チーム:AM
キャラクター名:清掃員さん
生い立ち:「勇者一行に清掃員起用?正気?人事部長誰? 人手不足とかすか」
遊園地勤務の清掃員。夢の国で夢も希望もない顔をしながら掃除をしている。「掃除なら……本業すけど。武器?モップしかない……」
JOB:ぷー
技1 ----
技2 でぽいん (物理) 命中90 2ターン以上で発動可
技3 ゴミ投げ (その他) MP3 このターンの最後に物理攻撃発動。命中85 範囲1~2 3ターン以上で発動可
技4 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技5 鼻血が出るまで殴る (物理) MP6 命中50 3~5回攻撃 & <出血>化 5ターン以上で発動可
技6 でぽいん (物理) 命中90 2ターン以上で発動可
技2 でぽいん (物理) 命中90 2ターン以上で発動可
技3 ゴミ投げ (その他) MP3 このターンの最後に物理攻撃発動。命中85 範囲1~2 3ターン以上で発動可
技4 頭の体操 (その他) 自分のMP+2
技5 鼻血が出るまで殴る (物理) MP6 命中50 3~5回攻撃 & <出血>化 5ターン以上で発動可
技6 でぽいん (物理) 命中90 2ターン以上で発動可
宝箱:金の剣 (剣術Dmg+6)
ID:837 <Phase 4> (登録:2021-12-26 / 更新:2022-02-10 21:31)
清掃員さんが残した紙切れ
「ヒーローショーが好きだったんだよ」
「遊園地でたまにやってんじゃん、ヒーローショー。
仮面ライダーとか、そん時の戦隊モノとかさ」
「それを見るのが好きだったんだよ。
格好良くて。素直に憧れだった」
「子供ん頃、よく遊園地に連れてってもらってさ。
それ見てははしゃいで、はしゃいだまま遊んで、そんで帰った」
「…………」
「まあ」
「勇者一行、って。ホントの勇者じゃないかもしれないけど」
「かっこいいよな。みんなで集まって、やりたい事やって、いいとこ見せてんだから」
「なーんにも出来ねえ癖に、ヒーローだとか、勇者だとか、そういうのにずーっと憧れてた」
「だから、うん」
「良い機会だったんじゃないかな」
「……楽しかったよ」
「……相変わらず帰り道分かんねえけど」
「あーあー…………」
「また迷子だ……」
◇
「いや……悪かったって」
「仕事なんで……」
◇
>風船
「いつの間にか持ってたけど。俺が初めて遊園地に行った時に貰ったやつとおんなじ」
「いるならあげるよ。……まだ持ってるしね」
>パンフレット
「…………それ、読める? 俺には全部文字化けしてるように見えてんだよね」
「読めたらなんて書いてるか教えてよ。よろしく」
>モップ
「あー売れた売れた、ちょっとせいせいした。
その……鼻血が出るまで殴ったあとのモップだけど いいのか?」
「いやンなもん売るなって話だけどさ。手放したかったし……」
「まいど〜〜……」
>張り紙
「……? 何それ」
「俺じゃねえよ。多分妹の……」
「知らないけど ホントに何、それ」
「迷子のお知らせか? 洒落にならねえ〜……」
「遊園地でたまにやってんじゃん、ヒーローショー。
仮面ライダーとか、そん時の戦隊モノとかさ」
「それを見るのが好きだったんだよ。
格好良くて。素直に憧れだった」
「子供ん頃、よく遊園地に連れてってもらってさ。
それ見てははしゃいで、はしゃいだまま遊んで、そんで帰った」
「…………」
「まあ」
「勇者一行、って。ホントの勇者じゃないかもしれないけど」
「かっこいいよな。みんなで集まって、やりたい事やって、いいとこ見せてんだから」
「なーんにも出来ねえ癖に、ヒーローだとか、勇者だとか、そういうのにずーっと憧れてた」
「だから、うん」
「良い機会だったんじゃないかな」
「……楽しかったよ」
「……相変わらず帰り道分かんねえけど」
「あーあー…………」
「また迷子だ……」
◇
「いや……悪かったって」
「仕事なんで……」
◇
>風船
「いつの間にか持ってたけど。俺が初めて遊園地に行った時に貰ったやつとおんなじ」
「いるならあげるよ。……まだ持ってるしね」
>パンフレット
「…………それ、読める? 俺には全部文字化けしてるように見えてんだよね」
「読めたらなんて書いてるか教えてよ。よろしく」
>モップ
「あー売れた売れた、ちょっとせいせいした。
その……鼻血が出るまで殴ったあとのモップだけど いいのか?」
「いやンなもん売るなって話だけどさ。手放したかったし……」
「まいど〜〜……」
>張り紙
「……? 何それ」
「俺じゃねえよ。多分妹の……」
「知らないけど ホントに何、それ」
「迷子のお知らせか? 洒落にならねえ〜……」