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決めセリフ:なにか問題かな?
死にセリフ:構わないよ。では、また。
リージョン【バラエティ癖】
(かばん):
チーム:ST
キャラクター名:ノーマンサンチェス
生い立ち:数世紀前から人間界で暮らしている天使。柔らかな口調と紳士的な振る舞い、体格に合わせてぴったりとあつらえられた上質なディテールのスーツ。『彼』の為ならば何事にも手は惜しまない。 たとえ私の事が判らなくても、私には君しかいないのだから。
JOB:天使
技1 さあ座って (数珠) (強化) MP4 自分以外の仲間のHPを<精神x2+3>分回復
技2 お茶は好きかな (数珠) (強化) MP4 自分以外の仲間のHPを<精神x2+3>分回復
技3 少し考え事をね (準備体操) (その他) 自分のHP+8
技4 彼もこの味が好きだった (数珠) (強化) MP4 自分以外の仲間のHPを<精神x2+3>分回復
技5 特別な香りだよ (数珠) (強化) MP4 自分以外の仲間のHPを<精神x2+3>分回復
技6 もう行かなくては (エクセプトハー) (強化) 天使以外の死んだ仲間全員をHP=3で蘇生、自分は強化ステータスのほとんどを解除しHP=0 <復活不可>化
宝箱:空っぽ (何も入っていなかった....)
ID:920 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2023-02-06 22:49)
作成者:edamameTekok 《◆キャラクター確定済み 4 》
ノーマンサンチェスが残した紙切れ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
December 24 ####

【監視対象 ー ###### に関する通達】

ID:920はレベル10の####違反により#####の承認を受け、######評議会は#####条項に記載された手順により#####を速やかに###するとの裁決を下した。

これまで再三に渡る###にも関わらず未だ######が達成されていない。

このまま#####が解消されない場合、ID:920との###関係を継続することは不可能と判断し、4#&tau_##!T;m部隊により####立会いの下、###、####及び#####を強制的に執行する。

如何なる場合であっても####されない。
これは最終通達である。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「彼」は監視対象だった。920に与えられた任務は、彼を在るべき運命へ導くこと。
この世界の人間の生き死にはすべて天使達が管理しており、膨大なデータベースを元に、出生、家庭環境、寿命、死因まで一人一人厳重に定められている。
時折、データから外れた道を進んでしまう人間が検知される。
その際は天使が人間に擬態し対象に接触、運命を正しい方向へ導きデータ通りに修正する。これが天使達の使命であり、彼らが存在する唯一の理由である。


920は人間らしく振る舞うのが不得意だった。
「彼」は920がこの世の者でなく天使であることに気付き、自らの運命を知っても受け入れた。
920は、あろう事か監視対象である「彼」に恋をしてしまったのだ。


920は任務を放棄し、「彼」を連れて運命から逃れようとした。
しかし組織はそれを許さない。
「彼」と一瞬手が離れた、瞬間の出来事だった。

「彼」は天から眩く降り注ぐ数多の光の矢に身体を貫かれ、血を噴き出しながら息絶えた。


自分が自分でいるためには920を「ノーマン」と呼んでくれる彼の存在が必要不可欠だった。他には何も要らなかった。
ノーマンは何世紀も繰り返し魂の痕跡を辿り続け、数多の「彼」の来世と時を共にしている。


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