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決めセリフ:辻斬り御免!
死にセリフ:!
リージョン【パゴダ】(無所属リージョン)
チーム:AM
キャラクター名:わソコロ
生い立ち:わソコロは灰色の街を歩いていた。 そこは枯れゆく大地「ユタカーナ大陸」。 遥か北西にある「大喰らいの芽」によってあらゆる生命が喰われ続けて大陸は死に始めていた・・・。 わソコロは修行のために芽の下へ向かう。
JOB:剣士
技1 構え      (強化) MP1 命中+1 & <構え>化 (1回だけ被物理攻撃時に相手へ物理攻撃(威力:+DEX+AGI))
技2 心眼      (強化) MP1 <心眼>化 速さ+1(物理攻撃時、1回だけ速さが最も高い相手に確実に攻撃。物理以外不明) 2ターン以上で発動可
技3 回転斬り    (物理) MP2 命中70 範囲1~3
技4 心眼      (強化) MP1 <心眼>化 速さ+1(物理攻撃時、1回だけ速さが最も高い相手に確実に攻撃。物理以外不明) 2ターン以上で発動可
技5 二刀      (物理) MP3 命中70 2回攻撃 最も近い相手対象 3ターン以上で発動可
技6 桜吹雪     (特殊) MP5 命中80 範囲10 威力1 5ターン以上で発動可
宝箱の中身はまだ分からない…
ID:322 <Phase 2> (登録:2024-12-12 / 更新:2025-03-26 09:48)
作成者:MameyoriMaso 《◆キャラクター確定済み 2 》
わソコロが残した紙切れ
わソコロはユタカーナ大陸の辺境の国から出ようとした時
門番の兵士が言い寄る
兵士「なぁあんた食料をもってないか?」
わソコロ「なんだい?お金ならあるけど・・・」
兵士は悲しそうな顔をして首を横に振る
兵士「もう金なんかで食べ物を買えないんだよ、今は給料代わりの配給で皆生きている。でもいつまで続くかわからない・・・」
そういえば国なのに市場が無かった気がする・・・食料か。

わソコロは不死だ、しかし腹は減るし、食べなければ体が動かなくなる、それでもわソコロは死なない。
旅をしているわソコロは空腹の辛さを痛いほど理解していた。
だからこそ悩む・・・互いの恐怖は同じだから。

わソコロが携帯食料を渡すか考えていると。

兵士「・・・この剣もやるからっ!」
そう言って兵士は腰に携えた、古い剣を差し出す。
大事に手入れされているのが一目で分かる、良い剣だった。

わソコロ「・・・僕は死なないからいっか」
そう呟いてわソコロは兵士に携帯食料を渡した。
兵士「本当に良いのか?」

わソコロ「何とかするよ、伊達に長年旅してるわけじゃないからね!」
兵士「ありがとうっ!・・・この剣は」
わソコロ「いらない!僕はこの刀だけあれば戦えるから!じゃ!」
そうしてわソコロは国から出た。

さーて、修行がてらあの樹を燃やして塵にしてくれよう。
わソコロは「大喰らいの芽」へと歩み始めた。

ーーーーーーーーーー

自分一人では勝てない相手がいることに恐怖していたわソコロに、大陸の中央地の入口である、「フカイ大渓谷」に辿り着く。
そして大渓谷の橋が・・・無かった。
どうやら地割れが起こったらしく、橋は谷底に落ちてしまったようだ・・・。
仕方なくわソコロは谷底の洞窟を通って進むルートを選択した。

一歩…また一歩と進む毎にこの大陸は枯れていく。
焦燥感と洞窟の暗闇でわソコロの喉はカラカラとしていた。
わソコロ「今どこにいるんだろう?」
ーーーーーーーーーー
洞窟を超え、「大喰らいの芽」の下に着く。
それは暗雲を貫いて尚未だ芽であり無限の成長を続けている、この大陸が枯れるまで・・・
わソコロ「・・・まだあの国は大丈夫かな」
あの国、食料を兵士にあげた場所、あれから1ヶ月も時は経っている。
正直、あの程度の食料では数日しかもたないとわソコロは知っていた。
しかしそれで全てだった、自分が出来る分の全てをあの兵士にあげた・・・
わソコロは憂いを払うように雷の力を込めた刀で「大喰らいの芽」を突き刺し、細胞を破壊していく。
ーーーーーーーーーー

「大喰らいの芽」が次第に崩れていく、雷の力を使い切ったわソコロは疲労と栄養失調で倒れ込む。

わソコロ「ぼくは・・・何かできたのかな・・・これで良かったのかな」
必ずしも望む者を助けれるとは限らない、長い旅でわソコロはそれを感じていた。
鉛のような疲労感が眠気を誘う、それは安らぎではなく・・・深い失意だった。

眠る直前に見た光景にわソコロは目を疑う。
それはあの辺境の国、その国旗を掲げた大軍がこっちに走ってくる姿だった・・・
彼らはわソコロを見つけると、大声で何か指示を出し担架でわソコロを運んで馬車に乗せ、国へ帰る。


わソコロ「・・・・・ハッ!ここは!?」
そこは日光が射し込む、静かで、大理石でできた壁の彫刻が美しい部屋だった。
わソコロ「本当にどこ!?」
そこに使用人らしき者が通りすがり、わソコロを見た途端慌てて走ってどっかへ行く。
呆気にとられていると、バタバタと医者らしき者と・・・あの時の兵士が駆けつけてきた。
鎧を脱いでて一瞬分からなかったが、その者は間違いなく食料をあげた兵士だった。

医者の検査を受け、わソコロは回復したと分かると兵士は大粒の涙で喜んでいた。
ぐずぐずの顔で何かを思い出したのか兵士は言う。
兵士「伝令です!王が是非あなたに会って、感謝の礼がしたいと!」
ーーーーーーーーーー
後日わソコロは王から感謝の品を貰うと、早々にユタカーナ大陸を去ることにした。
旅の過程でこの大陸には満足する成果と修行が出来たからだ、しかしわソコロは気がかりな事を一つ思い出し、旅出の門に向かう。
そこにはあの兵士はいなく、変わりの門番が緑が戻りつつある大地を眺めていた。
わソコロは門番に尋ね、ある事実を知ることになる、それはあの兵士が昇進して王宮騎士になっているらしい事だ。
わソコロ「・・・なにで昇進したの?」
門番「なんでも、今回の食料不足で誰も動けない中、たった一人で大陸の港へ向かい、大陸外の国に援助を求めに行った・・・かららしいですよ?」
門番「不作と猛獣の大量発生の中・・・一体どこに数日分もの食料があったかは分かりませんけど、彼と貴殿のお陰で今の国が存在できてます」
わソコロ「・・・」

旅出の門を去り、わソコロは港で地平線を眺めて船を待っている。
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