(かばん):★ダイオーヨルジェのぽれんの思い出
(かばん):★★うそつきのうそ
装備枠(首):★ダイオーヨルジェの旅についていく
装備枠(右手):[手]OMEMeisの星踊伝説の思い出
装備枠(左手):
装備枠(頭):[頭]プリミオの真似事おうかん
装備枠(頭):[頭]セリギネルの夜帳の王冠
(かばん):★★うそつきのうそ
装備枠(首):★ダイオーヨルジェの旅についていく
装備枠(右手):[手]OMEMeisの星踊伝説の思い出
装備枠(左手):
装備枠(頭):[頭]プリミオの真似事おうかん
装備枠(頭):[頭]セリギネルの夜帳の王冠
クラウンクラウンクラウンが残した紙切れ
「星を落としたいの」
煌々あの輝きに、どうしようもなく魅入られているのだろう。あなたも、ぼくも。今でさえ。
伴星……複数の星が連なってなる連星において、明るい方である主星に対して、より暗い方の天体。
1 恵まれた生だった、と思う。望めば大抵のことは叶えられて、周囲の理解と愛情に囲まれて生きてきた。
生まれ持ったわずかな不幸なんて、本当にちっぽけなもの。そう思えるだけの幸福に恵まれていた。
ただひとつ。この頭の鈍いのだけは、どんなに祈っても治らなかったけれど。
2 魔女に会った。彼女は願いを叶えるためにやってきたと言う。そういう、素敵な夢を見せてくれるのだと。
「頭の悪いのを治してください」と願った。けれど、それはできないと言われてがっかりした。
「他の、願いはない?」「それなら、友達がほしいです」……今度の願いには、魔女はたしかに頷いた。
3 夢見る機械、揺れる指先、恋と慈愛、啼く銃声、悲涙のきみ、しばられの乙女、ちいさな古強者、怒髪の紳士
落ちぬ星を落とそうとした。時計の針に壊毒を注いで、どうか、どうか彼女にあとわずかの時間をと。
それは、結局叶わなかったのだけど。でも、ぼくの願いだけは叶うことになるのだった。
「ね! あれだけ一緒に戦って、そういえば名前も聞いてなかったなーって」
「いつまでも『王様さん』とか呼ぶのも、変でしょ。"友達"っぽくない!」
「キミの名前はなんていうの?」
「……」
「…………」
「…………………… とあ。」
4 大きな袖を翼に見立てても、人は天使じゃないから空なんか飛べないし、
星のように燃えて降ったのなら、星でない人は灰も残らず消えてしまう!
それならいっそ、何も叶わないで。……そう願うのは、酷い罪悪だろう。
5 その憧れの熱量も、まさしく在るだけで輝くような炎のきらめきも知っているから
身を灼き尽くすことが不可避だというのなら、せめて伴にある星になりたかった。
そうした果てに自分の体さえ砕けても、まあ、それでもいいかと思った。
友達をひとりにするくらいなら。
6 それが叶わないということを知ったから、だから、多分、拗ねているのだ。
守る盾にもなれなければ、砕く拳としても中途半端で。
何も解さず、何も伝えられず、そういう愚かさに、腹が立っていた。
呪うなら、ああ呪うとも。
己の体をろうそくに見立てるあなたも、それを囃し止もしない言いなりも、付く従者のふりをしながら何一つ為せない愚か者も!
-7 思い出した。思い通りにいかないときの、癇癪の起こし方を。
*7 きれいだと思った。
ずっと、難しく考えすぎていたのかもしれない、と思った。
全くらしくない。たぶん、そう。それだけでいいのだろう
もうひとつ思い出した。はじめて会ったときも、同じように
星のように輝くあなたを きれいだと思ったんだっけ
(敬称略)









sitakami、gerosiy、horunn、AstLayer、helvault、redhaguki
声援ありがとうございました。
hirasawa、helvault、ZL7aNaN、yakko、kogamari8、mi3li、geppaku
特殊サービス ありがとうございました。
煌々あの輝きに、どうしようもなく魅入られているのだろう。あなたも、ぼくも。今でさえ。
伴星……複数の星が連なってなる連星において、明るい方である主星に対して、より暗い方の天体。
1 恵まれた生だった、と思う。望めば大抵のことは叶えられて、周囲の理解と愛情に囲まれて生きてきた。
生まれ持ったわずかな不幸なんて、本当にちっぽけなもの。そう思えるだけの幸福に恵まれていた。
ただひとつ。この頭の鈍いのだけは、どんなに祈っても治らなかったけれど。
2 魔女に会った。彼女は願いを叶えるためにやってきたと言う。そういう、素敵な夢を見せてくれるのだと。
「頭の悪いのを治してください」と願った。けれど、それはできないと言われてがっかりした。
「他の、願いはない?」「それなら、友達がほしいです」……今度の願いには、魔女はたしかに頷いた。
3 夢見る機械、揺れる指先、恋と慈愛、啼く銃声、悲涙のきみ、しばられの乙女、ちいさな古強者、怒髪の紳士
落ちぬ星を落とそうとした。時計の針に壊毒を注いで、どうか、どうか彼女にあとわずかの時間をと。
それは、結局叶わなかったのだけど。でも、ぼくの願いだけは叶うことになるのだった。
「ね! あれだけ一緒に戦って、そういえば名前も聞いてなかったなーって」
「いつまでも『王様さん』とか呼ぶのも、変でしょ。"友達"っぽくない!」
「キミの名前はなんていうの?」
「……」
「…………」
「…………………… とあ。」
4 大きな袖を翼に見立てても、人は天使じゃないから空なんか飛べないし、
星のように燃えて降ったのなら、星でない人は灰も残らず消えてしまう!
それならいっそ、何も叶わないで。……そう願うのは、酷い罪悪だろう。
5 その憧れの熱量も、まさしく在るだけで輝くような炎のきらめきも知っているから
身を灼き尽くすことが不可避だというのなら、せめて伴にある星になりたかった。
そうした果てに自分の体さえ砕けても、まあ、それでもいいかと思った。
友達をひとりにするくらいなら。
6 それが叶わないということを知ったから、だから、多分、拗ねているのだ。
守る盾にもなれなければ、砕く拳としても中途半端で。
何も解さず、何も伝えられず、そういう愚かさに、腹が立っていた。
呪うなら、ああ呪うとも。
己の体をろうそくに見立てるあなたも、それを囃し止もしない言いなりも、付く従者のふりをしながら何一つ為せない愚か者も!
-7 思い出した。思い通りにいかないときの、癇癪の起こし方を。
*7 きれいだと思った。
ずっと、難しく考えすぎていたのかもしれない、と思った。
全くらしくない。たぶん、そう。それだけでいいのだろう
もうひとつ思い出した。はじめて会ったときも、同じように
星のように輝くあなたを きれいだと思ったんだっけ
(敬称略)









sitakami、gerosiy、horunn、AstLayer、helvault、redhaguki
声援ありがとうございました。
hirasawa、helvault、ZL7aNaN、yakko、kogamari8、mi3li、geppaku
特殊サービス ありがとうございました。


