた

 あと三組だ

 あれ? ヵヮョちゃん??? なんかロボっぽい人が来てくれた
 君も破壊光線を撃ってくれるのかい? 助かるよ

 ……君は運命に抗ってるんだね

 僕も、抗えたら、どれほど良かっただろうか


「……あはは、ここまでか」

「いけると思ったんだけどなぁ……ダメだったか」

「リベンジ、果たせなくてごめん」

「でも、今年は、みんなと散れて、少し嬉しいかも」

「……」

「あとは任せたよ」




「なんか急に召喚されたんだけど」

「うげ、隣に母さんいる……」

「今の動きヵヮョちゃんいないと回らないから、前回の動きで行くね!」

「うっわ、ロウストーン痛!!!!!!!!!!」



「……フォルに残滓を埋め込むだけでは飽き足らず、か?」

「覚えてろよ。ジャスティス……」

「……お前を、絶対に、星に還してやる」

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