嫌悪の怪異
　嫌悪の怪異とは、異常な程の嫌悪感を持つことによって生まれる怪異である。
　ありとあらゆる嫌悪を詰め込んだ黒に塗りつぶされているために容姿も性別も不明となってしまう。
　元の造形以外、どのような人種だったのか、どの種族だったのか、どの時代の生まれだったのか、ありとあらゆるものが嫌悪によって塗り潰されてしまう。
　この怪異自体も元々どのような人物だったのか思い出せなくなる。
　全ての思考やルーティンは嫌悪対象に向けられてしまう。
　嫌悪に全て向けられるため、会話も対話も不可能になる。


　これは不条理、理不尽にイベントが嫌いな存在。――嫌悪の怪異のひとつ。

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　簡単に言うといわゆる敵対的存在である。
　エネミーやらモンスターやら対話の余地すらない存在。
　心置きなく殴り飛ばせ！
　寧ろ、出来ないと殴られる。鉈とかで。

32日目 (後編)
　味方が1点差で勝ってくれました。嫌悪の怪異に変わってお礼を、ありがとう！
　こいつお礼とか言う口を持たないので……。

39日目 (後編)
　無事に退場しました。ありがとうございます！
　リージョンロゴタワーが見切れてましたね……。

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　バザーに置いてあるものは物騒なものばかり！
　基本的に付着しているものは血とか血とかです。