ID:424

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《◆確定》

生い立ち:【テオフラトゥス・ヴァン・ベルンハイム】とある冒険者パーティの参謀だった錬金術師の人魚。リーダーの青年アレグロへの狂気にも似た恋心は、彼が過去に埋め込まれた精神だけの邪悪な怪物と結びつき、彼の肉体も精神も異形の化け物へと変えてしまった。毒の水と人喰いホムンクルスを操り、立ち塞がる全てを破壊する。 「今年はアレグロはいないんですね……あの白い吸血鬼が出場枠を……？ふぅん……」 でこぴんをゆるしていない。

(登録:2019-12-14<> / 更新:2019-12-23 20:29)

ID:229

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《◆確定》

生い立ち:【アガフォン・シフォートキン】吸血鬼の始祖であり魔術の神を信仰する吸血鬼と魔法民族達の宗教『ザミェルザーチ教』に属する神父。人間を「罪の民」と毛嫌いするザミェルザーチ教信者においては珍しく、人間を愛し導く穏健派。非常に優しく穏やかないたって普通の吸血鬼の青年である。 その慈悲深さと厚い信仰心を持って辺境の村や街へ赴き、ザミェルザーチの教義を広めている。その結果として合計およそ1500人、10の村と街の住民を集団自決させ、壊滅させた。 「ところであの人魚？の子が物凄いこっちを見てるんだけど、あの子にも救済が必要かな？」

(登録:2019-12-13<> / 更新:2019-12-23 07:23)